アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
アロマテラピーの正しい使い方 知ってますか?
自然のものだから安全 →
原液のまま肌に使っている →
乳幼児に使用している →
マッサージだけだと思っている →
昨日は、たくさんの方からお祝いのメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
メッセージは、ほぼ、SNSでなのですが(笑)
今、特定の職場を持たない私は、サラリーマンのときのように、
プレゼントをいただくことはなくなりました。
が、しかし…毎年、なっし~をお楽しみ袋のように贈ってくれる友がいます。
人の縁とは不思議…時折思い出しては、すごく会いたくなることがあります。
こうして私は誕生日を祝ってくれる人がいるのだと実感できています。
誕生日には、大好きなサバランを自分のために買って楽しみました~♪
ずっと気になってたトロワグロのサバラン…
ラム酒やスポンジは、悪くなかったですが、
中のクリームとの相性が惜しかったかなぁ~
私的には、世田谷のヴォアラを超えるサバランに未だ出会えません。
ちなみに我が家で誕生日を祝われることはありません。
家人は、元旦翌日に生まれたため、子どもの頃から誕生日の恩恵を受けていません。
そのせいでひねくれたのでしょうか。
「年とるのが嬉しいか?」と。
私は毎年、多くの遠い友人知人から、そして色んな企業からおめでとう~と便りをもらうのに、
一番近い家人がこういう鬱陶しいことを言うのに、不快感を持ち続けていました。
けれど今年はそれをやめました。
毎年、言い続けていることを、またしっかりと伝え続けると決めたからです。
それだけで気分が悪くなることはなくなったのです。
誕生日というのは、幼い頃は、一年よく死なずに済んでくれた…と祝うことだった。
昔は、未熟な子どもはウイルスや菌に抵抗力がなく死亡率が高かった。
だから、ひなまつりとか端午の節句とか、七五三とか、子どもの頃は、
生き延びた事の祝いや、健康を願う儀式が数多くある。
抵抗力がつく年頃になると、誕生日はその成長を祝う意味が大きくなっていく。
成人というのは、「人」に成ると書く。
それまでは、人ではなく、まだ生物として成長段階で未熟なことを意味している。
だから成人とは、生物としての成長はストップしたことにもなる。
ここからはなだらかな「老い」がやってくる。
老いていく誕生日を祝うことを嘆く人がいる。
では、仙人や長老が人々から敬われるのはなぜだろうか。
彼らは長生きの象徴として扱われる。
平均寿命を過ぎて尚、生きているのは生物として奇跡そのものだ。
いきものの目的は、生きること。
それが全うできているのは、その生物の抵抗力であったり、
身体の強さであったり、危機を退ける知恵であったり…
命を守り切るいきものとしてのレベルの高さがあるからだ。
だから、今、この瞬間でさえ、生き続けていることは、奇跡そのものなのだ。
一年生き延びたことを祝い、これから一年また生き切ることを願う。
それが誕生日を祝う意味なのだ。
とね。
翌日、仕事から帰ると、いつもはそのままになっている食器が、
きれいに洗われていましたとさ (笑)
今まで、誕生日に水をさされて気分が悪くなっていたのは、私自身です。
誰かが運んできたものではありません。
人に左右される人生をやめること。
もうそんなことに煩わされている人生の時間は、そんなに長くありませんからね。
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