運命の出会い 343 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

WMMの彼がセッションに来た

すぐあとくらいに。

 

 

今度は、韓国の彼女が、

セッションルームにやってきた。

 

 

 

あの時彼女は。。。

セッションを受けに来たのだったか。

 

それとも、ゼニスの講座を

受けに来たのだったか。。。

 

それとも、ただ。

お茶を飲みに来たのだったか。。。

 

 

そのあたりももう、

ハッキリ覚えていないのだけど。

 

 

*******

 

 

父が亡くなった時。

久しぶりに彼女に会った。

 

でも、あの日以来また、

彼女とは疎遠になっていた。

 

 

あれからまた、

何年か経った頃。

 

彼女から連絡があった。

 

 

体調を崩して、大変な思いを

している時に、ふと、

私のことを思い出したと。

 

彼女はそう言っていて。

 

 

それで、久しぶりに私の

ブログを見に行ったら。

 

私が、ヒーリングの勉強を

始めていることを知った。。。と。

 

 

それで彼女も。

何かのタイミングを感じたらしい。

 

 

それがキッカケでまた、

私達の縁が復活していた。

 

 

*******

 

 

韓国の彼女とは、

今までも。

 

前世とか、精神世界とか。

宗教とか。

 

そういう話はよくしていた。

 

 

けれども。

 

今までの彼女からは、

ニューエイジ的な匂いを

感じたことはなかった。

 

 

ニューエイジ的。というか。

 

宇宙人がどうとか。

〇〇星がどうとか。

 

そういう系の話。

 

 

彼女とは、古いもの。

・・・というか。

 

どちらかと言うと、

伝統的なもの寄りの話を

することが多かった。

 

 

 

今まで。。。

 

縁ある人たちに、

たくさんたくさん。

 

出会ってきた。

 

韓国の彼女も。

そのひとりだ。。。

 

 

そしてあの頃。

なんとなく見えてきていたことは。

 

 

韓国の彼女とか。。。

 

フォーラムの彼、

フォーラムの彼女。。。

 

あとは、OSHOの彼とか。

占い師の彼とか。

ホピの彼女とか。

 

絵描きの彼とか。。。

 

他にもたくさんいたけど。

 

 

ああいう人たちに

感じたのは。。。

 

「いつかどこかで、

一緒にいたのかもしれないね」

 

・・・みたいな感覚で。

 

 

そこには。。。

 

「懐かしさ」

 

・・・のような感情を

伴っていた。

 

 

だから多分彼らは。

 

この地上で。

同じ人間として。

 

前世で何度も

会ってきたのだろうな。

 

みたいな。

 

 

そんな気持ちに、

よく、させられた。

 

 

 

WMKの彼は、

そのあたりちょっと、微妙で。

 

よく解らなかったのだけれども。

 

 

翻訳者の彼とか、

WMMの彼とか。

 

 

 

彼らからは。

 

そういう「懐かしさ」の

ようなものを、感じることは、

ほとんどなかった。

 

 

ウイングメーカーの世界に、

こんなに惹かれている者同士で。

 

実際にこうやって、

出会ったりまでしているのだから。

 

何かしらの強い縁があることは、

確かなのだろうけど。

 

 

それが、「前世の縁」。

 

みたいには。

 

なぜか、あまり感じなかった。

 

 

それと同じ感覚はあの、

天帝の彼からも感じたな。。。

 

 

 

以前、ゼニスの先生から。

 

「あなたは、すごく古い魂です」

 

・・・と。

 

そう言われたことがあった。

 

 

違う人からは。

 

「あなたの魂は、

すごく低い威厳のある声で

ゆっくりと話をする。

 

『おじいさん』です」

 

・・・と言われた。

 

 

おじいちゃんって、、、

なんか、イヤぁ。。。(泣笑)

 

・・・と、思ったけど(笑)

 

 

まぁ。。。

 

私の魂が。。。

 

魂というか。

 

魂にかかるフィルターが。

 

男性っぽいと

いうのは。

 

ちょっと、納得だった。

 

 

 

でも。

だとしたら。

 

その、長い長い魂の歴史の中で。

 

たくさんの、地球生活の中で。。。

 

