TRIQUETRA ~Tributary Zone~ -39ページ目

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

私がバレエをやめたあとも、

お教室の先生とのご縁は、細々ながら

続いていた。

 

 

先生は。。。

お教室の発表会があれば、

いつも招待してくれたし。

 

時折、お電話やらお手紙をくれたり。

 

 

ある時、今はジャズダンスとかエアロビクスを

やったりしてる。。。と言ったら、

 

先生は。。。

 

 

「エアロビクスとかやるくらいだったら、

また、バレエやればいいのに。

戻っていらっしゃいよ」

 

 

・・・って。

 

 

私が、もう無理です~

身体が動きません~と言うと、

先生は。

 

全然大丈夫よ。

すぐ、戻るわよ。

 

と、言ってくれたのだけど。

 

あの頃の私って。

なぜか頑なで。。。

 

一度やめちゃったのだから。

もう無理。。。。ってね。

 

そう、思っちゃってたの。。。

 

 

結婚が決まって、先生に報告したら。

お手紙がきた。

 

「おめでとう。幸せな家庭を築いてね」

 

・・・って。

 

すごく、嬉しかった。。。

 

そしてそれを最後に。

先生とのご縁は、途切れた。

 

 

********

 

 

それから数年後。

娘がバレエを始めることになり。。。

 

 

だから。

 

私のバレエ人生は、娘を通して、

まだまだ続いていった。。。

 

 

娘を見ていたら。。。

 

自分も踊りたくて踊りたくて、

しかたなくなった。

 

 

そしてある時、ふと思ったの。。。

 

 

たとえプロにならなくても。

ただ趣味で踊る。

それだけで、いいじゃない。。。と。

 

 

その頃やっと。

ふっきれたんだよね。

 

そのあたり。

 

 

そして私はまた。

バレエを始めた。。。

 

 

でも。。。

 

そこから、すごい葛藤が始まったの。

 

 

頭は昔のままなのに。

身体が全然、ついていかない。

 

昔、なんてことなくやっていたことが、

今では、全然出来ない。

 

「これって、こんなに大変だったっけ?」

 

・・・の連続。。。

 

 

何度も自分に言い聞かせたよ。。。

 

「続けていれば、いつかは戻る。

だから、焦らずに」

 

・・・って。

 

 

それでもやっぱり、どこかで

焦っていたのだろうね。。。

 

 

家事、育児、そして、パートの仕事も

こなしながらのレッスン。

 

そして、もう、そこまで若くない。

 

そんなレッスンは、ただでさえ、

昔と違ってハードに感じたのに。。。

 

その上、

気合いを入れ過ぎていたんだろうね。。。

きっと。

 

大人になってから趣味で始めた人たちが、

普通に1番ポジションで立っている中。

 

私ひとり、ただ立ってるだけで、

もう、汗だくなの。。。

 

 

なぜなら。。。

 

足をちゃんとアンディオールに開いて、

身体を引き上げて。。。

 

手はこうで、肩と筋肉ははこうで、、、

 

(と、永遠に続く)

 

 

そうやって。

いろんなことを、自分に課してたから。

 

 

だからもう、立ってるだけで、

他の人の100倍は疲れてた(苦笑)

 

 

今思えば。。。

 

あの頃の私、ただ修行してたみたいで(泣笑)

 

子供の頃のように、、、

純粋にバレエを楽しんでなかったよね。。。

 

 

 

身体もまだまだ戻っていないのに、

レッスン中、そんな風に頑張っているものだから。。。

 

だから、レッスンから帰ってくるともう、

疲労困憊で、玄関口に倒れこみ。

 

そのまましばらく、動けない。

 

なんてことも、よくあった。

 

 

しまいには、無理してストレッチを

したせいで、足の筋を切り。。。

 

しばらく、レッスンが出来なくなってしまい。

 

 

あぁ。。。

頑張り過ぎって良くない。。。

 

昔の自分に戻ろうとしても、やっぱりダメだ。

もう、目指すのはやめよう。。。

 

それよりも、今の自分をちゃんと認めて、

焦らず地道に、地道に。。。って。

 

それはもう。。。

何度も何度も、自分に囁いたけど。。。

 

 

なんだかね。

やっぱり私、そこを乗り越えられなかった。

 

 

私の性格的に。

それは、すごい難しいことだった。。。

 

 

だからある時。

そういう葛藤に耐え切れなくなって。

 

また、バレエをやめてしまったの。

 

 

********

 

 

それでも、踊ることがやっぱり大好きで、、、

完全に諦めきれなくて。

 

 

まずは、ジャズダンスをやった。

 

すぐにやめた^^;

 

 

次に、フラ・ダンスをやった。

 

すぐにやめた^^;;

 

 

インド舞踊もやった。

 

すぐにやめた^^;;;

 

 

そしてある時、娘のバレエママ友達に、

 

「〇〇ちゃんママって、

ベリーダンスが似合いそう」

 

・・・と言われ。

 

 

それで、特に何も期待せずに始めてみた

ベリー・ダンス。

 

 

これが。

今までの中で、一番続いた。

 

 

けどやっぱり。。。

 

バレエほどの情熱は、持てなかった。。。

 

最後まで。

 

 

 

本当は、バレエが踊りたいのに。。。

 

バレエを踊ると、葛藤してしまうから。

だから、バレエではない他の踊りを踊って、

自分をごまかしてきたけど。。。

 

それだとやっぱり。。。

どこかで、物足りなかったの。。。

 

 

ある時、それを認めて。

ベリー・ダンスもやめた。

 

 

ちょうどその頃は、、、

ヒーリングのお仕事がとても多忙に

なってきていた時期で。

 

お仕事で、レッスンに行けないということが、

どんどん出てきていた頃で。。。

 

 

あぁ。。。

そういうことなんだな。。。と。

 

 

なんだか、けっこう簡単に。

 

「踊ることに対する執念」

 

・・・みたいなものを、手放せた。。。

 

 

そして不思議なことにあれ以来。

 

それまでの自分の中に、ずっとあった

「踊りたい」って衝動が、、、

 

まったく起こらなくなった。

 

 

********

 

 

こんなドラマもあったなぁ。。。

 

今回の人生。。。

 

 

ほんの少し前までは、よく、

考えていた。

 

 

もし、次に生まれ変わったとしたら。

 

私は今度こそ、

バレエ・ダンサーになるんだ。。。って。

 

 

それが今では。。。

 

人間に生まれてくるのは、、、

もう、これが最後でいいかな。。。と。

 

そんな風に思うようになってる。。。

 

 

面白いものだね。。。

私がバレエを習いたいと初めて思ったのは、

たしか、4歳くらいの時。

 

でも、それを母に言ったら。。。

 

「8歳になったらね」

 

・・・と言われた。

 

 

のちのち、大人になって、

何かで知ったのだけど、、、

 

昔はそういう、風習?なのだか、

ことわざ?みたいなものがあったらしい。。。

 

お稽古事は、8歳に始めると良い。。。

 

みたいな。

 

 

あぁ。。。

 

だから母は、

あんなに頑なだったのか。。。と。

 

そう思った。

 

 

たしかに。。。

 

シュタイナー教育とかにもあるけれども、

あんまり小さいうちから、いろいろ詰め込むのは

良くない。。。っていう理論も、解る。。。

 

頭を使うお勉強系は、、、

特にそうだと思う。

 

 

だから、母の気持ちも解るけど。

 

 

当の本人が、やりたくてやりたくて

仕方ないのに、それもどうなのよ?

 

・・・って。

 

やっぱり、思う(笑)

 

 

でも。頑固な母は、折れなかった。

 

 

実際に始めたのは、7歳くらいだったかな。。。

 

たぶん、数えで、8歳だったんだろうね。

 

 

でもね。。。

 

そんな幼いながらも、いつも思ってた。。。

 

「あぁ。。。もっと早くに始めたかった。

もう、出遅れちゃった。。。」

 

・・・って。

 

 

3歳くらいから始めてた子にとっては、

ラクラクなことが。

 

遅くに始めた私には、

ハードだったりすることがよくあった。

 

主に、柔軟系。。。

 

 

けど。。。

そういう、ハンデも、情熱で押し切った。

 

だから、いつしか追いつけた。

 

 

けど。

 

思春期の頃。。。

 

母の言葉によって、、、

私は、バレエの道を諦めた。。。

 

 

背が大きすぎる。

お尻が大きすぎる。

 

だから、あんたはプロにはなれないわよ。

 

・・・ってね(涙)

 

 

お教室の先生は。。。

 

「大丈夫よ。頑張れば、プロになれるよ」

 

・・・って言ってくれたのだけど。

 

母のその言葉で私は。。。

すごい、自信失くしちゃってて。

 

先生のその言葉も、信じられなくなってた。

 

 

今は、、、

すべてが運命だったんだな。。。と、

受け入れているし。

 

今に、不満も何もないのだけど。

 

 

もし、あの時バレエをやめていなかったら、、、

私はどんな人生を送っていたかな?

