運命の出会い 351 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

サイキック的な力に

夢中になることは。

 

スピリチュアルの世界に

興味を持ち始めた人の。

 

ほとんどの人が、

一度は通る道だとも思う。

 

 

神様と話ができる。

スピリットからの声が聴こえる。

未来が視える。

 

オーラが見える。

幻視が出来る。

 

体外離脱ができる。

 

・・・などなど。

 

 

シャーマン的な世界。

というか。

 

 

けれども私は、

そういうことに夢中になるのは。

 

「初心者」

 

・・・の段階だと。

 

そう思っている。

 

 

カバラの生命の樹で言ったら、

マルクトの意識というか。。。

 

原始的で。

本能的なもののように

感じる。。。

 

 

古代の人類が。。。

 

生きるために必要だった

本能のようなもの。。。

 

 

けれども。

 

現代人である私たちが。

 

未だに、アストラルやら何やらの

世界に囚われたままでは。

 

いつまでたっても、

進歩がない。。。

 

 

いつまでたっても。

生命の樹を登れない。

 

 

サヴァリン・インテグラルとは、

おそらく。

 

ティフェレットの意識の

出現のことだと。

 

私は、思っていたから。。。

 

 

 

ここまで。

 

たくさんのことを

経験しながら。。。

 

長い長い道のりを歩いてきた

私達人類は、もう。

 

 

本能も、感情も、思考も

超えた。

 

魂の領域の体現。

 

 

この、地上で。

 

サヴァリン・インテグラルを

体現する。

 

・・・というフェーズに

入っているのだ。と。

 

私は思っていた。

 

 

 

 

けれども、人というのは、

本当に。

 

そういう、

「不思議なこと」に弱くて。。。

 

「力」に弱くて。。。

 

 

この貴重な一生を。

 

その部分の探求に費やして

しまうことも、少なくはない。

 

 

でも、昔。

 

チベットのラマ僧も

言っていた。。。

 

 

彼らは、一生懸命修行に

明け暮れて。。。

 

「虹の身体」

 

・・・を、完成させようと

するけれども。

 

でも。。。

 

たとえ、それを完成させたと

しても。

 

それで、輪廻の輪から、

外れるわけではないのだ。

 

・・・と。

 

 

 

そういうことなのだ。。。

 

虹の身体の完成ですら、

この、幻想の世界の中で起こる、

ドラマでしかない。。。

 

 

アストラルだろうが。

どれだけ高次元の宇宙だろうが。

 

「そこにある世界」

 

・・・は、すべて幻想。

 

すべて、監獄内。

 

 

 

好奇心を満たすために、

サイキック・パワーを探求する

ことも。

 

それはそれで、いいけど。

 

 

でも私は、もう。

興味ないのだ。。。

 

 

そういうことには。

 

 

予言にも興味がない。。。

 

 

 

だってこの世界は。

 

自分で創っていくものだから。

 

 

*******

 

 

翻訳者の彼は、

預言者オラクルに。

 

 

「今は、たくさんの人達と、

繋がることが必要です」

 

 

・・・というようなことを

言われたようで。

 

 

だから彼は。

そのために、スタディ・グループは

必要だと。

 

そう感じたようだ。

 

 

今までは。

そこに、参加しようとも

しなかった彼が。

 

 

突然コロッと手のひらを返し。

 

「私も、スタディ・グループに

参加してみようかな」

 

・・・なんて言い出した時は。

 

 

私は、嬉しいというよりも、

イラッとなっていたな(苦笑)

 

 

まるで、母のようだ。と。

 

そう思っていた。

 

 

私の話には、

耳を貸さないくせに。

 

紀野先生がそれと

同じことを言うと。

 

突然、

素直に受け入れる母。

 

 

母がそうなったのは。

 

母が辛かった時に。

孤独だった時に。

 

紀野先生に。

仏教に。

 

「救われた」からなのだ。。。

 

 

自分以外のものに。

救ってもらってしまった

からなのだ。

 

 

そのおかげで。

 

一番身近であった家族との。

 

自分の娘との関係性が、

崩れていったことは。

 

なんて、皮肉なんだと思う。

 

 

私は。。。

 

仏教や先生に傾倒してしまう

前の母が大好きだったのに。

 

仏教を心の拠り所に

してしまったあとの母は。

 

すごく。

遠い人になった。

 

 

 

