こんにちは。
札幌 犬と人のセラピスト 橋本理恵です。
「シニア犬の暮らしで
知っておきたい5つのこと」
1 シニア犬の身体の変化を知る
① 犬7歳(大型犬5歳~)の変化
犬の平均寿命は、14.65歳。
(一般社団法人 ペットフード協会 2021年全国犬猫飼育実態調査)
20歳を超える犬のお話を聞くこともあり、
実際に私のオンラインレッスンを参加いただく犬の最高齢は現在20歳!
ひと昔前よりご長寿の犬が多く、愛犬と暮らす私たちにはとても嬉しい状況です。
一般的に、犬が「シニア」と呼ばれるのは
小型・中型犬7歳・大型犬5歳。
一緒に暮らす飼い主さんの体感としては「まだまだ若い」と感じる年齢かもしれません。
実際その通りで、人間の年齢に換算してみると
40歳~40代半ば頃。
この年齢の人に「シニア」というのは、ちょっと失礼です。
でも、ちょっと考えてみてください。
40代に突入してきた身体は、20代と比べてどうでしょう?!
「最近疲れがとれないなぁ…」
「若い頃より無理がきかない…」
「腰が痛い」
「腕があがらない」
「脂っこいものに弱くなった…」
「太りやすくなってきた…」
「白髪が…」 などと
若い頃と身体が違ってきているのを体感しているのではないでしょうか。
本格的な「シニア」にはまだまだ早いのですが、身体は確実に衰えてきている。
小型・中型犬7歳・大型犬5歳は
「身体の節目」ということです。
若い頃と変わらず、愛くるしい顔をしているけれど、身体の中は変化してきている。
だから、愛犬を取り巻く「生活全般を見直すタイミング」にしていきましょう。そして、シニアの入り口に差し掛かったということを「こころにしっかりととめておく」とよいでしょう。
とはいえ、まだまだ活発に活動できる年齢です。「愛犬とやりたかったことにチャレンジ!」ここから始めてみるのもおすすめです。
また、これ以降、
年を重ねるごとに愛犬の変化がみられてきます。
「寝ていることが増えた」
「お散歩に行ってもすぐに帰りたがる」
「階段を躊躇するようになった」
「白髪が目立つようになった」
「太りやすくなった」などということが
目に付くようになっていきます。
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