 

なんてことを、ふと考えたりすることも、

時々あった。。。

 

 

********

 

 

そんな自分の経験もあったので。

 

 

私は、娘が3歳になった時、、、

バレエを始めさせた。。。

 

 

バレエをやるのに、、、

というか、芸術系の習い事は、

みんなそうだと思うけど。。。

 

重要なのは、、、

 

本人のやる気と、先生と、

そして、家族の理解と協力。

 

あとは、お金。

 

 

バレエのような芸術は、、、

将来的には、海外に留学とかしないと、

やっぱり、プロになるのは難しいだろうな。。。とも

思ってた。。。

 

当時はね、Kバレエみたいな、

バレエ団なんて、なかったから。。。

 

 

娘の場合、、、

ラッキーなことに、近所に、

松山バレエ学校があった。。。

 

松山バレエ団所属のバレエ学校。

 

 

先生は、森下洋子さんとか、

清水哲太郎さんとたくさん行動を共にし、

横の繋がりも広い方で。。。

 

だから将来、留学したいと言えば、

いろいろ紹介してくれそうだったし。

 

教え方もすごく上手で、。

素晴らしい先生だった。

 

 

恐かったけど(笑)

 

 

いや。。。

バレエの先生は、全員、恐いのだけど。

 

 

 

母親(私)は、

バレエのためなら、他の事全部

犠牲にしてでも、なんでもするよ。

 

という、ものすごく協力的な母で。

 

父親(夫)も、私ほどではないにせよ、

いろいろ協力してくれた。

 

娘のバレエに、どれだけお金を費やしても、

彼は、文句ひとつ言わずにいてくれた。

 

そんな中。

 

決定的に足りなかったのは、、、

本人のやる気。

 

 

でもこれ。。。

 

当たり前だよね。

 

 

娘にとってバレエは、、、

やりたくてやりたくて仕方なかったものではなく、

 

わけわからないうちに、

お教室に放り込まれていた。。。

 

みたいな感じだったのだから。。。

 

 

********

 

 

レッスンは、月に一度だけ、

親も見学できた。

 

そんな時、ママたちはみんな。

カメラ片手に、子供達の様子を撮影。。。

 

そういうお教室だったから。。。

昔、自分がバレエをやっていたという

ママも、結構いたし、現役で、

ダンスの先生をやってるママもいた。

 

 

そして、みんなで嘆く。。。

 

「あぁ。。。うちの子。ダメダメだわ」

 

・・・って(笑)

 

 

家に帰って、録画したビデオを見ながら、

また、嘆く。。。

 

 

首筋が伸びてない。

つま先が曲がってる。

背筋っっ!!!!

 

 

みたいに。。。

 

 

恐い。。。

 

子供はまだ、3歳なのに(汗)

 

 

あの頃の自分。。。

 

恐い。。。(苦笑)

 

 

 

数年後。。。

 

発表会のゲネプロを見学したとき。。。

娘の踊りに絶望した。

 

それまでは、「そのうち伸びる、

そのうち開花する」って辛抱づよく

期待していたのだけど。

 

その時は、、、

もう、このまんまではダメだ。。。と思った。

 

 

しかもその頃。。。

 

娘のクラスは、年下のクラスの

お母さんに馬鹿にされている。。。という

噂まで流れてきていた。

 

 

まぁ、たしかにね。。。

 

娘のクラスはなぜか。

おっとりした、優しい子が多くてね。。。

 

それは。

人間的には素晴らしいことなのだけど。

 

 

ああいう世界って。

気が強くて、競争心とかもすごくて、

なにがなんでも、自分が一番になりたいとか。

 

そういうのが強いほうが、

伸びやすい。。。ていうのがあるからね。

 

 

平和でほんわかした娘のクラスが、

こと、踊りにかんしては、「・・・・・」なのも。

 

よく、解ってはいたのだけど。。。

 

 

これはもう。

 

先生だけに任せてはおけない!!!

私も娘の特訓をする!!!

 

手遅れにならないうちに。。。

 

 

・・・って、一大発起した。

 

 

その時私が娘に、、、

どういうレッスンをしたか。。。

 

 

その内容をここで、赤裸々に書くと、

ものすごくドン引きされそう(苦笑)

 

 

まぁ、とにかく。

それは、地獄の特訓だった。。。

 

 

でも、効果はものすごくあった。。。

 

 

周囲が、娘を見る目が変わった。。。

 

 

他のお母さんに、

 

「もしかして、〇〇ちゃん。

他のお教室に通ってたりするの?」

 

・・・と言われた。

 

 

私が家でレッスンをしてるの。。。と

言ったら。

 

「嘘!!うちの子も、レッスンしてやって」

 

・・・と言われた。

 

 

けど。

もちろん、断った。

 

 

あんなレッスン、よそ様の子にしたら、

どうなることか。。。(苦笑)

 

 

のちのち娘も。

 

「あんなの他の子にやったら、

ママ、嫌われちゃうよ」

 

・・・って言ってた(笑)

 

 

娘の踊りが変わったことには、もちろん。

先生も気づいた。

 

お教室のお姉さんたちもまた。。。

 

 

だから、、、

その次の年の発表会の時には、

娘の立ち位置は、ガラッと変わっていた。

 

役も、ポジションも。。。

以前とは打って変わって、良いものに。

 

 

 

それまで。娘の発表会を観ても、、、

 

私はなんだか、ダメだしばかりして。

それで逆に、娘のテンションを下げていた。

 

 

でも、地獄の特訓後の発表会の時。。。

 

舞台上で踊っている娘の姿を見て、、、

初めて、、、涙が出た。

 

 

その時ばかりは、ダメ出しは一切出ずに。。。

心から、褒めてあげることができた。。。

 

 

鬼のように娘をしごいていてもね。。。

 

心の奥底では、私も辛かったから。。。

 

 

本当は、ただただ褒めていてあげたい。

ただただ、優しくしてあげたい。

 

でも、それだと娘がダメになる。。。

 

みたいな。

 

 

そういう葛藤。。。

 

親は、経験するよね。。。

 

 

娘も私も一緒に。

 

地獄のレッスンを通して、

そういう心のあれこれを経験して。

 

その上で迎えた晴れ舞台って。

 

格別なものだった。

 

 

 

今にして思えば。。。

 

こういうのは全部、

私の自己満足だよね。。。

 

 

娘はよく。。。

それに応えてくれたものだ。。。

 

 

********

 

 

先生に認めてもらえば、、、

良い役が貰えたり、良いポジションが貰えたり。

 

 

そういうことを経験するうちに、

娘の中に、何かが芽生えた。。。

 

 

踊ることが、面白くなってきたようだった。。。

 

 

そうなったらもう、、、

あとは、勝手に伸びていく。。。

 

 

だから私も。

完全に手を引いた。。。

 

 

********

 

 

その後。。。

 

引っ越しやら受験やらで、、、

結局、娘もバレエをやめてしまったけど。。。

 

 

小さいうちに、ああいう経験ができてよかった。

バレエ、すごく楽しかったよ。

 

 

・・・と、今も娘は言っている。。。

昔から、、、

けっこう、「おネエ」が好きで(笑)

 

先日たまたま、youtubeでおネエのチャンネルを

見つけたので、色々観ていた。。。

 

 

大笑いしたのが、これ。。。

 

 

 

 

 

 

これねぇ。。。

 

ある時期の、自分を思い出させられる(苦笑)

 

だから、笑ってしまった。

 

 

私は、、、

基本、子育てに関しては大らかだったけど。

 

こと、「バレエ」に関してだけは、

別人になってた。

 

まるで、鬼のようだった(苦笑)

 

 

この動画ほどではなかった(・・・と信じたい)けど。

 

 

今にして思えば。。。

自分の夢を、娘に託しちゃってたのだろうな。と。

 

 

まだ小さかった娘は。

それでも、ママのこと大好きでいてくれて。

 

本当に、、、ありがたかったと。

あとになって、しみじみ思った。

 

 

自分がどれだけ。

未熟だったか。。。って。

 

 

 

ある時、私自身がハッ!!と気づいて、

 

