タイトルは、大手化粧品メーカーが手がけた限定商品です。
アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
アロマテラピーの安全な使い方 知ってますか?
自然のものだから安全 →
原液のまま肌につける →
芳香器に何滴も入れて1日中使っている →
きちんと知るために "資格だけじゃない"を伝えるスクールアロマシオンで
香りのあるシールを衣服などに貼って使う商品。
テルピネオール、シネオール、カンファーの独自ブレンド。
アロマテラピーを学んだ方ならご存知の成分ですね。
このファンケルが商品化した香りの目的は、情報を覚える「保持」向け。
ファンケルは、化粧品のみならず早くからサプリメントを手がけていた化粧品メーカーです。
今では、そういうところがとても多いですけれど…
ガン対策で話題にのぼるマイタケDフラクションも早くに商品化していたのには当時びっくりでした。
さて、今回の香り成分商品の影には、やはり認知症対策でしょうね。
その研究過程がこちら
香りの成分が作動記憶の成績に及ぼす影響を検討するため、それぞれについて香り成分(テルピネオール、カンファー、1,8シネオール、ジプロピレングリコール)間で分析を行いました。分析の結果、カンファー吸入時は、ジプロピレングリコール吸入時よりも成績が低かったことが示されました。
Ch18の240-300s時間枠において、テルピネオール吸入時の方が、カンファーとジプロピレングリコール吸入時よりもオキシヘモグロビン濃度が高い傾向が見られました。また、Ch25の240-300sにおいては、テルピネオール吸入時の方が、1,8シネオール吸入時よりもオキシヘモグロビン濃度が高くなっていました。
上記のように単一成分の研究後、ブレンドで試験したものがこちら
「香り541」は「情報を覚える」という機能、「香り622」は「最新情報に置き換える」という機能がテルピネオール単独よりも優れている可能性が示唆されました。
商品化されたアクティブメモリーは、香り541タイプのブレンドのようです。
この商品、通販限定かつ数量限定商品で特許出願中。
今後の展開を模索中といったところでしょうか。
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