こういうドラマもまた。。。

 

大いなる目で見たら。

すべては完璧だ。

 

 

ソウルメイト同士で起こしている、

お互いの成長にとって

必要なドラマ。。。

 

 

・・・ではあるのだけど。

 

人間としての視点から見たら。

 

皮肉以外の、

なにものでもない。

 

 

 

「紀野先生がね、、、

この本は良いって言ってたから、

あんたも読みなさい」

 

・・・と。

 

母は、いつも言う。。。

 

 

私がそれを読むことを

拒否すると。

 

 

「あんたの器は小さい。

あんたは我が強い」

 

・・・と。

 

 

母なりの愛と慈悲の

心を持って。。。

 

憐れむように。

責めるように。

 

 

私のことを。

 

そんな目で見ていた

母のことを。

 

 

私は、思い出していた。

 

 

翻訳者の彼もまた、

そうやって。

 

この先、どんどん。

 

更に、話しの通じない人に

なっていくのだろうな。と。

 

 

*******

 

 

それでも。

 

私はずっと。

母のことを愛していたように。

 

それまで関わってきた人達の

ことを、愛していたように。

 

翻訳者の彼のこともまた、

愛していた。

 

縁の深い、

ソウルメイトとして。

 

 

だから。

 

 

理由はともかく。

 

彼がスタディ・グループに

参加する気になったことは。

 

良いことだと。

 

最初は思っていた。

 

 

いつも、ネットの世界に

ひきこもっている彼が。

 

生身の人間と、ちゃんと

リアルで向き合うことは。

 

彼の成長にも繋がる。と。

 

 

あの頃の私は。

そう思っていたのだ。

 

 

今にしてみれば、

余計なお世話だったな。と。

 

そう思うけど(苦笑)

 

 

 

けれども。

 

彼の言う、その新たな

プロジェクトというものが。

 

ウイングメーカー本家の、

ジェームズからの依頼では

なかったと解った時。

 

 

私はそこには、

協力することは出来ない。と。

 

ハッキリ告げて。

 

 

そして。

 

スタディ・グループの

メンバーの人達を。

 

そのプロジェクトに

関わらせるのはイヤだと。

 

そう言った。

 

 

スタディ・グループの人達を、

「古い体制」に繋げてしまう

可能性のある状況は。

 

できれば、

避けたかったからだ。。。

 

 

だからあの時はちゃんと、

自分の意思表示をした。

 

 

せっかく誘ってくれたのに、

断ったら悪いな。とか。

 

 

そういう思考癖からいつも、

カルマのドラマに巻き込まれて

きていたから。。。

 

 

あの時はハッキリと、

断った。

 

 

 

でも多分。

 

私の真意など。

 

あの時の彼には、

まったく伝わっていなかっただろう。

 

 

彼が。

もっと、次元の低いところで。

 

「感情のレベル」で、

今起こっていることを

捉えていることは。

 

もう。

 

手に取るように解っていた。

 

 

でも私も。

 

いちいち、説明しなかった。

 

 

あの時点でもう。

 

私はそこに、「終わり」を

見ていたから。

 

 

*******

 

 

「私のプロジェクトに、

最初から協力しないと

言っている人とは。

 

一緒にやることはありません」

 

・・・と。

 

彼はまた、いきなり

手のひらを返したかのように。

 

スタディ・グループへの

参加を断ってきた。

 

 

あぁ。

 

ホント、感情的になってるな、

この人。

 

・・・と。

 

私は、心の中で

苦笑いしていた。

 

 

でもこれもまた。

 

水の人の特徴なのだけど。

 

最後に彼は、

こう言ったのだ。

 

 

「いつの日か、Lyricaさんも、

ここに加わってくれると。

私は、信じています」

 

・・・と。

 

 

まったく。

 

母と同じだ。と。

 

そう思っていた(苦笑)

 

 

 

母との関係性の中。

 

この、「最後のセリフ」が

あるからこそ。

 

 

私はいつも。

 

「あれ?悪役は私なの?」

 

・・・みたいな気持ちに

させられてきた。

 

 

彼らは、「同志」を得ると。

「仲間」を得ると。

 

途端に強気になるし。

 

自分は間違っていないと。

 

完全に信じ込むようになる。

 

 

だから、こう言ってくる。。。

 

今のあなたが。

私を理解できなくても。

 