「ごめんね、ごめんね。

あの頃のママはホント、ひどかった」

 

・・・とひたすら謝ったら、

笑って赦してくれた。

 

というか。

 

「そんな気にしてないけど?」

 

と、あっけらかんとしていた娘。

 

 

だから、、、

子供は天使だと、思っちゃうんだよね。。。

 

 

親って本当に。

子供によって、成長させられるんだ。と。

 

そう思う。。。

 

 

********

 

 

次に笑ったのが、これ。。。

 

 

 

 

 

 

 

そうそう。

こんな感じだったよ。。。って(笑)

 

 

こういう会話。。。

私もしたことあるわ。。。

 

 

ママ友づきあいって。

私にとっては、ホント、大変だった。

 

 

今はもう、、、無理だなぁ。。。

体力がない。。。(泣笑)

 

 

そして。

こういうこともまた、良い経験だったと。

 

今は、思う。

 

 

********

 

 

 

次のは、ちょっと異色で。。。

 

 

 

 

 

 

うちの娘もオタクなのだけど。。。

 

こういう感じではないんだよね。。。

 

 

夫曰く。

 

「しょこたんを見てると、娘とかぶる」

 

・・・だそうで。

 

 

私もそう思うし。

 

他に、私の友達数名も、

 

「わかる。。。」

 

・・・と言っていた。

 

 

そしてそれは、娘自身にも自覚があるようで。

 

だから。

そう言われると、ちょっと、イヤなんだって。

 

 

********

 

 

「ステージ・ママ」とか「ママ友」というのは、、、

 

自分も経験してきたものだから、

いろいろ解るのだけど。

 

 

「オタク」というのは、、、

私にとっては、まだまだ、謎な部分が

たくさん。

 

 

 

でも。。。

 

いろんな世界を、ここまで見事に演じきれる

おネエ達って。

 

 

きっと。

経験、豊富なのだろうな。。。って思った。

 

 

そして。

どれだけすごい、人間観察力を

持ってるんだろう。。。って。

 

 

爆笑しながらも。。。

 

ちょっと、感心してしまった。。。

平潟神社や来迎寺。

そして、あの遊郭跡地。

 

あのあたりには、もう近づかない。。。

と決めたのが、2017年の終わりごろだったか。。。

 

 

そのあと、2018年のGW頃に、

突然ふと。

 

自分の中で、いつもどこかに

ひっかかってる「蛇」って、、

 

もしかして、水神とか遊女というよりかは、

諏訪のあの、ミシャグジ神のほうへ

意識を向けさせるためだったりして?

 

・・・と、閃いた。

 

 

諏訪は、我が家のご先祖とも

何かと関係が深そうな場所だったし。

 

あそこもまた。

不思議がいろいろあった場所だし。。。と。

 

 

なのでそのあと、何度か諏訪に行ったり、

ミサクさまのことをあれこれ調べてみたり

したのだけど。

 

 

結局。

知識ばかりが増えただけで。

 

本当のところは、よく解らないまま。

 

月日は流れ。

 

 

諏訪はともかく。

平潟のことは、最近ではもう、

すっかり、気にならなくなっていた。

 

 

********

 

 

昨日は、夜に江戸川で花火大会があったので、 

バレエを観た後、松戸のほうへ向かった。 

 

 

ちょうど、混み合う時間に帰ってきてしまい、 

駅から河川敷まで、ものすごい人の数。。。 

 

道も混み混みで、なかなか先に進めなかった。 

 

 

暑いし、疲れていたので、 

人混みを避けて、裏道を通ることに。。。 

 

 

裏道と言っても、松戸の道は、、、 

実はあんまり知らない。 

 

 

けど、方向さえあっていれば、 

いずれ、どこか知ってる場所に出るだろう。。。と。 

 

 

そう思いながら、 

なるべく、人のいない方、いない方へと 

歩いていった。 

 

 

するといつの間にか、、、 

見覚えのある細い道に出て。。。 

 

あれ? 

 

・・・と思った時には、もう、遅かった。 

 

 

そこは。。。 

 

以前、足先から何かが入ってきた、 

あの道だったの。。。 

 

 

あぁ。。。来ちゃったよ。。。と 

思ったのだけど。 

 

来てしまったものは、仕方がない。。。 

 

腹をくくった。 

 

 

まぁ、あれから時間がだいぶたっていたせいか。 

あんまり、怖いとも感じなかったしね。 

 

 

けど、いちお。

 

今回は、ちょっと強気で。 

あえて怒りモードで、その道を通ったの。 

 

 

絶対に、憑いてこないでよ? 

 

 

・・・という、アピールを込めて。 

 

 

すると昨日は、 

スッと、難なく通れた。 

 

 

 

ほら、やっぱり。 

 

あの時は、なんだかんだ言っても、 

きっと、私が自分で招き入れてしまったんだ。 

 

・・・と。 

 

そんな風に思った。。。 

 

 

そしてそのまま、、、 

お寺のほうを見ないで、そこを通り過ぎた。。。 

 

(↑結局この時点で、怖がってる気がする^^;) 

 

 

道を進んでいくと、 

真正面に、平潟神社の鳥居が見える。。。 

 

 

そして、昨日はなんだか、、、 

神社の雰囲気が、今までと違って見えた。。。 

 

 

なんとなく、活気づいているような感じがしたの。 

 

 

普段は、シーンとした神社なのだけど。 

 

昨日は、花火大会を待つ人たちが、、、 

神社の周りに、たくさんいたせいなのかもしれない。 

 

そしてよく見ると、拝殿に電気がついていたので、 

あぁ、そのせいか。。。と思った。 

 

 

でも、それだけじゃない。 

 

なんだか、いつもと違う。。。と。 

 

 

それで、更によく見たら。。。 

 

いつもは閉まっている、拝殿の扉が 

開いていることに気づいた。。。 

 

そこの扉が開いているのは、 

初めて見た。 

 

 

そのまんま進んでいくと、 

開かれた拝殿の中央に、何かが見えた。。。 

 

 

猫だ。。。 

 

 

と、最初思った。 

 

 

以前、拝殿の中に 

猫がいたのを見たことがあったから。。。 

 

 

それで、私は猫スキーなので、 

ついつい、吸い寄せられるように、

 近づいていってしまったのだけど。。。 

 

 

それは。 

猫ではなくて、白蛇の置物だったの。 

 

 

え??? 

何でこれが、猫に見えたんだろう? 

 

 

ってくらい、全然別物だった。 

 

 

前に拝殿を覗いた時は、 

白蛇の置物なんて、なかったと思う。。。 

 

それとも、、、 見落としていたのか。。。 

 

 

扉が開いた拝殿の中央。。。

というか、拝殿より少し出たところ?あたりに。

 

とぐろを巻いた白蛇の置物がひとつ。 

ドーンと置かれていて。 

 

 

もしやこれは。 

普段は隠されてるご神体? 

 

この平潟神社も、

白蛇に関係があった???

 

そして、まさか。 

神様も、花火見物??? 

 

 

・・・とか。 

 

 

いろいろ考えちゃったよ。。。 

 

 

平潟神社のご祭神は、ミヅハノメだったはずだし。

ミヅハノメは、水の神様だし。 

 

 

だから、まぁ。。。 

 

そこに、蛇があったとしても、 

全然、おかしくないんだけどね。。。 

 

 

でも、その置物の白蛇が。。。 

 

以前に見た夢や、、、 

それに関する一連の出来事のことを、 

また、私に思い出させて。。。

 

 

ちょっと、複雑な気分にさせられた。。。 

 

 

******** 

 

 

と、昨日、こんなことがあったので。 

 

だから、こんなに長い日記を書いた。 

 

記念に(笑)

 

 

私自身、以前の記憶がもうすでに

曖昧だったので。。。

 

思い出す。。。ということも兼ねて。。。

 

 

 

ただ。。。 

 

思い出したところで、何ってわけでもなく。 

 

こういうのって、いつも。。。 

 

で?何? 

