1月は誕生日月のメイ・シオンこと島田さつきです。
今朝、少し早い誕生日プレゼントが届きました。
いつもお気遣いいただく水瓶座星人会の友からです。
彼女とは、友人を介して知り合いましたが、同じ水瓶座、そして、同じ猫友、非科学的な話も水瓶ならではの理論的思考で話題にできることから、とても気が合うなぁ~というお付き合いをさせていただいています。
彼女からのプレゼントは、いつもとても気の利いた品なのですが、
猫友でもあるため、猫グッズかな…と思いきや…
なし~!!!
私の脳内を見ているのではないかと思える品々でした。
というのも、お話するふなっしーをはじめ、家の近くで見かけない、ふなっしープリッツは、買おうかな…どうしようかな、なんで家の近くに売ってないかな…と思っていたものばかりだったからです。
実は、このような出来事は今に始まったことではありません。
私が小学生1年の時、家でお誕生会を開きました。
その時、仲の良かった友達を5人くらいお招きしたと思います。
友人たちは、小学生らしいプレゼントを贈ってくれましたが、
そのどれもが、私が脳内で「これが欲しい」と願っていたものばかり。
既に記憶が薄いのですが、ガーゼのハンカチ、えんぴつ…などなど、
その頃、プレゼントで貰えればいいと考えていたわけではなく、
漠然とあれとかこれとか「欲しいもの」として、私の脳に浮かんでいたものだったのです。
もうびっくりというしかなかったのですが、その時は、
「これ欲しいと思ってたの、ありがとう」と言ったのを覚えています。
「願いは叶う」
願いが叶った出来事でも、一番古い記憶がこの出来事でした。
その後、この子と友達になりたいとか、少し無理でも絶対に入りたい高校とか会社とか、
欲しかった恐竜グッズ、ポーチ、猫グッズなどなど
プレゼントだけでなく、人との関係や自分の進路も叶っていたのです。
また、違う側面でも願いが叶う場合がありました。
それは、嫌いな上司や先輩が私の前からいなくなること。
セクハラ問題のあった嫌な上司は、違う会社へ行き、先輩は会社を退職しました。
入社したばかりの頃、その先輩とそりが合わず「いなくなればいいのに」と願ってました。
その後、その先輩とはとても仲よくなったため、私にとっていなくならなくても良い存在に。
それでも、願いは叶ってしまいました。
ずっといて欲しいと願っていた別の優しい先輩は、最後の最後まで会社にいましたから、
これらは偶然というわけではないかも…とその頃から思いはじめました。
そして、今の仕事をゲットできたのも、私が会社を辞める時のおまじないが利いているのだと…
つづく