家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
体とココロの栄養士セラピスト、岡田のりこです。
受講生の方から「子どもが毛虫に刺されました~涙」というメールをいただきました。
わたしは、10年以上前に、登山の途中のトイレで、お尻の上の背中を刺された経験があり。
ものすごく熱痒い!
もうね、肌が火事になっちゃったみたいな感覚でした。
今くらいの時期は、チャドクガなどの毛虫が草むらや垣根に潜んでおります。
(トイレにはどうしていたのか、わからない(;´・ω・)
この毛に毒があって、毛が触れるとちょっとしてから猛烈な痒みが襲ってきます。
この「ちょっとしてから」ってのが厄介なの。
なんか痒いなぁって、その間にポリポリ掻くことで、毛が飛び散ったり
毛を触った手で別のところを触って、被害が広がります。
それでね~。
もう眠れないくらいの猛烈な痒みなんですよ!(経験談
毛や毒は、お洗濯で他の衣類にも広がるのでその点も注意が必要です。
この毒は熱に弱くて50度くらいで無毒化できます。
熱いお湯で洗ったりアイロンや乾燥機で熱くすれば安心ですよ。
虫刺されなど塗り薬をいきなり塗ると毛が深く刺さるので、
肌や服についた毛はセロハンテープなどでとるといいですよー。
わたしが刺された時は、グリーンクレイでパックしたり
ホメオパシーのレメディやクリームで痒みを軽減させました。
毒が熱に弱いのでお灸なども効くそうです。
直接、垣根などで刺されなくても風で飛んできた毛でも症状が出るので、
激しい痒みが起こった時には、蕁麻疹だけじゃなく毛虫の害も疑ってみてね。
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