 

・・・ってところで、終わる。 

 

 

結論って。 

なかなか、出ない。 

 

 

でもまぁ、それでもいっか。と思ってる。 

 

 

これもゲームだと割り切り。

なんだかんだと、楽しんでいたりする。。。 

 

 

 

そして、こういうことには、

自分の考察とか、想像とか、憶測とか。

 

そういうのは、なるべく入れずに。

 

実際に起こったことだけを、 

ただ、淡々と記しておくだけにしてる。。。 

 

 

自分の考えをそこにたくさん入れちゃうと。

話が広がりすぎちゃって。

 

よけいに解らなくなっちゃうから。。。

 

 

いつか。。。 

これに続く何かがあったりしたら。。。 

 

その時はまた。 

日記をつけるつもり。。。 

 

 

******** 

 

 

昨日は娘に、こう言われた。 

 

 

「今回はママ、お寺は華麗にスルーしたけど、 

神社のほうに、吸いこまれていったよね」 

 

 

・・・って(笑)

 

 

 

 

 

その後も、、、

平潟遊郭のことは、ポツポツ調べていた。

 

 

そんな中、、、

こんなサイトを見つけて、ドキッとなった。

 

 

 

松戸・平潟遊郭の遊女に拝まれた「池田弁財天」

 

 

 

以前の夢に出てきた、たくさんの小さな白蛇の姿が。

 

この弁財天に奉納されている白蛇の置物と重なった。

 

夢の蛇も。。。

こんなふうに、ぎっしりと並んでいた。。。

 

 

 

その夢の中で私は、、、

小さな白蛇ちゃんたちを捕まえては、 

四角い植木鉢?みたいなものに、

一匹ずつ入れてあげていたの(変な夢) 

 

それが、すごい数で。。。

 

たくさんの箱の中にたくさんの白蛇たち。 

 

 

その夢の光景が、、、

この弁財天の、たくさんの白蛇様の

置物の姿とかぶった。。。

 

 

それで、どんどん池田弁財天のことを

調べていたら、あることを思い出すことになった。

 

 

当時、ゼニスの講座にいらしてた、

また別の生徒さん。。。

 

 

彼女がその時、お散歩で行ってきたと話していたお寺。。。

 

それが「吉祥寺」というお寺だったことを

思い出したの。。。 

 

 

あの時、

弘法大師とか、薬師如来のお話なんかを

したのを覚えていた。。。 

 

このお寺には、、、

弘法大師が自ら作ったとされる

薬師如来像が納められている。。。

 

 

ただ、あの時は、「そうなんだぁ」くらいにしか 

感じていなかったのだけど。。。 

 

 

その吉祥寺が、あの、池田弁財天の

管理をしているお寺なのだと知り。。。

 

 

今頃になって。

いろいろ、繋がってくる気がした。

 

 

こうくるのか。。。と。

 

 

その時もまた、そう思って。

 

苦笑いしてしまった。。。 

 

 

********

 

 

 

ある日。。。

 

その日は、駅方面への用事もあったし、、、

お散歩がてら、

平潟神社と池田弁財天に行ってみようと。。。

娘とそう約束していた。



まずは、一番ご近所にある、平潟神社。。。


鳥居をくぐろうとすると、その真下に大きな
カマキリがいた。

全然逃げない、カマキリ。。。


鳥居をくぐって見上げると、
そこには、やっぱり氷柱。。。

氷柱というかあれは、、、
鍾乳石のようなものができているように見えた。

 

 

その時はもう、コンクリート云々は

解っていたので、怖いとか、そういう感じは

しなかったけど。。。

 

 

でも、、、

水神さまを祀る神社の鳥居から

常にしずくが滴る光景は、、、
 

なんだかやっぱり、神秘的に見えた。。。

 

 

 

奥の社殿の前にはお賽銭箱もなく。。。

ただ、戸のガラスの一部が外されていて、
そこがお賽銭口になっていた。


そこから中を覗いてみると、、、
ものすごくリアルな猫の置物があって、
じっとこっちを見つめてくる。。。


「なんか、、、リアルすぎて怖い」


・・・と思った瞬間、、、動いた。。。


それはなんと、

本物の猫だった。。。

 

 

拝殿内に、猫?

 

 

面白い神社だな。。。って思った。

一体、どこから入ってきたんだろう。。。

 

 

 

その後、池田弁財天に向かうことにした。

 

 

けど。

 

最初から調べてしまうとつまらないので、

その詳しい場所は調べないで

行ってみることにした。

 

 

風の向くまま、気の向くまま歩いていたら、

なんと。吉祥寺に着いた。

 

びっくりした。

 

 

そこには、弘法大師の大きな銅像?

みたいなものがあり。

 

でもなんとなく、そのお寺に入る気が

起こらなかったので。

 

そこは、通り過ぎるだけにした。

 

 

 

そこを通り越して少し歩くと、 

なにやら、線路を超えた向こう側に、

神社が見える。。。 

 

 

方向的にこっちだよね。。。と。 

 

そこに向かっていくと、

それはとても雰囲気のある神社で。 

 

なんて神社なんだろう?と、鳥居をくぐった途端。 

突然、お腹が痛くなった。

 

これは、、、

 

諏訪の守屋神社に、

初めて行った時と同じだ。。。と、 

 

すぐに、、、あの時のことを思い出した。 

 

 

あの日。

ナビに勝手に案内されて、

辿り着いた守屋神社にお参りしたあと、、、 

 

本来の目的地だった諏訪大社に行こうとしたら、 

ナビに嘘をつかれて、さんざん迷いに迷ったあげく。

 

やっとたどり着いたと思ったら、突然の腹痛で、 

結局、諏訪大社に入るのを断念した。 

 

 

今回も、それだな。。。と思った。

 

 

そこは「金山神社」という神社だったのだけど、、、 

その日は、とりあえず、すぐに鳥居の外に出た。

 

 

そうしたら案の定、

腹痛は、スーッと消えた。。。

 

 

結局そこはあれ以来、

未だ、行ってない。。。

 

 

 

 そんなこんなしているうち、

駅での用事を済ませた頃には、、、

だいぶ、夕暮れ時になっていた。 

 

 

なので、一旦は帰ろうとしたのだけれども、 

やっぱり気になってしまったので、

再び池田弁財天の方向へと足を運んでみることに。。。 

 

 

松戸市役所のすぐそば、、、

ということだけは解っていたけど、、、 

 

そもそも私たち、、、

市役所がどこにあるのか知らない。。。 

 

でも不思議と、、、

匂いで市役所まではすんなり辿り着けた。 

 

 

市役所の周りを、しばらくグルグル周ってみたものの、、、 

弁財天は、なかなか見つからない。 

 

 

でも、、、匂うの。 

 

よく解らないけど、、、何かが匂う。。。 

 

それなのに、見つからない。。。 

 

その時、私は自然と、、、

心の中で呟いていた。

 

 

 「あの。。。今日はそこには、入りませんから。 

ちょっと、場所を確認するだけですから」 

 

・・・と(苦笑) 

 

 

そうしたらね、、、

すぐに見つかった。 池田弁財天。。。

 

面白いものだよね。。。

 

 

そうやって、弁財天の場所は見つかったけど。

約束通り、、、中には入らずに、、、 

引き返してきた。

 

 

日が暮れかかってきていたので、、、 

ちょっと、怖かった。。。というのもあるけど。 

 

また、お腹が痛くなるのもイヤだったしね。。。 

 

 

帰り道、、、

なんとなく、もう一度、平潟神社の前を通りたくて。。。 

 

でも、ふと、、、 

もう少し、フラフラお散歩したくなって。。。

 

知らない道を探検してみたくなって。。。 

 

 

また気の向くまま、なんとなくそちらの方向に歩いていくと、 

「平潟公園」という場所に出た。 

 

 

この公園、平潟遊郭について書いてあるサイトなどで 

見たことがあって気にはなっていたけど、、、 

 

わざわざ探すまではしなくてもいいか。。。と。 

そう思っていた公園で。 

 

それが、偶然見つかったので、 

ちょっと、嬉しくなった。 

 

 

その公園に沿って進んでいくと、、、 

平潟神社の真正面に出る道にぶつかった。。。 

 

 

その道の先のほうに、

平潟神社の鳥居が見えた。。。

 

 

そんな細い道を進んでいると、、、 

 

ある地点に来た時、なんだか急に、 

足元からゾクゾクと悪寒が。。。 

 

 

足の先のほうから、そのゾクゾクが身体を 

這いあがってきたの。 

 

 

それは普通に寒い。。。じゃなくて、、、 

ゾクゾクとした悪寒だった。。。 

 

 

これは、、、普通のじゃないなぁ。。。 

なんだかイヤな予感がするなぁ。。。と思ったら。。。 

 

そこは、塀の向こうがお墓で。。。 

 

うわぁ。。。となった。

 

 

そこは、来迎時というお寺の中にある

お墓だったのだけど、、、

 

そのお寺は昔、平潟遊郭の遊女たちの 

投げ込み寺となっていたそうでね。 

 

 

あの時、足から何が入ってきたのかは。

 

