スタディ・グループは、
最終的には、「解散」になった。
解散。というか、
私の勝手で、終わりにさせて
もらった。
その、表面的な一番の
理由となったのは。
私の母が倒れて、
入院したことだった。。。
母が倒れる。。。
・・・という出来事は、
スタディ・グループのことに
限らず。
いろんなことに、
終止符を打ってくれた。
私の中に残っていた
執着。を。
すべて、断ち切ってくれた
出来事となった。
このことに関しては、
あとでもう少し、踏み込んで
書いていきたいけれども。
今はとりあえず。
ウイングメーカーのことに
関して。。。
ウイングメーカーに対する
執着心が。
背負っていた荷物が。。。
私の中で消えていったことには。
母のことだけはなく、
もっと他に、複雑な要因があり。
流れがあり。
母のことは、単に。
「表面的な理由」
・・・でしかない。。。
*******
ウイングメーカーと、
初めて出会ったのが、2003年。
ここが自分の「ホーム」だと。
それに気づいたのが、2011年。
ジェームズが何かを手放して、
一区切りがついた。と。
そう感じたのが、2014年。
そして。
スタディ・グループを
始めたのが、2016年。
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2011年に、翻訳者の彼から、
WMFJに誘われて以来。
この日本で。
ウイングメーカーに関わる
「何か」を。
背負ったような気がしていた。
そういう、気になっていた。
正直。
そういうものは、
背負いたくなかったし。
私の柄ではない。と。
そう思っていた。
射手座の私は。
そこに「自由」がなくなると、
息苦しくなって身動きが
取れなくなるから。
好き勝手に、
ただの、ウイングメーカーファンの
ひとりとしてやっているほうが。
自分が輝けることは、
解っていた。
でもあの時。
背負ってしまったのだ。。。
翻訳者の彼がそれまで、
ひとりで背負い続けてきたものを。
なぜか、引き受けてしまった。。。
実は彼は。
ある夢を見たそうで。
その夢を。
予知夢だと信じ込んだ彼は、
あの時。
自分の
「後継者」を探していたそうだ。
彼は私に。
その、白羽の矢を
立てたみたいだけど。
私は内心。
「冗談じゃない」
・・・と(苦笑)
そう思っていた。
彼にとって「真実」に映った
その夢は。
当事者ではない私には、
「思い込み」にしか映らなかったし。
とにかく。
そんな責任を
負わされるなんてイヤだ。と。
もう、最初から。
そこに「温度差」が
あったのだ。
けれども。
彼が根はピュアなことは
解っていたし。
ここで冷たく突き放すのは、
私の良心が痛んだし。
だから。
「半分だけ」
それを一緒に
背負うことにした。
つまり。
私の責任でもあった。
ちゃんと、ハッキリ
断らなかった私の。
それは。
男性である翻訳者の彼と、
女性である私が。
ふたりでやっていく
仕事なのだろうと。
そう思うことにした。
でも彼と私では。
価値観とか、いろんなことが
違い過ぎて。
このまま一緒に仕事を
していくことは、到底無理。と。
それを自分の中で、
認めたのが、
2013年?2014年頃?
でもあの時。
悔しかったのは、確かだ。
私はそれまでずっと。
どんな人とでも、
いつかは必ず、理解し合える。と。
信じていたのだけど。
その「信念」が。
翻訳者の彼との交流を通して、
崩れたからだ。。。
「世の中、どう頑張っても、
解り合えない人というのは
いるものだ」
・・・と。
それを、認めることになった。。。
あの時はすごく、
悔しかったけど。
でも結果としては。
それを認めた今のほうが、
断然、ラクだ。。。
それまでは、占星術などで、
「相性」を判断したりすることに、
拒絶反応があったりもした。
でもある時。
「相性」っていうのは、
ありだな。。。と。
それを、納得してしまった
自分が。
悲しくもあり。
嬉しくもあった。
*******
もしそこに。
「ウイングメーカー」が、
絡んでいなかったら。
私はきっと。
翻訳者の彼とは、多分。
あそこまで関わる前に、
離れていただろうと思う。
それくらい。
「何か」が、私とは
ズレている人だったから。
それが、良いとか悪いとか
そういうことではなく。
ただ。
「合わない人」
・・・だった。
とにかく。
それを認めた、
2013、4年頃に。
完全に、手を離せば
よかったのだけど。
それが出来ないのが、
人間で。
それが、カルマで。
情。とか。
記憶。とか。
期待。とか。
いろんなものが、
複雑に入り交じる。。。
だから、2016年に私は。
翻訳者の彼を、スタディ・グループに
誘ったけれども。
想像通り。
彼はそこには、
最後まで、参加することは
なかった。
けれども、彼には、
こう、声をかけておいた。
「きっとみんな。
あなたが来たら喜ぶから。
気が向いたら、
いつでも来てください」
・・・と。
ただ。
