10/15に「真正ラベンダー精油28社 香り薫る試香セミナー」開催します。
日時 2023.10.15（日） 13:30～16:30
場所 都心部（新宿周辺）の予定。
レンタルルームの人数制限により予定を変更する場合があります。
これが本当に最後になります。
ご興味のある方はお早めに～
お申込は↓
AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、
web制作もしてる島田さつきです。
猛烈な頭痛に襲われて床についたあくる日、割れるような頭痛のまま目が覚めた。
しかし、途中になっている仕事を放置するわけにも行かず出社。
熱はなく逆に35℃台の低体温。吐き気もしながらまるで孫悟空の頭の輪のような頭痛。
おかしい。
これ、絶対変だ。
このままじゃ治らない。
しっかりと休むため、早退することに。
しかし、次の日、絶対に母の薬を薬局ヘ取りに行かなければならない。
前回、薬をもらうとき、１包化に２時間かかると言われ別日に取りに行くことにしたからだ。そして、薬がなくなる期限がこの次の日だった。
ならば次の日に取りに行けば…
と思うだろうが、次の日も外出するとなると６時間は費やすことになり、身体を休めることができない。
なので、猛烈な頭痛に襲われつつ、帰宅ついでに薬を取りに行き、母宅まで行き薬のセットまでしようと母のとこへ。
すぐに帰宅する予定が、荒れた母宅に思うように作業も進まず、ほどなくしてゲリラ豪雨の合間をぬってヘルパーさんが来る。
ヘルパーさん曰く、調子の悪かった洗濯機がいよいよダメらしいことを聞かされる。
ここのとこ、仕事が多忙すぎて母宅介護当番も入れなかった。
ああ、洗濯機の調達も早急にしなくちゃならんのか。
また一つ仕事が増えた。
さて困ったな。
洗濯機、買うにも平日届いても母だけで入れ替えできるわけなく、廃棄洗濯機を置いておく場所もない。今週末以外は2週続けて母はショートステイ。誰も介護当番ができないからだ。
なので、この3連休中に間に合わせないと洗濯が滞ってしまう。一人外出もできない本人がコインランドリーに行けるわけもなく。
しかし注文して次の日にでも届き、古いのを引取して、設置してくれてなんてとこがあるわけもなく………
いや、あった😮
調べたらアマゾンでやってるらしい。
金曜夜に注文で日曜配達
同時引取可・設置手数料有 1760円
家電リサイクル代別途 2530円税込
洗濯機はメーカものじゃなくていい。
どうせ何年も使わない。
修理時困らない国産メーカならなんでもいい。
それよりも、字が大きいとか、操作が簡単とか高齢者が困らないのが第一だ。
ヤマト運輸が来るらしいが、このサービスをまるっとヤマトが請け負ってるのかな？
アイリスオオヤマの28980円。
レビューも悪くない。
もうこれだとポチっ。
土曜は終日ほぼ家でだらだら休み、あけて日曜昼に母宅に洗濯機が納入された。
が、家具の裏にコンセントが隠れていて、組立て家具をばらさないとコンセントもアースも引き抜けない。
ああ…ヤマトのお兄さん達に手伝ってもらい事なきを得る。
が一難去ってまた一難。
水道栓に繋ぐも水が漏れる。
既存のものはゴムパッキンが古くてダメらしい。
しかもこの水道栓タイプは古くてそもそもNG。
昔の二層式タイプだという。
無理くりドライバーで閉め応急処置的に繋ぐ。
水道栓も交換しないとかっ…
どこまでツイてないの？
目黒区内のホームセンターをスマホで探すも見当たらない。
こういう時、地元じゃないと困るよなあ。
渋谷のハンズまで行かないとダメなのか？
いや、そもそもハンズってまだやってたっけ？身売りったかしてなかったか？
そんなことを思案しながら、組立て家具を元に戻し格闘すること30分。
ほどなくしてヘルパーさんが登場。
こういう時は地元の人に聞くのが一番とホームセンターを教えてもらう。
バスがあるらしいが本数がないとか。
これ、都心あるあるなんだよなぁ…
仕方なくレンタルサイクルをあたるも出払っている。
もうタクシーだな。
大通りを目指すも迎車ばかりでタクシー全くいない。
目黒通り、本当にタクシーいないんだよな。いつも困る。
結局、大通り沿いを1km以上歩き、やっとタクシーを拾う。
ホームセンターコーエイまでぶっ飛ばしてもらい、
やっとのことで水道栓やらレンチやらを手に入れた。
すでに17時半過ぎ。16時過ぎには出たのにな。
もう、タクシーを探して歩き回るのは止めだ。
google mapで調べると、母宅まで2.2kmここから徒歩で30分で着くらしい。
もう歩こう。子どもの頃は成城、二子玉間とか、4kmくらい歩いていたもの。
おばちゃんの体力では厳しいけれど、いないタクシー探し回るより良い。
途中で夕食を調達しながら、家路を歩く。
家の近くまで来ると、円融寺のお祭りの提灯に出会う。
ああ、幻想的で癒されるわ、今日の苦労を労われたようだね。
追記
しかし、この時の体調不良は序章に過ぎなかった…つづき↓
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アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。
髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。