いつかは、あなたにも

解る日が来るでしょう。

 

私はいつも。

あなたを受け入れてますよ。

 

 

・・・みたいなことを。

 

 

そういうことを。

 

彼らはいつも。

 

最後の最後で、

言ってくる。。。

 

 

その、感情の嵐が、

去った後に。

 

 

*******

 

 

これまでの一連の流れ。。。

 

これまでの彼らが、

実際にやってきたこと。

 

そして、最後のそういう言葉。

 

 

それを見ながら私はいつも。

 

 

「あなたが今まで、

実際にとってきた態度と、

今のその言葉は。

 

全然一致してないよ。

矛盾だらけだよ。

 

私の本当のところは、

全然理解していないし。

 

本当の私のことを、

受け入れてもいないよ」

 

 

・・・と。

 

 

そう、思いつつも。

 

 

でも、彼らのそういう、

「美しい言葉」によって。

 

 

私の中のどこかに、

自分を責める気持ちが

生まれる。

 

 

もしかして。

 

私のほうが、解って

いなかったのかもしれない。

 

・・・みたいに。

 

 

OSHOの彼と、

あれこれあった時も。

 

それと同じ心の動きを、

経験した。

 

 

でも。。。

 

翻訳者の彼とのあの

遣り取りがあった頃の私はもう。

 

そういうところは、

完全に抜けていて。。。

 

 

そういうカルマはもう、

なくなっていて。

 

 

だから。

 

罪悪感も何も、なかった。

 

 

相手のことも。

自分のことも。

 

責めなかった。

 

 

私は私で。

自分の進みたい道を進むから。

 

あなたはあなたで、

あなたの進みたい道に進めばいい。

 

 

でも。

 

もう、手は繋げないから、

バイバイ。

 

・・・みたいに。

 

 

情も何ももう、

なくなっているのを感じて。

 

 

すごく、軽かった。

 

 

*******

 

 

それでもまだ。

ひとつだけ、

 

心に重く残っていたのは。

 

ウイングメーカーのこと。

 

 

ウイングメーカーというのは。

 

「ジェームズの世界」

 

・・・だから。

 

 

その世界を。

 

その、カルノメンのような人や、

オラクルという預言者に、

侵食されていくようで。。。

 

 

また。。。

 

すっかり、オラクル信者となった、

翻訳者の彼もまた。。。

 

この先、そのオラクルの魅力に、

どんどん影響されていって。

 

その中に、取り込まれて

いくだろうと思っていたから。

 

 

これからどんどん。

 

ジェームズの思いが、

歪まされてしまうような気がして。

 

 

 

イエスの教えが、

いつの間にか。

 

「教会の教え」に変わって

いったように。

 

 

ひとりの覚者の思いが。

 

時代と共に、、、

 

伝言ゲームのように、

変化していってしまいそうで。

 

怖かった。。。

 

 

 

だから私はあの時。。。

 

今のこの状況を。

 

そして、私の気持ちを。

 

スタディ・グループのメンバーに

きちんと話そう。

 

話したい。と。

 

そう思った。。。

 

 

 

その言葉は。。。

喉元まで出かかったけど。

 

 

でも。

それは、やめたのだ。。。

 

 

私がそれをしたら。

 

それが、

 

「派閥」

 

・・・の生まれてしまう、

第一歩になると。

 

そう思ったから。

 

 

 

ジェームズ本人が、

数年前に活動を停止している今。

 

 

今後私は、

どう在るべき?と。

 

 

スタディ・グループを

抱えていたあの頃の私は。。。

 

 

しばらく、考えることになった。

 

 

*******

 

 

こういう形って本当に。

どこにでもあるんだな。と。

 

そう思った。

 

 

人間にエゴがあるから。

 

握っているものを、

なかなか離そうとしないから。。。

 

 

それは。

 

スピリチュアル的な世界

だけではなく。

 

例えば。

アイドルのファンクラブみたいな。

 

何かのマニアックな

ファン同士の派閥とか。

 

政治なんかもそうだし。

 

 

どこにでも生まれる。

 

こういうことは。

 

 

そういうことに巻き込まれるのは、

昔から、大嫌いだったのに。

 

 

どうして今頃。

 

こんなことが、自分の身に

起こっているのか。。。と。

 

 

ちょっと。

面白がっている自分も、

いたけど(苦笑)

 

 

 

*******

 

 

つづく