未だ、よく解らないし。

 

あんまり、解りたくもないのだけどね。

 

 

 

けど、そんなことがあった後くらいから。

 

私はなぜか無性に、平潟神社に

行きたくて行きたくてしかたなくて。

 

 

これからは、毎日お参りに行かなくちゃ。

 

 

・・・なんて考えていたこともあった。

 

 

なんやかんやで、正気を取り戻した後。

 

娘にこう言われた。。。

 

 

「今だから言うけど。。。

 

ママ、ちょっとおかしいって思ってた。

 

だって、あのママがだよ、

毎日お参りに行かないと。。。なんて。

 

普通だったら、絶対に言わないもん。」

 

 

・・・と。

 

 

確かに。

 

・・・と、自分でもそう思ったけど。

 

 

 

神社に毎日行かなくては。。。

と、そう思っていた時は。

 

 

それは、正真正銘、

自分自身の思いだと思っていたし。

 

それは自然すぎて、疑ってもいなかった。

 

 

けど。

たしかに、ちょっと変だったな。と。

 

今は思う。

 

 

何に惑わされていたのかは。

 

わかんないけどね。

 

 

 

そんなことがあったので。

 

あれ以来、平潟神社や来迎寺には、

一切、近づくのをやめた。。。

 

 

 

********

 

 

つづく

そんなことがあったので、

さすがに私も気になり。。。

 

昔、松戸にあったという、

 

「平潟遊郭」

 

について、少し調べてみた。

 

 

ただ。

情報が少なくて、詳しいことはよく解らなかった。

 

 

時折、暇を見つけては、

あの、遊郭跡地を散歩してみたり、

当時の遊女たちがお参りをしたという、

平潟神社に行ってみたりしたけど。

 

それでも、特に何もなかった。。。

 

 

そんなある日。。。

 

夕方、出かけた帰り道に、また、

平潟神社に寄ってみた。。。

 

 

そこで、ボーッと鳥居を見ていたら、突然。

 

ポタッ。。。と。

 

鳥居から、しずくが落ちてきた。。。

 

 

 

少し離れたところからだったのでよく見えなかったけど、 

鳥居の横板に、小さな小さな氷柱?のようなものがついていて、 

どうやらそこから、しずくが垂れたようで。。。

 

 

 あれって、何? 

 

雨も降ってないのに。 

氷柱ができるほど寒くもないのに。

 

 

・・・と。

 

 

でも、ずっと見てると、

間隔をあけては、何度も。。。

 

ポタッ。。。ポタッ。。。と。

 

鳥居から、水が滴るの。。。

 

 

平潟神社に祀られている神様は、

「ミヅハノメ」なのだそうで。

 

だから、水神さま。

 

 

いやぁ~~~~って思って。

 

また、ダッシュで逃げた。

 

 

 

けどこれは、

あとから調べてみたら、

なんてことはなかった。

 

 

あの、平潟神社の鳥居はおそらく、

全部が全部、石で出来ているのではなく、

一部が、コンクリートで出来てるのだと思うの。

 

その色からしてね。。。

 

それは、補強か修繕のためなのだろうけど。

 

 

で、コンクリートっていうのは、

こういう、水が滴る現象が起こったりするのだそうで。

 

 

なぁ~んだ。そういうことか。

 

 

と、納得した。

 

 

ただね、このことが解ったのは、

それから、少したった後のことで。

 

それが分かるまでは、、、

やっぱりちょっと、ドキドキしていた。

 

 

そんなせいか。

 

 

あの、鳥居から滴るしずくを見た日の夜。

 

妙な体験をした。

 

 

その日は、サロンに泊まっていたのだけど、

夢ともヴィジョンとも妄想ともつかぬ。

 

変なものを見た。

 

 

 

眠ろうとしてお布団に入った時、、、

 

 「明日起きたら、窓を開けて。。。」 なんて考えていると、

自分が窓を開けている姿が見えてきて、、、

 

最初は想像している感じだったのだけど、 

途中から、夢とも想像ともつかない感覚になってきて。

 

その開けた窓から一匹の蛇が入ってきてしまうという、

そんな映像が見えてきた。。。 

 

 

その蛇は、黒緑色をしていて、

そんなに大きくなくて、普通サイズ。 

 

多分。

以前見た、あの干からびた蛇に

影響を受けていたのだろうと思うのだけど。。。

 

 

それが、部屋の中に入ってきてしまって、

パニクっている自分。。。 

 

 

その頃には、もう、完全に夢を見ているみたいに

なってきていて、妙にリアルになっていてね。 

 

 

その蛇もリアルすぎて。。。 

すごい気持ち悪くて、吐き気までしてきた。。。 

 

 

そんな中、妙に冷静に観察している自分もいた。。。

 

このままだと、自分の意識で本当に蛇を作っちゃうから、 

ここは意図的にヴィジョンを変えなくては。。。と。 

 

その蛇を、マンガに出てくるみたいな

可愛らしい白蛇ちゃんに変えて、 

ベランダから笑顔でさよなら~と、

見送っている。。。という場面に変えた。

 

 

このあたりは、、、

ちょっと、明晰夢みたいな感覚だったかな。。。

 

 

冷静になって考えてみると、、、

なんて、アホらしい。。。って思うけど。

 

 

あの時の私は、必死だった。。。(笑)

 

 

蛇が部屋を出ていってくれて、

ホッとした時は、完全に目が覚めていた。。。 

 

 

よく考えてみたら、あの壁を蛇が

のぼってこられるわけもなく。 

 

よって、あの窓から部屋に侵入することなんて、

まず無理だろう。。。と。 

 

 

こう考えている時は、もう、

ハッキリと、自分で考えているという感覚。。。

 

 

そうしてその後。。。

本格的に、眠りに落ちた。。。

 

 

 

そうしたら、、、夢を見た。。。

 

また、蛇の夢。。。 

 

緑色の蛇が、すごくたくさん出てきて。 

 

あとは、白い子供の蛇もたくさん。。。 

 

 

朝起きた時は、、、苦笑い。。。 

 

 

どうしてこんな夢を見たのかは、、、 

前夜のことを考えればわかるけど。

 

 

それよりも。。。

自分がなぜ、こんなに蛇に

こだわっているのかなぁ?と。

 

 

そっちのほうが、気になった。

 

 

蛇の夢のこととか、いろいろ調べてみたけれども、、、 

あんまりピンとこなかった。。。 

 

 

なので、その夢のことを娘に話したあとは、

もう、忘ることにした。

 

 

 

けど。

まだ、続くことになる。。。

 

 

ちょうどその日は、

ゼニスの講座を開く日で。。。

 

その日にいらした生徒さんが。

急に蛇の話をし始めた。。。

 

 

私は。。。

彼女に自分の蛇の話なんて、

一言もしてなかったのだけどね。

 

 

彼女がお話していたのは、、、

エジプトの古い蛇神さまのお話。。。

 

 

私は。。。

自分自身と、そのエジプトの蛇神さまが

どうこう。。。という風には思わなかったけど。

 

 

今、ここで、このタイミングで。

目の前にいる人と、偶然にも「蛇」の話をしていること。。。

 

 

そんな事実が、

なんだか、面白かった。

 

 

だってね。。。

 

そういうことが重なれば、イヤでも

忘れられなくなってしまうでしょ。。。

 

蛇のこと。

 

 

一体、どこの誰がやってるのかは

しらないけど。

 

「やり方がうまいなぁ。。。」

 

・・・と、感心していた。

 

 

********

 

 

つづく

ヒーラーを始めたばかりの頃は、

夫の会社の事務所の一室を借りて、

そこで、お仕事をしていた。

 

しばらくして、なんとなく手狭になったので、

サロン用に、新たにお部屋を探そうという

気持ちになった。

 

 

夫の会社のそばで、

何かいい物件がないか探したところ、

条件にあう場所を見つけ、

さっそく、不動産屋に連絡し、内覧の予約をとった。

 

 

でも。

実際に内覧するよりも前に、

夫が、仕事の合間に、フラッとひとりで、

その場を見に行ってみたようだった。

 

 

そうして、彼が言った。

 

 

「あそこさ。。。というか、あの一帯。

何て言ったらいいか、ママがあんまり

好きじゃなさそうな感じがしたよ」

 

 

・・・と。

 

 

それって、どういうこと??と訊ねても、

 

「うーん。古い感じ?下町みたいな感じ?」

 

と、いまひとつ、よく解らなかったの。。。

 

 

そして、内覧の日。。。

 

その日は、どんよりと曇っていて、

雨も降っていて。

 

