アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
先日28日、当アロマシオンでは、アロマテラピー基礎講座が始まりました。
アロマテラピー基礎講座 受講生募集中~ 2/28~開講
週1程度の進み具合で4月初旬に修了し、5月検定試験に間に合う講座です。
アロマテラピーの正しい使い方 知ってますか?
自然のものだから安全 →
原液のまま肌に使っている →
芳香器に何滴も入れて1日中使っている →
続きは 資格だけじゃないアロマを伝えるアロマシオンで
アロマテラピー基礎講座 5月の検定に向けて2/28~平日の開講です。
https://aromasion.maysion.com/topic.html#kiso
受験するなら増税前がオススメ!
1回目が終わりましたが、終わった回は、振り替え受講できるので途中からの受講も可能です。
今回の改訂は、内容を精査し、文言もプラスされました。
ところどころほぉ~と思うところもあります。
雑誌っぽい見やすさになっています。
しかし、教える側としてテキストチェックをすると、なんだかわかりにくいのです。
文字が小さくなっているとこは、次回絶対変えたほうが良いと進言します。
なぜならアロマユーザーは、年齢層が高いから。
老眼の人は、これじゃ見えずに脳が働きません。
それと、改めてみてみると、文章を改善したほうが良い箇所もあります。
お金をかけるのであれば、装丁とかデザインとかではなく、
プロフェッショナルのもの書きに充てた方がよいかもしれないと思いました。
テキストは、おしゃれさが優先してはダメかと思います。
空間があるのは見やすいです。
写真画像が大きすぎる分、文字が小さいのはどうなのか?
写真画像1ページって、そんなに要りますかね?
植物油のページは、テキストの様相ではありませんね。
写真を活かすため、白文字を使うなんてテキストでやってはいけません。
読めない文字が、脳にインプットされるわけないからです。
きれいで今風なデザインはいいのですよ、だけど優先順位が違うかなぁ。
前のテキストにあってよかったものは、今回も生徒さんにお見せしています。
ペパーミントの腺毛の電子顕微鏡写真とか、製造法のカラー写真とか。
図解もよいけれど、写真もあったほうが良いと思いました。
さて、1回目の授業だったその当日、1月に改訂されたテキストの正誤表がでていました。
正誤表は、ちょこちょこでることがあるのでAEAJのサイトは要チェックです。
わざわざ一人ひとりに教えるくれるわけじゃありませんからね。
新テキストを入手したみなさん、チェックしておいてくださいね~
正誤表→https://www.aromakankyo.or.jp/newsftp/20190228aromatherapytextcorrectionlist.pdf
アロマスイーツバスボム講師養成講座 受講生募集中 3/3、3/28開講
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