言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV)、きょうだいに虐待行為を行う などを心理的虐待と言います。

 

心理的虐待は、暴力よりもわかりにくいものです。

何より子供はそれが行われていることに気づけず、ひたすらに自己肯定感を失くす日々を体験します。

とても残酷なことです。

 

もし、そんな体験があるなら・・・

自分自身のつらい子供時代を振り返ることはとても大切です。

うやむやにしては、いつまでたっても自分自身を好きになれません。

親から与えられた低いセルフイメージのまま生きることは、生きづらさから逃れられないからです。

 

どうぞ、今年こそ自分自身を立て直しましょう。

 

 

 

 

心理的虐待の私の子供時代