迷惑メールの見分け方 | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
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再配達などありませんが…ね

 

AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、
web制作もしてる島田さつきです。

 

    

そのアロマの使い方 危険です

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FBでは呟いたのだけれど…

上記のような迷惑メールがあとを絶たない。

 

もう20年以上思っているが、迷惑メールを完全に排除できるソフトがあったら

1万円くらいの値段なら是非とも買いたいと思う。

 

先日、アマゾンを騙る迷惑メールが着いた。

しかも、私の名前ではなく、違う人の名で注文されているメールだった。

見ず知らずの人物で、しかも住所をgoogle地図で検索すると出てくる。

 

これはこれは…???

その住所にその人物が居るかどうかは別として、

住所としては完全に騙られているわけだ。

 

それで、あまりに変なので問い合わせ先を探した。

すると、注文履歴が見られる"はず"のリンクだったり、

お問い合わせ先のリンクなど、アンダーバーとともに、

そこかしこにリンクが貼られている。

 

だが…

冒頭の画像をみてもらうとわかるが、

PCの場合、マウスのカーソルを合わせるとリンク先のURLをみることができる。

 

webの場合、ほぼ全てのリンクで言えることだが、

カーソルを合わせるとブラウザの左下などにリンク先のURLが表示される。

 

 

ヤフーのショッピング にカーソルを合わせると、

左下に

https://shopping.yahoo.co.jp/sc_e=ytc とでてくる。

 

これがリンク先のURLだ。

例えば、リンク先がヤフーのページであれば「yahoo.co.jp」

などというヤフーだなとわかるURLが出るのだが、

これがインチキだった場合、全く関係ない文字の羅列になっている。

 

そのリンクはインチキ先のURLである。

なので、それをクリックしてしまうと、ニセモノのページに行ってしまい、

ヘタすると変なウイルスを拾ってしまったり、面倒なことに巻き込まれる。

 

今は、ウイルスソフトがあるので滅多なことでは感染しないと思うけれど…

 

例えば、URLは

https://shopping.yahoo.co.jp/

上記でいうと赤字がドメインになる。

 

日本の場合、

co.jp

.jp

.com

ne.jp

などというのが標準的に使われる

 

ところが、冒頭画像のドメインを見ると

 

s.id

とか日本郵便を騙るアドレスのドメインは

alwaysnbs.tv

 

何ですかこれ…ポーン というやつが出てくる

あまりオススメしないが、これらを調査しようと検索すると、

ウイルスソフトが「このページは危険」と警告を出してきたりする。

 

ちなみに「tv」は、南太平洋の島国ツバル国で使われるドメインだそうで、

迷惑メールでポピュラーに出てくるのは「.cn」中国。

必ずしも国にちなんだドメインが使われるわけではないが、

ドメインは大いに目印になる。

 

とにかく、カーソルを合わせて、全くそれらしくないURLだったり、

どのリンクにカーソルを合わせても、全く同じURLだったりしたら、

それはニセモノの迷惑メールだ。

 

最近は、銀行や郵便局、アマゾンなど有名どころのサイトに似せたり、

それらしいメールだったりと巧みなものも見受けられる。

 

身に覚えのないものは、こうやって調べることもできるので、

是非とも参考にしてほしい。

 

 

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