父が心不全の手術をしたのが、
2012年の1月。。。
それからしばらくの間は、
バタバタしていたけれども。
でも、今思うと。。。
ああいう時でも、私の心は。
なんだかすごく、
静かだったな。。。と思う。
感情の領域で反応することを。
もうすでに。。。
あの頃の私はしなくなって
きていたのだろう。。。
まだ、「演技」で。。。
周囲にそう見せることは
出来たけれども。
実際は、常に。
観察モードだった。。。というか。
離れてしまっていた。
そこから。
こういう感覚は。
「情の世界」を大事にする
人間から見たら。。。
なんて、冷たいんだ。と。
そう映るんだろうな。と、
解っていた。
だって。
昔の私はもっと。
感情が豊かだったから。。。
その感覚もまた。
解るのだ。。。
自分が。
通ってきた道として。。。
でも、いつの間にか自分が。
こういう風に変わっていて。
昔と今と。
どっちがラク?
・・・と聞かれたら。。。
今のほうが。
全然、ラクだった。。。
そうやって。。。
何が起こってもそれを、
ただただ「観ている」というのは。
その感覚は。
「すべてである私」
・・・の感覚だ。。。
その感覚に。
エゴ・セルフ(自我)が。
だんだん、近づいているのだろう。。。と。
そんな気がしていた。。。
*******
父の入院生活は、
相変わらず続いていたけれども。
その年の5月頃には、
いろいろと、だいぶ安定してきて
いたので。
ゴールデン・ウィークにはまた、
気分転換も兼ねて。
夫と、娘と、息子と私で。
少し、遠出することにした。
・・・とは言っても。
父のこともあったので、
宿泊はせず、日帰りで帰って
くることにしたのだった。
「男の子」は、みんな。
UFOとかUMAとか。
そういう。
ムー的。というか。
都市伝説系の不思議話が、
大好きみたいだけど。
夫もやっぱりそうで。
あの頃の夫は。
「皆神山」に関心を持っていた。
・・・とは言っても。
夫はオタク気質ではないので、
適当に興味を持っていただけ
だったけど。
まぁ、でも。
特に行きたいところもないし、
そこ、行ってみる?
・・・みたいな感じで。
皆神山へと出かけたのだった。
そして。
こうして長々書いた割りには、
その旅で、本当に印象に残った
出来事は。
皆神山で起こったわけでは
なかった。
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その日の日記がこれで。
★長野県大好き★
上の日記にもあるように。。。
あの日もまた。
せっかくここまで来たのだし。と。
諏訪へ向かった。。。
それまでは。
すっかり忘れていた諏訪のことを。
あの時また、ふと。
思い出したのだ。。。
そうやって思い出した途端。
急に、色々と気になり始めた。。。
以前は、入らせてもらえなかった
諏訪大社のこと。
もしかしたら、今回は、
入れてくれるかな?
・・・とか。
それ以上に。
前回行った時に、
あまりに不思議だったあの、
物部守屋神社。
そこにもう一度行ってみたいと。
行って、確かめてみたい。と。
そういう思いが。
突然、自分の中に湧いてきた。
何を確かめたかったのか。。。
それは、自分にもよく
解らなかったけど。
こうして、改めて振り返って
みれば。
最初に諏訪に行った日から、
この日まで。
もう既に、2年も経っていたことに
気づいて、驚いた。
そんなに経っていたんだ。。。と。
そして。
どうしてあの時。。。
また、すぐに行って、
確かめようとしなかったのだろう?
なぜ、2年もの間。
放置しておけたんだろう?
・・・とも思ったけれども。
そういうものだったのだろうな。
・・・と。
どこかでは、解っている。
その間に。。。
いろいろと、やらないといけないことが。
きっと、あったのだろう。。。
*******
諏訪に到着して。
一番最初に向かったのは、
物部守屋神社。。。
前回のことがあったせいか。
守屋山に入った途端。
何とも言えず。
恐い感じがした。。。
この「恐い」という感覚は。。。
単なる「恐怖」ではないのだ。。。
言葉にするのは難しいけど。
大自然に対する畏敬の念。
・・・に近いというか。。。
恐いのだけど。。。
惹かれてしまう。。。というか。
そこにある「何か」に。。。
もっと、触れたくなってしまう。。。
・・・というか。。。
*******
いつだったか、昔。
子供達がまだ小さかった頃。
千葉の市川にある里美公園に
遊びに行って。
その公園のトイレに入った時。
なぜだかよく解らないけど。
急に全身に悪寒が走り。
「今すぐ、ここから離れなきゃ!」
・・・という感じになった。
そうして私は、ものすごく焦って。
そのトイレから飛び出した。
ある時は。
夜、家族でドライヴをしていた時、
なぜだか急に、東京湾観音に
行きたくなり。
でも。
その観音に続く山道を走っていたら、
やっぱり急に悪寒が走り。
今すぐに、ここから離れないと!!!
・・・と、そうなった。
ある時は、千葉の奥地の山道の
トンネルでも。
そういう感覚になったりした。
里美公園のトイレは。
私個人の感覚だったけど。
東京湾観音とか。
千葉の奥の山道のトンネルとか。
そこでの感覚は、他の家族も。
みんな同時に感じたものだ。。。
そして、のちに。
そういうところが、有名な
心霊スポットだったと知った時は。
ものすごく。
納得してしまった。。。
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話は少し、逸れたけれども。
そういう「怖さ」とは
違うのだ。。。
あの。
守屋山で感じる「恐さ」は。。。
だから、口では。
「こわいよ~~
こわいよ~~」
・・・と言いながらも(笑)
引き返す気持ちはなかった。。。
そして、その日。
守屋神社で起こったことは。
こういうことだった。
上の日記から。
抜粋。。。
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そしてあの、守屋神社にも
また行ってみたのですが、
子供達はそこに入るのを
断固として拒否していたので、
夫と二人で入ってみました。
今回は、頭がクラクラすることもなく、
そういった磁場の乱れというか、
強烈なエネルギーのようなものは、
ほとんど感じませんでした。
この前行った時は、山のふもとで
御柱祭をやっていたからなのかしら?
とも思ったのですが、
よく解りません。
ただね、、、
それまでは天気がとってもよかったのに、
私達がその神社に入った途端、
急に雨が降り出してきたのですよ。。。
でも、傘をささなくても
なんとかなりそうなくらいの
雨だったのですが、
上の方まで登ったら、
雷までゴロゴロとなりだして。。。
だから、なんとなく不気味で
怖くなってきたので、
あまり長居しないで戻ってきたのですが、
車の中で待っていた娘が、、、
「ママ達が神社に入った途端、
ものすごいどしゃ降りになってたよ。」
と言っててね、
車もすごい雨粒だらけに
なっていました。。。
神社の中では、傘をささなくても
全然平気だったのに、、、
木々が雨を遮っていたのかしら?
。。。と、ちょっと面白かったです。
そして、私達が車に乗り込み
そこを出発した直後。。。
いきなり晴れてきて、
ものすごい良い天気になったので。。。
なんだか、神社の中にいた時の
あの雰囲気がまるで夢でも
見ていたかのような、、、
ちょっと異次元にでも
入り込んでしまったかのような。。。
そんな不思議な感覚になりました。
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つづく