限界を感じて泣きたくなりメールしました | ◆ 薬いらずの元氣家族をつくる*おうちセラピー

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に

体と心の栄養士セラピスト、岡田のりこです。





以前、こんなメールをいただきました。



のりこさんのメールセミナーを受講していて、自然療法で家族の健康を守りたいとがんばっておりますが、限界を感じて、泣きたくなりメールしてしまいました。


4歳の娘がここ二週間以上、鼻水、咳、高熱、を繰り返し、幼稚園を休んでクレイ湿布をして熱が下がっては登園し、を繰り返しておりました。


昨日も夜熱が上がり、39度、クレイ湿布を首とおでこにして寝せました。


夜中は何度か起きましたが、寝ていたので、大丈夫かな?と思っていたら、

早朝も熱が上がっており熱性けいれんを軽くおこしてました。先週もありました。


膝のうらが痛い、足首が痛いというので、そちらにもクレイ湿布をし、休むことにしました。


同じクラスでインフルエンザの人がでたときいたので、先生から病院で調べてもらってくださいといわれました。


両親もなんで病院につれていかないんだ。と先週も今週も怒りの電話をしてくるし、

今まで、自然に頑張ろうと思っていましたが、

私も限界を感じ、病院につれていかなければいけなくなりました。



そこで、なるべく体いらない物をとりこまない方法で完治したいのですが、

病院でどのようにすればよいか?

薬はどうしたらよいのか?

インフルエンザだったらどうすればよいのか?

今頭の中が真っ白で何をどうしてよいのか?

冷静に考えられず、のりこさんに頼ってしまいました。



このメールをいただいてすぐに、この方に電話連絡して

「病院に行って、お医者様の言うとおりに治療をしてくださいね」

とお伝えしました。


夕方、いただいたメールでは



今朝は、もう本当にどのようにしたらよいかわからず、

パニックでしたので、

お電話で「ここまで頑張ったんだから病院に行っていいんだよ!

治ってからまたいろいろ頑張ればいい」

というのりこさんの一声で心の中がスーっと晴れて、

病院に行くことができました。

本当にありがとうございました。




Hさん、メールしてきてくださって本当にありがとうございます!


最近、お子さんや旦那さまの不調に対する不安や焦りなどについて、メールでご相談を多くいただいています。


わたしはブログやメルマガ、講座でも

「必要な時は病院へ」とお伝えしていますが、やはり、素直でまじめな方ほど、こういうふうに頑張りすぎてしまう場合があるのですよね。


それに、西洋医学をかなり痛烈な言葉で批判されている自然療法支持の方のブログやFacebookの書き込みもすごく多いので、なおさら

「病院に行ったら、薬を飲んだら、ダメ!!!」

って思い込んでしまう方も多いんじゃないかなと思います。


病院や薬、全部が悪いわけじゃない。

自分の体のお仕事を、いつもいつも薬でごまかしたり安易に医療に頼りすぎると、いろんな弊害もあることを知っておく必要があるだけです。

例えば、免疫戦士たちの働きをアップさせたり自然治癒力を上げるために出ている熱を解熱剤で熱を下げてしまうと、体の護る力と治る力が阻害され、さらに熱が下がったことで動き回って、さらに症状を悪化させるということにつながる恐れが。

なので、どうして熱が出ているのか。
下げるべき熱なのかということを、体のしくみを知ったうえで判断していく必要があります。

そして、どのくらいでお医者さんに行ったらいいのか、お薬を使うべきなのかというは、その時の症状や、その人の状態によって違うので、一概には言えません。

みんな免疫力や基礎体力が違うからね。


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泣きたくなるほど、一人で頑張りすぎないでね。




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