運命の出会い 277 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

私のイメージの中では。。。

 

ウイングメーカーというものは、

この日本ではかなり、「誤解」されて

捉えられているように感じていた。

 

 

ウイングメーカーの世界は、

あれだけ深いのに。。。

 

いつまでたっても、日本では。

 

その「表面の部分」のみに執着したままで、

その先に進めなくなっていることが。

 

私には、歯がゆくて歯がゆくて、

仕方がなかった。

 

 

ジェームズの真意が。。。

ちゃんと、伝わっていないことが。

 

私にはストレスだった。。。

 

 

結局。。。

 

こういうのもまた。

 

私のエゴだったように、

今は思うけど。

 

エゴ。。。というか。

余計なお世話。。。みたいな。

 

 

 

そういうジレンマを抱えつつも。。。

 

だったら、ウイングメーカーについて、

ちゃんと説明して。と。

 

そう言われても。

 

それもまた、難しいことだった。。。

 

 

19歳の時の体験で解ったことを、

言葉ではうまく説明できないのと

同じように。

 

ウイングメーカーのこともまた、

それは、「言葉」では、

到底、説明しきれないものだと。

 

そう思っていたから。。。

 

 

・・・というか、説明すればするほど。

 

それは、どんどん。

 

その「真髄」から、逸れていって

しまうような気がしていたから。。。

 

 

 

ジェームズは、、、

 

「このマテリアルは、一部の

人達のためのものだ」

 

・・・と、そう言っていた。

 

 

この言葉は、受け取り方によっては、

ひどく誤解を生む言葉だと。。。

 

そう思いはしたけど。

 

 

私には、なんとなく。。。

 

ジェームズが何を言いたかったのかが、

解るような気がしてしかたなかった。

 

 

ウイングメーカーの世界というものは。

 

解る人には解る。

 

・・・なのだろうと思う。

 

 

見える人には見える。。。

感じる人には感じる。。。

 

・・・みたいな。

 

 

つまり、「解る人」。。。というのは、、、

そこに、「縁がある人」ということ。。。

 

 

そして私のこの言葉さえも。。。

 

きっと、受け止め方は人それぞれで。

 

 

たくさん、、、

誤解されると思う。。。

 

 

*******

 

 

翻訳者の彼は。。。

 

間違いなく、「縁がある人」だとは

思っていた。

 

そこは、確信していた。

 

 

ただ、その立ち位置は、、、

ものすごく微妙だ。。。と。

 

いつも思っていた。

 

 

この日本では。。。

 

それが、「本」という形で。

「出版社」を通して出版されたことにより。

 

他の国とは多少、、、

事情が違ってきてしまっていたので。。。

 

 

私はその微妙な形が。。。

 

なぜこの、日本でだけ起こって

しまったのだろう?と。

 

そういうことを、よく考えた。。。

 

 

今では、もしかしたら。

 

中国も、そんな感じなのかも

しれないけど。

 

そのあたりはよく、解らない。。。

 

 

 

私がウイングメーカーに

出会った当時は。

 

2003年頃は。

 

ウイングメーカー・ファンによる、

ウイングメーカーに特化したサイトが、

もっと、たくさんあった。

 

そしてそこには、

いろんな色があった。

 

 

けれども、本となり出版されることで、

そういったサイトはすべて、

閉鎖させられることになり。

 

ある意味、翻訳者の彼のサイトの、

「独占」という形が。

 

そこに現れてしまうことになった。

 

 

もちろんこれは。

彼の責任ではなく。。。

 

多分、出版社側の事情なのだろう。

 

 

そして、本として出版したことは、

こういったリスクだけではなく。

 

もちろん、良いこともたくさん

あったわけなので。

 

それは、それ。

 

・・・だったことは、

解っているのだけど。

 

 

そういう流れによって。

 

その翻訳者の彼の発言が。

 

「いちファン」の発言ではなく、

「ウイングメーカー研究の第一人者」の

発言のようなイメージが定着して

しまったことが。

 

 

実は私には。。。

 

ずっと、違和感だった。。。

 

 

 

だから、彼にはよく言ったものだ。。。

 

「言葉には、気をつけて」

 

・・・と。

 

 

あなたの発言が。

周りにどれだけ影響を与えてしまうか。

 

そういうことに、

もっと、意識的になって。。。と。

 

 

私は結構。

うるさく言っていたものだ(苦笑)

 

 

彼としては。

 

自分だってファンなのだから、

言いたいことを言わせろ~~って

感じだったのだろうけど。

 

 

まぁ。

そんなことでも、よく揉めた。

 

 

*******

 

 

これは、余談ではあるのだけど。

 

いつか、書いておこうと

思っていたことで。

 

 

ここでも以前、何度か書いた、

『ドールマンの予言』という

ジェームズの小説は。。。

 

その原題は。

 

『The Dohrman Prohecy』という。

 

 

そしてこの、

「prohecy」という言葉は、

辞書でその意味を調べると。

 

「予言」と、「預言」。

 

どちらも載っているのだけど。

 

「予言」と「預言」というのは、

その意味合いが、少し違う。

 

 

だから私は、この言葉を訳すとき、

どちらの「よげん」が、それに

ピッタリくるのか。。。と。

 

相当悩んだ。。。

 

 

その物語の内容を読んでみても、

それは。。。

 

「予言」とも、「預言」とも。

 

どちらとも取れるからだ。。。

 

 

そんな感じで。

 

ジェームズの書く物語というのは。

 

本当に、聖書のように。

多次元的だった。。。

 

 

*******

 

 

本家で、その『ドールマン』が

リリースされてしばらくたった頃。

 

 

翻訳者の彼が、メルマガ上で、

ドールマン特集のような企画を行い。

 

そこで、新作の小説について、

あれこれ紹介をしていた。

 

 

私はその時。。。

 

このあとすぐに、彼はドールマンの

翻訳を始めるのだろう。と。

 

そう思っていた。

 

 

けれども、彼は。

一向に、それを始めなかったので、

訊いてみると。

 

今のところ、翻訳する気は、

まだない。。。と。

 

彼はそう答えたのだった。。。

 

 

「えーーー。だったらなぜ、

あんな特集をしたの?