私たちは、不動産屋の人と、

現地集合の約束をしていたので、

家族だけでそこに向かったのだけど。。。

 

その物件のある通りに一歩入った瞬間。

夫が何を言いたかったのか、すぐに解った。

 

 

たしかに、その通りだけ。

他の通りとは、「雰囲気」が違うの。

 

それは、私だけでなく、

子供達も感じてた。

 

ただ私は、その時、夫にこういった。。。

 

「あなたが言いたかったことは解るけど、

私、ここ、嫌いじゃないかも。

逆になんだか、好きかも?」

 

・・・と。

 

 

その後、物件の内覧。

 

そこは、可もなく、不可もなく。な感じで。

いまひとつ、これ!という強い決め手は

なかったのだけど。

 

条件にあう物件って、意外にあまりなくて。。。

 

他にこれと言って良いと思った物件が

全然探せていなかったので。

 

「まぁ、、、ここでもいいかな」

 

・・・と、心の中ではほぼ、

そこに決まりかけていた。

 

 

でも、念のため、返事を保留させていただき、

不動産屋には、少しだけ待ってもらうことにした。

 

 

念のため。。。っていうのは。

 

私も、こういう体質なので。

 

いわゆる、「いわく憑き物件」だけはちょっと。

・・・ということで(苦笑)

 

帰ってからいちお、調べてみることにしたの。

 

 

そうしたら。

その時に解ってしまったんだ。。。

 

 

あの通りが、昔あったという、松戸の遊郭の

跡地だったということが。

 

 

あぁ。。。そういうことか。。。と。

 

 

あの通りだけなぜ、「雰囲気」が

違っていたのか。。。

 

その理由が解った気がした。

 

 

「遊郭跡地」にサロンはちょっとね。。。と。

 

そこはやめることにして、新たに物件を

探そうとしたら、今度は一発で、

とても良い物件を探し当てることができた。

 

 

その時も、不思議な気持ちになったよ。。。

 

 

松戸に昔、遊郭があったらしいという話は

知っていたけれども。

 

それがどこにあったか。。。までは、

知らなかった。

 

調べる気も起きなかったし。

 

 

それが、偶然、こういう形で知ることに

なるなんてね。。。って。

 

 

そして。

 

今まで散々探しても、出てこなかったのに。

遊郭跡地があの場所にある。。。って

解った途端に、他に、ドンピシャな物件が

見つかってしまうなんてね。。。と。

 

 

いろいろ、思うことあった。。。

 

 

********

 

 

新しいサロンに入ってすぐの頃。。。

まだ、お部屋の準備に忙しかった頃。。。

 

 

ある日、松戸駅のほうに用事があったので、

サロンからそのまま、駅に行くことに。。。

 

初めて歩く道。。。

 

すると、、、その道の途中に、

蛇の死骸があって、「ギャーッ」となった。

 

もう、、、こういうの、苦手でね。

 

そちらを見ないように、ソロリソロリと、

その場を抜けた。

 

帰り道も、まだそこにあったので、

行きと同じように、目を逸らしながら、

通り過ぎた。。。

 

 

その次の日も駅に用事があり。

またそこを通らないといけなかったのだけど。

気が重くてね。。。

 

そしてやっぱり、それはまだそこにあって。

暑い時期だったから。。。

もう。。。干からびてしまっていた。。。

 

 

その次の日だったか。

次の次の日だったか。。。

 

またまたそこを通らないといけなくなり。。。

 

イヤだなぁ。。。と思っていたら、

それは、なくなっていたの。

 

 

すごいホッとして。

気持ちが軽くなった。。。

 

 

あれこれ買い物したりしてる時も、

 

「帰りももう、大丈夫♪」

 

みたいな気分だった。

 

 

そうやって、気がかりはなくなり。

普通に、帰り道を歩いていた。

 

 

そうしたら、一瞬で、全身に鳥肌が

立ってしまうようなことが起きた。

 

 

私はもう少しで。。。

蛇の死骸を踏んでしまいそうになったの。。。

 

危なかった。。。

 

 

それは、道のど真ん中にあったから。

 

本当に、普通に歩いていたら、

踏んでしまいかねないようなところに。。。

 

 

けど。。。

 

そこは、以前、あの蛇の死骸があった

場所とは、全然違う場所。。。

 

しかも、ものすごく、離れた場所。

 

なんで、こんなところにいるの????と、

プチパニックになった(笑)

 

 

あの蛇が、ここまで移動してきたなんて、

どう考えてもあり得ない。。。

 

だって。。。

死んでいるんだよ?

 

風に吹かれてきたの???

 

小学生とかのイタズラ???

 

それとも、まったく違う蛇???

 

 

いやいや。

大きさも色も、干からび具合も。

まんま、そのものなんですけど。。。って(汗)

 

 

もう。。。

一瞬で、いろんなことを考えちゃったよ。。。

 

 

それに。。。

行きには、こんなところに蛇は

いなかったはずなんだけど。。。

 

それとも、、、

私が気づかなかっただけなのか。。。

 

 

・・・なんてところまで考えた時。。。

 

二度目の鳥肌が立った。。。

 

 

その蛇の死骸が、今ある場所。。。

 

そこってちょうど、遊郭跡地に入る路地の、

入口のところだったの。

 

 

今、自分が立ち止まっているところから、

ふと横を見れば、、、

 

そこは、元、遊郭街。。。

 

 

これってまさか。。。

 

ここで私を立ち止まらせるため

だったりしたの???

 

 

なんて、一瞬考えてしまったりもしたけど。

 

 

怖かったので、、、

そのまんま、ダッシュで逃げた。。。

 

 

 

********

 

 

つづく

 

 

 

 

フェリとボッレの舞台を観てきた。

 

 

場所は、文京シビック・ホール。

 

ここは、初めて行くホールだったのだけど。

こじんまりしていて。

 

昔、娘のバレエの発表会で

よく使っていたホールを、

なんとなく彷彿とさせられ。。。

 

すごーく、懐かしい気持ちになった。

 

 

久しぶりだったな。。。

 

ああいう空気に触れるの。。。

 

 

********

 

 

AプロかBプロ。

どちらにしようか迷ったのだけど。

 

『マルグリットとアルマン』が観たかったので、

Aプロを選んだ。

 

 

『アルルの女』が演目にあったのだけど、

あの曲を聴いていたら、父を思い出した。

 

父がよく、家で聴いていたっけ。。。と。

 

 

そして、音楽の力ってすごいな。。。と

思ってしまった。。。

 

曲の勢いで、会場全体の空気が、

突然盛り上がったから。。。

 

もちろん、ダンサーの力もあると思うけど。

曲の力も大きかった気がした。

 

 

あと、ショパンの曲を使った『アミ』という演目。

 

男性二人で踊るものだったのだけど、、、

それもまた、印象に残った。

 

男性だけで踊るバレエって。

なんというか、独特な雰囲気があるんだよね。。。

 

 

ほとんどの演目は、あらかじめ録音してあった

音源だったけど。

 

その『アミ』と、『マルグリットとアルマン』だけは、

ピアノの生演奏。

 

弾いていたのは、ポーランド人の

ピアニスト。

 

 

個人的に。。。なんだけど。

 

ポーランド人のピアニストが奏でる音が、

私は、とても好きだったりする。

 

 

 

今回、楽しみにしてた

『マルグリットとアルマン』は、、、

 

アシュトン版の『椿姫』。

 

ノイマイヤー版の『椿姫』の音楽がショパンだったら、

こちらのは、リスト。

 

 

リストの曲は。

綺麗だね。。。

 

「胸に迫ってくるショパン」とは、

また、全然違っていて。

 

「綺麗な音」。。。というイメージがあるの。

リストのピアノは。。。

 

 

これもまた、個人的な意見だけど。

 

 

シンプルな、ピアノだけの演奏が素敵だなぁ。。。と、

しみじみ感じるようになったのは、、、

大人になってからだったな。。。

 

子供の頃は、オーケストラの、、、

いろんな楽器によって奏でられる曲のほうが

好きだったのだけどね。。。

 

 

特に。。。

 

『椿姫』みたいな物語には、、、

ピアノの音が、切なく染みてくる。。。

 

 

 

話がなんだか、音楽のことばかりに

なってしまってるけど(苦笑)

 

 

昔はねぇ。。。

 

バレエを観るときの私は、

かなりストイックだった。。。

 

 

ダンサーをあれこれ批判することだけは、

絶対にしない。。。って決めてたけど。

 

 

