ローズウォーター&レモンバームウォーター | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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GWに参加したアロマニーズさん主催のハーブ摘みイベントでは、

ローズウォーターとレモンバームウォーター実習もしました。

 

 

ローズは、直接蒸留(hydrodistillation)で採取しました。

直接蒸留とは、鍋などの容器に材料を直接入れぐつぐつ煮ちゃう方法です。

煮汁(笑)にも植物成分は溶け出てますけれど、水蒸気の方を採取するのです。

 

材料の花びら100gに対して、水は500ml程度。

できあがりの芳香蒸留水は、約200ml。

時間にして30分程度です。

 

レモンバームの方は、水蒸気蒸留(steam distillation)で。

水蒸気蒸留とは、材料の下に水を入れ材料を蒸す方法。
蒸されて出た「水蒸気」を採取するのです。

 

材料100g、温める水(あてる水蒸気)を約400ml。

できあがりの芳香蒸留水は、約200ml。

時間はこちらも約30分。

 

それにしてもIHは火力が強い。

 

 

できあがりは冷蔵庫でストックします。

 

【芳香蒸留水】

フローラルウォーターとかハーブウォーターとか呼ばれる芳香蒸留水とは?

ハーブ(植物)の芳香成分をごく少量含んだ植物水溶成分のこと。
植物精油を採取する際、精油以外の水溶成分として採れる。

植物原料を直接煮たり、水蒸気を当てたりすることで蒸気とともに成分が液状化する。

水に溶ける成分は水分(蒸留水)に、油に溶ける成分は上澄みに油として浮く。

比重が軽い上澄みの油が精油、下に溜まった水が芳香蒸留水。

 

こんな説明で良いのか…(;´∀`)
上の写真見てくださいね。

 

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