アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
アロマテラピーの正しい使い方 知ってますか?
自然のものだから安全 →
原液のまま肌に使っている →
芳香器に何滴も入れて1日中使っている →
続きは 資格だけじゃないアロマを伝えるスクールアロマシオンで
AEAJアロマハンドセラピスト講座開催します。
ハンドセラピーは一番手軽なリラックス施術です。
高齢者施設でのハンドセラピーは、今では定番のボランティアのようになっていますね。
触れる行為は、オキシトシンというホルモン分泌を促すと言われています。
オキシトシンは、愛情ホルモンなどと呼ばれ、昨今では話題になっていますね。
「触れる」とは、一番簡単で、お金もかからないストレス解消できる健康法といっていいでしょう。
乳幼児は自力で栄養も取れないので、保護されなければ生きていけません。
「保護」されていると実感できるのは、抱きかかえられているとわかる時ですね。
ベッドに寝かされているだけでは、外敵から守られている確証がありません。
親などの保護者に抱きかかえられている状態なら、命の安全度が上がります。
安心、安全は、実は生物にとってとても重要です。
触れることで安全確保を学習している動物は、触れたり撫でられたりで、
リラックスすることができます。
赤ん坊にとって母親との関係は、生まれて初めて安全確保を学ぶ機会でもあります。
母親が赤ん坊をカワイイと感じると、オキシトシン分泌が増えます。
オキシトシンは、お乳を出させる命令ホルモンでもあります。
安心、安全な環境で、赤ん坊をゆっくりと育む心持ちの状態は、
優しい気持ちを促す愛情ホルモン、オキシトシンが出るのです。
オキシトシンは、女性に限らず男性でも分泌されます。
お乳は出なくとも、優しく育む気持ちを促すので、心の安定に繋がります。
ハンドトリートメントは、簡単ですがオキシトシン分泌を促すにはちょうど良いです。
高齢者だけでなく、ツマが夫に、オットが妻に、お子さんとの語らいのひと時にも。
また、思春期男子の活発すぎるホルモンバランスを正常化するのにも役立つでしょう。
日時:5/7(火) 9~15時
場所:京王線国領駅 徒歩1分
詳しい講座情報はこちらへ
https://aromasion.maysion.com/topic.html#hand
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