それでもね。

やっぱり、技術面とかは、すごーく

チェックしたりしてたし(笑)

 

 

真面目に真剣に取り合っていた分。

そこから感じ取るものも、そして感動するものも、

もっともっと、強くて大きかったけど。

 

今思うと。。。

 

その分析量も。。。

とんでもなかったような。。。

 

 

 

今はもう。

ユルユルになっちゃったみたいで。

 

「この場にいられて、幸せ」

 

みたいな感想しか、

出てこなくなった気がする。

 

 

それを娘に言ったら。

 

「もう、完全に観客になっちゃったんじゃない?」

 

・・・って言われ、なるほどねぇ。。。って思った。

 

 

「自分が踊る」ということを。

 

もう、完全に手放しているらしい。。。私は。。。

 

 

********

 

 

フェリのマルグリットは、初めて観た。。。

 

彼女は、50歳を過ぎているし。。。

一度引退して復帰。。。だったから。

 

どんな感じなんだろう?と思っていたけど。

 

やっぱり、フェリは、フェリだった。。。

 

彼女のジュリエットが大好きだったけど。

マルグリットもまた、、、

 

あぁ。。。そこにマルグリットがいる。。。と。

 

そう思わせてくれるような、

マルグリットだった。

 

やっぱり、フェリはすごいね。

 

 

ボッレは、、、

相変わらず、素敵だったけど。

 

「あれ?右足、大丈夫かな?」

 

・・・と、ちょっと気になったりもした。。。

 

 

気のせいだったらいいのだけど。。。

 

もしかして、右足痛めてる?みたいな。

そんな気がしてね。。。

 

 

あとから娘に訊いたら、、、

彼女も同じことを思っていたらしいので。

 

バレエをやったことのある人で、

他にもそう思った人いないかな?と。

 

そこだけ、ちょっと、気になったりした。

 

 

まだ、いくつか公演が残っているし、、、

何でもないことを、祈ってます。。。

 

 

けどねぇ。。。

 

生ボッレが観れて、幸せでした^^

 

 

********

 

 

やっぱり。

 

プロのダンサーは大変だよね。。。

 

身体もそうだけど。

精神的にも、相当強靭でないと、

つとまらないだろうなぁ。。。って思う。。。

 

 

海外では、コンディションを調整するのも

大変だろうし。。。

 

それでなくても、ここ最近の日本の夏は、

クレイジーだし。

 

 

だから。。。

 

舞台の最後には、たくさんたくさん、

拍手したくなっちゃうよね。。。

 

 

日本に来てくれて、ありがとう。

素敵な舞台をありがとう。

 

・・・って。

 

 

会場にいた人もきっと。

みんな、同じ気持ちだっただろうなって思う。

 

 

バレエを観に行くと、いつも感じる。。。

 

舞台が終わった最後の、

カーテンコールやスタンディングオベーション。

 

あの時のあの、場の一体感。

 

出演者も観客もみんな、

とても幸せな気持ちになれるあの瞬間。

 

温かい感じ。

 

あれが、、、すごい好き。。。

 

 

最近では日本でも、

 

「ブラボー!」の声がよくかかるようになった。。。

 

 

昔はね。。。

 

会場にいる、外国人のひとしか

叫ばなかったのに。

 

 

ただなぜか。

おじさんがよく叫んでるんだけど。。。

 

あれって、なんでなのかな?

 

 

でも、「ブラボー」って声を聞くと。。。

 

私も、、、テンションがあがる。。。

 

 

********

 

 

久々のバレエ鑑賞だったけど。

 

とっても楽しかった。

 

 

やっぱり私。。。

バレエ、大好きなんだなって。

 

改めて、思った。。。

昨日の日記の中に、、、

 

記憶違いがあることに気づいた。

 

 

あの体験後、私は、、、

 

「ブッダやイエスもこれを知ってたんだ」

 

・・・と思ったと書いたけど。

 

 

実際には、そこに、

ブッダは登場してなかった。。。

 

 

「イエスもこれを知ってたんだ」

 

 

・・・としか。

 

あの時は、思わなかったんだった。。。

 

 

********

 

 

なんであの時、、、

とっさにイエスが思い浮かんだのか。。。

 

それはやっぱり。

 

私がミッション・スクールに通っていたから

なのだろうね。

 

「キリスト教、嫌い。聖書、つまんない」

 

なんて、頭ではいくら反発してたとしても。

 

3年間もそういう中で生活していれば、、、

自分でも知らず知らずのうちに、

いろんな影響は受けてきたのだろうな。。。と。

 

そう思う。

 

多感な頃だったし。

 

 

私がミッション・スクールに入学したのと、

ほとんど同じくらいの時期に。

 

母が仏教に傾倒していったのだけど、、、

 

あの頃の母、、、

毎朝、お線香を焚いて、

般若心経を唱えてた。

 

 

ちなみに。

創価学会ではないよ。

 

 

ある、仏教学者(多分)の先生に、

傾倒しちゃってたの。母ってば。

 

 

多分その先生に、

言われていたのだろうね。

 

「毎朝、般若心経を唱えなさい」

 

・・・って。

 

 

母って、素直でピュアだからね。。。

 

素直だから、、、

一途で、頑固でもあった。。。

 

 

 

そんな母の姿を見て、

当時の私は。

 

 

「なんか、怖い。

気持ち悪い」

 

 

・・・って感じてた(苦笑)

 

 

けど。

 

今思い返してみれば、、、

それは、「寂しさ」の裏返しだったことが解る。。。

 

 

仏教とか、その先生が、

母の一番の関心になってしまったこと。

 

子供の私は。

きっと、寂しかったんだと思う。

 

 

「先生はこう言ってるのよ。

お釈迦様は、こう言ってるのよ」

 

 

ばっかり言うようになってしまって。

 

目の前の私の話なんて、

全然聞けなくなってしまっていた。

 

 

仏教に傾倒する前の母は。。。

 

私は、、、世界一優しい母だと思ってたし、

ものすごく大好きだったのだけどね。

 

 

 

だから、、、

仏教が、大嫌いになった。。。

 

 

 

でもね。。。

 

今になってみると、不思議だな。

と、思う。

 

 

不思議。。。というか。

完璧だったな。。。と思う。

 

 

何もかもが。。。

 

 

あの、多感な高校生という時期に、

キリスト教と仏教に囲まれて。

 

その思想を、強制的に押し付けられる

経験をさせられて。

 

それに、猛烈に反発しながら(笑)

 

私は一生懸命、、、

「自分」というものを形成していた。。。

 

 

いろんな経験が、、、

想い出が。

 

全部、今の私に繋がっている。。。

 

だから全部が、宝物。

 

 

********

 

 

大人になったある日。。。

 

相手のことをよく知りもしないのに、

毛嫌いするのも、どうなの?

 

・・・って思い。

 

仏教のことを、少し勉強してみようという

気持ちになった。

 

勉強。。。というよりかは、

調べてみた。。。に近いかな。

 

 

ちょうどそんな時に出版されて、

本屋さんに山積みされていた本があった。

 

 

 

 

般若心経絵本 般若心経絵本
1,512円
Amazon

 

 

 

わぁ。なんだか絵が可愛い~って(笑)

 

その場で購入。

 

 

そしてこれを読んで。

 

私は、ものすごく嬉しくなったの。。。

 

 

仏教が。。。というよりは、

ブッダが嫌いじゃなくなった。

 

 

般若心経の内容を、

ものすごく解りやすく意訳したというこの本。

 

ここに書かれていた内容は。

 

 

私があの体験で観たもの、知ったものが、

ほとんどそのまんま書かれていた。

 

 

母があの頃、、、

毎朝唱えてた般若心経って。

 

こういうことを言ってたんだ。。。と。

 

その時、初めて知った。

 

 

そして、ブッダは。。。

 

彼もあれを、「観た人」だったんだ。。。

 

って。

 

それを知って、安心した。。。

 

 

ここにもいたんだ。。。

私と同じものを「観た人」が。。。って。。。

 

自分と同じ経験をした人に

会えた嬉しさ。。。みたいな。

 

そんなのを感じた。

 

 

けどね。。。

 

その後、もう少し、般若心経を

掘り下げてみようと思い。

 

他に何冊かの本を手に取ったけど。。。

 

他のは難しすぎて、読めば読むほど

解らなくなってきて。

 

結局全部、放り投げてしまった(苦笑)

 

 

あの時も思ったよ。。。

 

なんでわざわざ。

 

こんなに小難しくしてしまうんだろう?