 

あんなほんのちょっとだけ、

情報をチラ見させられて。

 

あれこれ、語られたりしたら。

 

ファンだったら誰だって、

その内容が気になるし。

 

読みたくなってしまうのに。」

 

・・・と、そう思った。

 

 

だから私はあの時も、

彼に、今すぐ、翻訳を始めるよう、

促したのだったと思う。。。

 

 

出版社が云々とか。。。

彼はあれこれ言っていたけど。

 

とりあえず、やろう。

 

あとのことはいいから、

とりあえず、まずは翻訳を始めようと。

 

 

あの頃の私は結構。。。

一生懸命だった(笑)

 

 

 

ファンのみんなが読みたがって

いるだろうから。。。

 

・・・という気持ちも、

もちろんあった。

 

 

でも、それ以上に。。。

 

アメリカ本家の流れと。

なるべく、差がないほうがいい。と。

 

そういう思いが強かった。。。

 

 

なぜなら、きっとジェームズは。

 

「流れ」を読んでいるはずだから。と。

 

そう思っていたから。。。

 

 

そのタイミングを、、、

出来るだけ、逸したくない。。。と。

 

あの時の私は、、、

そう思っていたのだ。。。

 

 

なぜなら。。。

 

ドールマンがリリースされた

そのタイミングが。。。

 

私にとっては本当に絶妙で。。。

シンクロの連続で。。。

 

それはそれはもう。

感動したからだ。。。

 

 

*******

 

 

・・・と同時に。

 

翻訳者の彼の立場も、

大変だ。。。

 

・・・とも、思っていた。

 

 

本当に単なる、いちファンの

ままだったら。。。

 

そんな「重責」を担わずに

済んだのだろうから。。。

 

 

でも、現実は、「今」なのだ。。。

 

今の彼は。。。

そこに立ってしまったのだ。

 

 

これもまた、運命。

 

 

だから、大変なのは解るけど。

 

ひとりで握るのは、

やめよう?

 

私も、手伝うからさ。と。

 

 

そういう気持ちだったけど。

 

それでも彼が、頑として、

動こうとしないのを見て。

 

 

私は相当、

イライラしていた。

 

 

彼には彼の考えがあるのだ。。。

 

彼には彼の、

タイミングがあるのだろう。。。

 

・・・と。

 

何度も何度もそうやって、

自分に言い聞かせたけれども。。。

 

 

でも。

そのイライラは、日に日に、

増すばかりで。。。

 

 

本当に、見事に。。。

 

いつまで経っても、どこまで行っても。

彼とは、合わなかった。

 

ズレてばかりいた。

 

 

だからいつも、自問自答していた。

 

 

私は本当に。。。

 

この人を自分の「太陽」として。

「月」の役割を担う必要が

あるのだろうか?

 

・・・と。

 

 

*******

 

 

そんな中、ある日突然。

彼が。。。

 

「この本を翻訳することに

決めました!」

 

・・・と、言い出した。

 

 

それは、ドールマンではなく、

まったく、別の本だった。。。

 

 

それは。

宇宙人にアブダクションされた

人の体験談。。。とでもいうか。。。

 

私にとっては、

タイミングがズレまくり。。。

 

・・・みたいに感じてしまった本で。。。

 

 

もちろん、彼がそれを翻訳する

気持ちに至るまでの経緯を、

私も横で見ていたから。

 

彼のその行動の理由も、

もう、だいたい解っていたけれども。。。

 

 

でも、あの時も思った。。。

 

 

「また、そっちの誘惑に

乗ってしまうんだね」

 

 

・・・と。

 

 

彼はやっぱり。。。

 

こっちには、来れないんだ。と。

 

 

あの時も、思った。

 

 

 

実を言えば。

 

その宇宙人本の翻訳の話と。

 

以前書いた、フォーラムに登場した

異次元のガイドが云々の話を

していた人の話しと。

 

どちらが先に

起こったことだったか。。。

 

ちょっと、うろ覚え。。。

 

 

でもあの頃はそうやって。。。

 

翻訳者の彼に対して。

 

「進むか、戻るか」

 

・・・の流れが起きているように。

 

私が感じていたのは確かで。

 

 

それは、ここに書いた「仕事」に

関わることだけではなく。

 

もっと、プライベートなことに

関することでもまた。

 

それと同じ流れが。

 

彼には起こっていたように、

私には見えていて。。。

 

 

まぁ、でも。

 

こういうこともまた。

 

彼視点で物語を創ったとしたら。

 

同じ出来事でもまた、

全然違う物語になるのだろう。。。

 

 

 

なにせ、私たちは。。。

 

どこまでも、ズレていたから(苦笑)

 

 

*******

 

 

そうやって。

 

一向に彼が、ドールマンの翻訳を

始めようとしないのならば。

 

私がやろう。。。と。

 

 

ある時、思い立った。。。

 

 

 

それで。

 

本当に読みたいと待っている人に、

シェアしてあげればいいんだ。。。と。

 

 

 

けれども、それは。

 

ほんの少数の。

 

「本当に縁ある人」だけへの

シェアになるだろう。。。とも

思っていた。。。

 

 

*******

 

 

つづく