そのセリフと一緒に。
私は彼に、
とんでもない捨て台詞を
吐いたことも事実。というか(苦笑)
話があまりにも通じない彼に。
「意図的」に、傷つける言葉を
投げかけたりもした。
私もちょっと。
意地悪なのだけど。。。
試してみたのだと思う。。。
あの時。。。
*******
あの頃の私は。。。
翻訳者の彼と話していると、
自分がなんだか。
「カサンドラ症候群」
・・・のようになっているのでは?と。
そんな感じがしていた。
夫と。
長い間、夫婦をやっている間に、
それはやっぱり、いろんなことが
あったし。
お互いを理解し合えるまでに、
紆余曲折はあった。
けれども。
翻訳者の彼と話している時の
ような。
こんな、、、
絶望的な通じ合わなさ。
みたいなものを感じたことは、
多分、なかったと思う。
そんな状態では。
通常の私だったら、
すぐに、そこから
離れてしまっていたの
だろうけれども。
何の因果か。。。
そこに、「ウイングメーカー」が
あったからこそ。
そんなすぐには、
離れられなくなった。。。
だからこそ。
翻訳者の彼とは、
魂的な縁が強いのだろうと。
そう思っていた。
*******
スタディ・グループを始めてから
月日が流れて。。。
あれはたしか、2018年頃。
突然、翻訳者の彼から、
連絡がきた。
あの時も、
「虫の知らせ」があった。
「あぁ、メールが来そうだな」
・・・と、そう感じたその日に、
本当に彼からメールが
きたのだ。
そのメールは。
「仕事に協力して欲しい」
・・・という内容だった。
これから新しく動かす
プロジェクトがあるのだけど。
そこに、参加して欲しい。と。
私はあの時、
なぜか、勘違いしたのだ。
それは、ジェームズが。。。
ウイングメーカーの本家が
新たに始動させるプロジェクトの
ことなのだ。。。と。
その文面から。
そう思い込んでしまった。
2014年に。
「終わった」と感じた、
ジェームズの活動。。。
でももし。
また、新たな動きが
あるのだとしたら。
それはおそらく。
2020年になるだろう。と。
そう思っていた。。。
なぜなら、もう何年も前から。
「2020年に何かが起こる」
・・・という。
漠然とした予感が
あったからだ。
翻訳者の彼が言うには、
2019年には動き始めたい。
・・・とのことだった。
正直言えば。
それだと、
ちょっと早いな。。。と。
そう思っていたけれども。
まぁ、そんな予感は。
私の思い込みに過ぎないかも
しれないわけだし。
ジェームズが始動させる、
何らかのプロジェクトであるの
ならば。
喜んで協力したい。と。
そう思ったから。
私は彼からの依頼を、
引き受けることを了承した。。。
*******
翻訳者の彼は、
こう言っていた。
「Lyricaさん。
あなたが今までやってきたことは、
間違いではなかったのですよ」
・・・と。
何のことかと思えば。
よくよく聞いてみればそれは、
スタディ・グループのことだった。。。
私がこれまで、
大切に温めてきた場所。
スタディ・グループ。
そして、そこに集ってくれた
メンバーの人達。
それが、ジェームズの
新たなプロジェクトにどう
繋がっていくのか?
その時の私には、
まったく解らなかった。
ただそれが。
今後のために、必要なことで。
だから、あなたは、
間違っていなかったと。
翻訳者の彼は言うのだ。
あの時。
正直言えば私は。
これまで。
スタディ・グループに、
一度も参加しなかったあなたが。
何の協力も
してこなかったあなたが。
なんで、偉そうに。
そんなことを言ってるの?と。
そう思っていた(苦笑)
もちろん、彼が。
無邪気に。
それどころか、私を気遣って
そう言っていることも。
重々解っていたけれども。
「ツボ」が合わない私達。
彼は、いちいちそうやって。
私の地雷を踏んでくるのだ(苦笑)
・・・というか。
それまでの私たちの長い
関係性の中で。
彼が何を言っても、
私をイラッとさせる。
・・・みたいな。
そんな構図がすでに、
出来上がってしまっていた。
翻訳者の彼は昔から。
重要なポイントを
隠す人で。
大事なところは、
最後の最後まで
言わない人で。
匂わせておいて、
なかなか、蓋を開けない人で。
まずはチラ見させて、
様子を見るのだ。
相手の出方を。
意図的なのか。
無意識なのかは。
それは、解らないけれども。
まぁ。
臆病な人なんだな。と。
そう思っていた。
本当の意味で。。。
人のことを、
信頼できない人。。。
ちょっと、言い過ぎかもだけど。
本音だ(苦笑)
感情的にならないように、
おどかさないように、忍耐強く。。。
彼から、話を
聞き出していくうちに。
私が。
いろいろと勘違いしていたことに
気づいた。。。
その後。
最初に、協力することを
了承してしまったことは。
間違いだったと、
気づくことになる。。。
それは。。。
ジェームズのプロジェクトでは
なかったのだ。。。
*******
つづく