 

・・・って。

 

 

********

 

 

父が亡くなった時、、、

 

母は結構、ケロッとしていた。。。

 

 

まぁ。。。

母が何を考えていたのか。

 

本当のところは、母にしか解らない。

 

母って。。。

心の内を、あんまり外に出さない人だから。。。

 

 

でもその時私は。。。

 

母は、あの先生が亡くなった時は、、、

きっと、ガクッとくるのだろうな。。。なんて。

 

そんな風に思ってた。

 

 

けど実際は。。。

 

その先生が亡くなった時も。

 

母はケロッとしてた。

 

 

さすが。

仏教を勉強してきた人だけあるわ。。。

 

と。

 

私は、苦笑いしてしまったよ。

 

 

 

でもその後。

 

ある日、美容師さんと世間話していた時。

 

いろんなお客さんから、いろんな話を

聞いているその人が。

 

こんなことを言ってた。

 

 

「旦那さんはね、奥さんが亡くなると

ガクッとなる人多いんだけど。

 

奥さんって、旦那さんが亡くなっても、

ケロっとしている人が多いのよ。

 

逆に、生き生きしちゃう人もいたりしてね」

 

・・・って。

 

 

つまり。。。

 

単に、女性はたくましい。。。ってこと?

 

・・・と。

 

 

いろいろ、解らなくなった(笑)

「悟り体験」とか。

 

「私は覚醒しました」とか。

 

そういう言葉を使うことに、

なぜだか、ものすごく抵抗があって。

 

 

だからいつも。

 

「10代の時のあの体験」

 

・・・って書いている。

 

 

最初は、「神秘体験」と言ってたけど、

そのうち、「不思議体験」に変え。。。

 

今では、「あの体験」になった。

 

 

こういう話は結局。

 

伝わる人には、何も言わずとも

伝わるし。

 

そうじゃない場合は、

いくら言葉を重ねても、伝わらないし。

 

 

そこに、、、

何やら、すごそうな言葉を使って

表現なんてしたら。

 

惑わせてしまうのではないのかな?

周りの人を。。。

 

・・・と。

 

 

いつの頃からか。。。

 

そんなことを考えるように

なっちゃったんだよね。。。

 

 

だから、、、

こうしてこの話題に触れることって。。。

 

なんだか、勇気がいる。。。

 

 

今の私には。。。

 

 

********

 

 

こういうのもまた、、、

私の想い出話のひとつなのだけど。

 

他の想い出話とはちょっと、

毛色が違うよね。。。

 

 

「あの体験」に連なる、一連の想い出って。。。

 

これもまた、「人間ドラマ」に入るのかしら?

 

・・・入るのだろうなぁ。。。きっと。

 

 

********

 

 

あの体験をして。。。

 

あぁ、、、仏陀もイエスも、

これを知ってたんだ。。。と。

 

そう思った。

 

 

本来の自分。。。

 

もとの自分。。。

 

それをここでは、今は「故郷」と呼ぶとして。

 

 

その故郷のことをすっかり思い出した

安堵感があった。

 

 

なーんだ。

ここって、自分の「夢」の中だったんじゃない。

 

ここで何があっても。

最後の最後には、元の自分に戻るんじゃない。。。

 

みたいな。

 

 

でも同時に。。。

悲しみみたいな気持ちもわいてきた。

 

 

みんな、自分の本当の姿を忘れちゃってるから。。。

だからこうして、戦争が起こるんだな。。。と。。。

 

 

その気持ちは、、、喩えていうなら、、、

 

突然、娘と息子が記憶喪失になっちゃって。

自分が誰だったのか、すっかり忘れちゃって。

 

そんな子供たちが、私の目の前で

お互いをののしり合って、醜い争いを

繰り広げていて。

 

私はそれを。。。

どうしても、止められない。。。みたいな。

 

そんな悲しみ。。。

 

 

なんにも知らなかった、10代の学生がね。。。

 

一瞬にして、こういうことまで

考えるようになってしまうんだよ。。。

 

あの体験をすると。。。

 

 

本当に、、、

たった一瞬で、変わってしまうの。。。

 

 

世界は、まったく何も変わらないのに、、、

その世界をどういう風に観るか。。。っていう、

自分の「眼」が。。。

 

変わってしまうの。。。

 

 

その、変わってしまった私が、、、

一番最初に願ったことは。。。

 

 

「誰か、悟り装置を作って!!」

 

 

だった。

 

 

自分で作ろうとか思わないところが、

私らしいというか、、、何というかなのだけど(苦笑)

 

 

ブッダやイエスが、

いくら、真理や愛を説いたところで、

世界が全然変わらないのは。

 

結局。

 

こういうのって、

人から聞いてもダメで。

 

自分自身でそれを体験しないと、

やっぱり無理だし。

 

もともと、これって。。。

 

言葉では、絶対に伝えられないものだから。。。

 

 

そして。。。

 

ここにいる全員が、あれを「実感」しないと。

 

世界から、争いが消えることは、

絶対にないだろうと。。。

 

 

そう思ったから、、、

 

「悟り装置」が必要だ。。。って。

 

そう思ったんだよね。。。

 

 

********

 

 

そんな想いをあの時以来、、、

ずっと、胸に秘めて生きてきた。。。

 

こんなこと。

誰にも言えなかった。

 

 

けど。

 

ネットというものができて、

ブログを通して、自分の想いを

発信できるようになった時は。。。

 

嬉しかったな。。。

 

 

 

ブログを書き始めた頃は、、、

 

ネット上の自分と、

リアルの自分は、完全に分けていたの。

 

 

リアルではね。。。

普通~~~に主婦で。

 

周りと話す話も、ごくごく一般的なこと。

 

 

だって。

友達と普通にランチとか行って、

真面目にこういう話をしたところで、面白い?

 

場が、しらけて。

ドン引きされそう。。。

 

 

だから、こういうことを語るのは、、、

ブログ上だけ。。。と。

 

そう決めていた。

 

 

誰かに伝えたい。。。というよりかは、、、

ずっと内に溜まっていたものを、

吐き出したい。。。って気持ちのほうが、

強かったように思う。。。

 

自分の中の、整理にもなるし。

 

 

だから逆に。

ネット上では、あんまり普通の世間話は

したくなかった。

 

そういうのは、リアルで十分出来るから。。。と。

 

 

その境界線が、曖昧になってきたのは、、、

いつの頃からだっただろうか。。。

 

 

いつの間にやら、ブログを書く人も増え。。。

SNSみたいなものも出来ちゃって。。。

 

 

ネットがなんだか。。。

 

秘密の発散の場。。。というよりは、

一般的なコミュニケーションの場に

変わっていって。。。

 

 

なんか。

やりづらいなぁ。。。と。

 

 

いつの頃からか、感じ始めていたっけね。。。

 

 

 

最近、、、

スマホ・ゲームなんてやってみて

思ったりしたのだけど。。。

 

 

例えば。

 

もしそのうち。。。

 

みんなが自分のアバターを持つようになって、

ヴァーチャルの世界で生きるようになったら。。。

 

 

そんな世界の変化に。。。

自分はついていけるのかしら?

 

そういう世界を、

素直に楽しめるのかしら?

 

 

なんか。

無理っぽい(苦笑)

 

 

でも世界は、、、

いろいろ変わっていくだろうし。。。

 

 

自分の本領を一番発揮できる世界が

実現している時間って。。。

 

ホント、一瞬なんだと思う。。。

 

 

若い人の中では、

ネットの中に「社会」が存在していることが、

当たり前みたいになってて。

 

どちらがリアルなのか。。。

 

すごく、曖昧になってきていたりする。。。

 

 

そんなんじゃいかーん。

そんな世界はイヤだ~。

 

と、おじさん、おばさんは言うかもね(笑)

 

 

けど、そんなおじさんやおばさんも。

 

今の時代に自分が生まれていたら、、、

きっと、難なくその流れに乗ってると思う。

 

 

みんな、同じ人間なのだから。

 

 

ただそうやって。

 

表面的なドラマの舞台が

アップデートされたとしても。

 

根本的なところで人間が変わらない限りは。

 

ドラマの本質は。

多分、あんまり変わらないと思うよ。。。

 

 

 

アバターの世界になったとしてもきっと。。。

そこで、戦争とかしてたりすると思うし。。。

 

 

 

ヴァーチャルの世界だろうが。。。

宇宙の果てだろうが。。。

 

 

そこが、

夢の中の世界だということには、、、

 

変わりがないのだし。。。

 

 

********

 

 

あぁ、なぜだか。。。

 

スティングの曲が、頭の中を流れる。。。