別れ際、韓国の彼女が、、、
「今度、ハフラがあるんですよ~」
・・・と言って。
その時、私も。。。
「わぁ、偶然だね。私のところも
ハフラがあるんだよ」
・・・と。
たしか、そんなことを言ったような。。。
ハフラというのは、前も書いたけど、
ベリーダンスの、身内での
ダンス・パーティー。
実はあの頃。
私はまた、ベリーダンスを
始めていたのだ。。。
*******
ある日、以前のベリーのお教室の
先生から。
突然、メールが届いた。。。
娘と同じバレエ教室にいたこともあり、
ミシャールの生徒でもあった、
あの子。。。
「あの子」と。
つい、そう呼びたくなってしまうような、
あの若い先生から。。。
突然届いたそのメール。。。
なんだろう?と思って
読んでみると。。。
「なんだか急に、Lyricaさんのことを
思い出したので、メールしました。
Lyricaさんとはまた、
絶対にお会いできるような気がします」
・・・と書かれていた。
若い子らしい。
絵文字のいっぱいついた、
キラキラのメールだった。
唐突だなぁ。。。とも思ったけど、
でも、なんとなく解るような気もした。
私も。
そういう直感が走ることは、
よくあるから。。。
そういう直感が起こった時。
それでも、自らは特に動かず。
実際には何が起こるのか。。。と、
じっと観察している私とは違って。
彼女は、そういう直感に対して、
自ら行動する、即行動型なんだな。と。
あの時、思った。
ただ。。。
彼女から、そんなキラキラメールが
来たのは、父の闘病中で。
その頃の私はまだ、、、
踊るような気分にはなれなかった。
自分の体調的にはもう何も、
問題はなくなってはいたのだけれども。
踊りに対する熱は、、、
その時は、すっかり冷めてしまっていた。
それに。。。
彼女のことはやっぱり。。。
「先生」という目で見ることが、
どうしても、ちょっと難しかったので。
多分、この先。
彼女のお教室に戻ることは
ないだろう。。。と。
その時は思っていた。。。
だからあの時は。
そのキラキラメールに
返信をしただけで。
それからまた、しばらく
時が過ぎていった。。。
父が亡くなり、一段落した頃。。。
私もなんとなく、
ふと、彼女のことを思い出した。。。
以前にもらった。
あの、唐突なキラキラメールのことを。
その勢いで、若い彼女の
お教室のサイトを見てみると。。。
そこに。。。
「スピリチュアル・クラス」
・・・という、新しいクラスが
増えていることに気がついた。。。
そして。
そのクラスの説明を読んでいたら。。。
そこからはなんだか。。。
ミシャールの系統をすごく感じて。。。
私は無性に。
そこに、通ってみたくなって
きたのだった。。。
*******
以前に、若い彼女のお教室に
通っていた頃は。。。
まだそこは、開校したばかりで。
先生自体がまだ、、、
学校を卒業したての。。。
社会経験があまりなさそうな、
ほんの少女のようで。。。
熱意だけは、ひしひしと
感じたのだけれども。
先のことは、完全手探り状態。。。
・・・みたいな感じだった。
生徒もまだ、
ほんの数人。。。
私のいたクラスは、
私を含め、たった二人で。。。
そのもう一人の人は、
完全に初心者だったので。
そのクラスでのレッスンは、
本当に、基礎の基礎。
・・・という感じだった。
ただ、そんな中でも、
近い未来に、絶対にステージに
立たせてあげる。
みたいなプランは、若い彼女の中に
あったらしく。
だから、その時に踊る(予定の)
曲の振付だけは
やっていたりしたのだけど。。。
あの頃の私は。。。
ミシャールのところで、何かを
発見してしまったあとだったから。。。
その、、、
「あらかじめ振付されたものを踊る」
・・・ということ自体に。
どこか、違和感があったりもした。
あれ?
先生。。。
もともとは、ミシャールの
生徒だったんだよね?
なのに、なぜに振付???
・・・と。
そう思ったのを覚えている。
でも、まぁ、いっか。。。と。
あの頃は、適当に身体を
動かしたかっただけなので。
私もそんなに、
こだわらなかった。。。
あの頃、パニック障害真っ只中
だった私は。。。
やっぱり、体調がすぐれなくて。。。
結局、彼女のスタジオは
すぐに辞めてしまうことになったけど。
私がそこをやめる直前に。
もうひとり、新しい生徒が、
体験レッスンにやってきた。
彼女は、もう、ベリーの経験者で。
「スタジオ・ラピス」という、
ベリー界ではそこそこ大手の
スタジオの生徒でもあった。
ラピスと言えば、そこは。。。
私がベリーを始めたばかりの頃に、
行きたいなと思っていたスタジオで。
そして、韓国の彼女と初めて
出会った時のカルチャーの先生が、
ラピスに在籍していた人だった。
だから私も。
そのスタジオの「色」は、
なんとなく知っていたのだけど。
ミシャールの色を経験してしまった
今となってはもう。。。
ラピスへの興味。。。みたいなものは、
すでに、なくなってしまっていた。。。
ただ。
こんな流れがあるのだから。
ラピスの色にも、なんだかんだと、
多少の縁があるのだろうな。と。
そうは思っていたけど。。。
その、ラピスの彼女は、、、
本当だったら、そこに通い続けて
いたかったのだけど。
あの頃はちょうど、
震災直後で。
彼女のお母さんが、
電車に乗って遠くのお教室に
通うことを心配するから。。。と。
だから、家から近い、
このお教室に来ることにしたの。と。
そう言っていた。。。
多分彼女とは、その時一度しか、
会っていなかったと思う。。。
私はその時のレッスンを最後に。
そこを辞めてしまったから。。。
*******
そんなあの頃にはまだなかった、その、
「スピリチュアル・クラス」というのは。
まさに、ミシャールのところで
やっていたようなことを
やるようなクラスだったので。。。
私はもう。。。
ここぞとばかりに飛びついたわけだ。
「そうそう。こういうのを待っていたの」
・・・と、言わんばかりに(笑)
そういう流れで。。。
久々にあの、若い彼女のスタジオに
戻ったわけなのだけど。。。
そこでの体験では。。。
これもまた。
いろんなことを、考えさせられたものだ。。。
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つづく