懐かしさを感じる彼らとは、

これまでも。

 

様々なドラマを繰り広げて

きたのかもしれないけど。。。

 

 

 

そういう「古さ」を。

 

「歴史」のようなものを。

 

翻訳者の彼や、

WMMの彼や、

天帝の彼からは。

 

あまり感じなかった。。。

 

 

それは、よく言えば。

真っすぐで、純粋で。

 

悪く言えば。

人間的には、まだ幼い。

 

 

そんなイメージ。

 

 

宇宙人的。という

表現が。

 

一番解りやすいのだけど。

 

 

こういう表現をすると、

ピュアな人たちはそれを、

「額面通り」に受け止めて

しまうから。

 

 

私はこういう言葉を

使うのが。。。

 

ある意味、怖かった(苦笑)

 

 

だって。

 

「自分は宇宙人だから、

地球にはなじめない」

 

・・・と、思い込んでしまったら。

 

 

それ以上。

何も話ができなくなって

しまうから。。。

 

 

*******

 

 

また、話がズレたけど。。。

 

 

あの日、セッションルームに

来た韓国の彼女は。

 

いきなり、宇宙陰謀論みたいな

話を始めた。

 

 

最近、たまたまある動画を観て。

ショックを受けた。。。と。

 

 

彼女の話を聞くとそれは。

ウイングメーカーのネルダ博士の

インタビューを彷彿とさせるような

内容でもあり。

 

 

私は。。。

 

 

「このタイミングで、

この話なのか。。。」

 

 

・・・と。

 

 

思うことがいろいろあった。

 

 

 

それまでの長い

付き合いの中で。

 

彼女はそういう宇宙的な話は、

ほとんどしたことがなく。

 

 

私は私で。

ウイングメーカーの話を、

彼女にしたことはなかった。

 

 

私の中で勝手に、、、

カテゴリー分けされていて。

 

 

韓国の彼女は、

この手の話をする

相手ではない。と。

 

そう思い込んでいたのだ。

 

 

 

それなのに。

 

何で突然、今。

こんな話の流れになって

いるのだろう。。。と。

 

 

なんだか。

面白かった。

 

 

だから私は。。。

 

彼女に、スタディ・グループの

話をしてみたのだ。

 

 

彼女はおそらく。

興味を持たないだろうと。

 

あまり期待することもなく。

 

 

 

でも彼女は。

そんな私の予想に反して、

こう言った。。。

 

 

「ぜひ、参加したいです」

 

・・・と。。。

 

 

*******

 

 

あの時は。

 

どこかでびっくりしながらも。

 

どこかで、

納得していたりもした。

 

 

なぜならやっぱり。

 

「流れ」を感じたからだ。。。

 

 

 

ああいう時いつも

感じる。。。

 

 

自分や。

自分の周りの人たちが。

 

まるで、何かに

乗っ取られているかのような。

 

そんな感覚。

 

 

これは。

自分がやっているのではないな。

 

みたいな感覚。

 

 

 

ウイングメーカー・ファンの私は。

そういう時は。

 

 

「裏で、ウイングメーカー達が

動いている」

 

・・・と。

 

つい、そう表現しちゃうけど(笑)

 

 

でも実際。

 

ああいう時。

 

自分のマインドを乗っ取るのは。

 

自分の魂なのだと思ってる。

 

 

*******

 

 

韓国の彼女は。。。

 

翻訳者の彼とか、

WMMの彼とは。

 

明らかに「色」が違う人だった。

 

 

それなのに、

ウイングメーカー達は。

 

彼女をスタディ・グループに

呼び寄せたんだ。。。

 

 

それはきっと。

何かが必要だからなのだろう。と。

 

 

何が必要なのかは。

 

現時点では。

私には全く解らないけど。と。

 

 

 

なんだか。

これはもう。。。

 

スタディ・グループに

呼ぶべき人というのは。

 

 

ウイングメーカー達が、

このセッション・ルームに。

 

こうやって。

勝手に連れて来てくれるの

だろう。と。

 

 

そう思うことにした。

 

 

あの時。

 

 

だから私は。

 

ただ。

 

待つことにした。

 

 

*******

 

 

つづく