2011年のあの時。
ウイングメーカーのフォーラムで
翻訳者の彼が、アトランティスの話を
持ち出した時。
あの時、自分でハッキリと
自覚したのは。
私は、、、
アトランティスの話題になると、
いつも、どこかで逃げ腰になるな。。。
・・・ということだった。
逃げ腰。。。と言ったって、
それは、多分。
周りの人には解らないだろう。
周りから見たら。
逆に私は、自分から好き好んで
こういう話をしたがる。。。
・・・みたいに見えたかもしれないし。
みんなが忘れても。。。
いつまでも、私だけがそこに
こだわっているように。
そう見えたかもしれない。
けれども。
実際のところは。
私自身はもう、忘れたいのに。
忘れそうになると、こうやって。
誰かが。。。
ソウルメイトが。
そこを刺激してくる。。。
そういうことの、繰り返しだった。。。
この、アトランティスの物語に
関しては。。。
だから、翻訳者の彼までもが
アトランティスの話をした時は、本当に。
本音を言えば、もう、イヤだったし。。。
あの時は、ライティング・セラピーが
終わった直後だったせいか。
色々と、敏感になっていて。
「アトランティス」。。。という言葉を聞くと、
胃のあたりが、キュッと縮こまるのが、
自分でも解ったのだけど。。。
そういう「変化」は、微細で。
自分にしか解らないものだったし。
私は自分のそういう、
「本当のところ」を。
周囲に隠すのは、
得意だったから。
いつも、表面的には、
平気そうに見せながら。。。
その話題に乗っていた。。。
というか。
乗ったフリをしていたところが。
あったと思う。。。
2011年の、あの時までは。。。
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自分が見たヴィジョンというのは、
ほんのわずかな、断片的なもので。
だから、私の中にある
アトランティス物語は。。。
その大部分が、「他の人が話していたこと」や、
自分の「想像」だったりするけれども。
そうやって出来上がったその物語を、
じっくりと観察することで。
気づくこともたくさんあるだろう。。。と。
そう思ったのだった。。。
「物語」
・・・というものは。。。
読み手を映し出す鏡のような
もので。。。
誰かの人生の物語も。
空想による物語も。
聖書や神話のような物語も。
根本的なところはみんな、
同じだと。
私は思う。。。
見える人には見えると思う。
そこにある。
「生命の樹」
・・・が。
だからあの時。
胃が縮こまって、
本当はあんまり関わりたくなかった
あの物語から。
逃げないことにした。
その物語が、本当にあった出来事なのか。
それとも、潜在意識にある何かなのか。
事実なのか、妄想なのか。
自分の前世の記憶なのか。。。
それとも、「ラーナ」という人の
意識をキャッチしただけなのか。
そういうことはもう。
いったん、脇に置いて。
ただただ、それを。
「ひとつの物語」として。
感じてみることにしたのだ。。。
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そうして、気づいたのは。。。
自分の中にある、
「我慢癖」だった。。。
私は長女だからなのか。。。
子供の頃から、いつもどこかで。
「私はいいから、どうぞ」
・・・と、相手に譲ってしまう。。。
そういうところがあった。
「お姉ちゃんでしょ」
「女の子でしょ」
・・・と、親からもよく言われたし(苦笑)
だから。
なんでも、弟に譲ったり。
我慢したりすることが、気づけば、
私にとっては、当たり前の状態に
なっていたりもした。
ただ、不思議なことに。
自分のその癖をまったく出さずに
過ごせる「場」があり。。。
そこもまた、「家族」だった。。。
家族と言ってもそれは、。
生まれ育った家族ではなく。
自分で創った家族。。。
つまり。
夫と、娘と、息子という家族。。。
その人達と関わるときだけは。
私は、この「癖」が出ないのだ。。。
それがなぜなのか。
今はもう、よく解っているけど。
そういう話を書くのは。。。
まだ、だいぶ先だと思う(笑)
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相手に譲ること。。。
それは、決して悪いことではないし、
むしろ、長所かもしれないと。
自分でも思うけれども。
でも、それが行き過ぎた時。
本当は、絶対に譲りたくないものまで、
人に譲ってしまって。。。
自分よりも、相手の気持ちを
優先させすぎてしまって。。。
それが。
その「癖」が。
自分をだいぶ消耗させることに。
それまで、全然気づいていなかったことに。
気づいた。
占星術の用語を使って話すとすれば。
この「質」は。
月星座の「乙女座」の質だ。。。と。
そう、表現することも出来るだろう。。。
アスペクトとか。
そういうことを絡めていけば、
もっと、あれこれ説明はつくけれども。
そうすると、話は複雑になるし。
めんどくさくなるから、やめる(苦笑)
太陽星座ではなく。
月星座の乙女座。
月星座は、「潜在意識」を
司るエネルギー。
「直感力」。ではなく。
「直観力」が鋭い乙女座の
エネルギーが、その月星座にあると。
相手の「やってほしいこと」や、
「言って欲しいこと」が。
自然と透けて見える。
そうやって、即座にそれをキャッチして。
無意識に、その通りに動いてしまう。
なにせ。
乙女座の本質は、「奉仕」だから。
この本質は、魚座と一緒だけど。
乙女も魚も。
共通して。
「人のためになること」
・・・を、するのが、大好き。というか。
「本質」が、それ。だから。
そういうエネルギーが、
「無意識」を司る月星座にあると。
無意識だからこそ。
コントロールできなくて。。。
だから。
行き過ぎる。
行き過ぎるから。
疲れる。。。
そして、月星座は。
「過去生」にも
関わるエネルギー。。。
なるほどね。。。と。
そう思った。
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ラーナはあの時。。。
あの塔にいた時。
本当はものすごく、
帰りたかったのだと思う。
今のあの状況に、
ものすごく、反発したかったのだと思う。
でも、仕方ない。。。と。
諦めていた。
我慢していた。
死ぬとき。
「ちょっと行ってくるけど、
すぐに帰ってくるから」
・・・と、彼女は笑って見せたけど。
本当は。
泣きたかったのだと思う。。。
でも。
自分の横で、心配そうな目をして、
待っていてくれている彼のことを思うと。
泣けなかったのだと思う。。。
ああいう、ラーナの癖が。
そういう、「癖」が。
自分の中にもあることが。。。
あの時、なんとなく解った。。。
そういう「思考癖」が。
自分の潜在意識の中にあることが。。。
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そういう「癖」が。
自分の中にあったんだな。と。
そこに、気づいただけで。
そういうことを、自覚しただけで。
ただ、それだけで。
その後の自分は変わっていった。
今の人生での親とのあれこれも。
それによって出来た「傷」も。
もっと、深く辿っていけば、
その「思考癖」が関わっていることが。
なんとなく、見えてきた。
それによって。
私は、どんどん荷物を背負って。。。
あんなに重くなって。
しまいには、呼吸困難にまで
なってしまった(苦笑)
でも。。。
あれ以降。
どうしても、譲れないものは。
もう、絶対に譲らない。。。と。
ただ、それを意識するだけで。
その後の生き方は。
随分と、楽になったものだ。。。
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まぁ、こういうのは。
私のカルマなので。
あなた、時には譲りなさいよ。
・・・という、まるで逆の
カルマの荷物を背負っている人も。
中にはいるのだろうし。
ホント。
十人十色なのだろうな。。。と。
そう思う。
だからこそ。
自分のことは、誰かに定義して
もらっては、ダメだと。
私は思っている。
自分のことは。
誰かに教えてもらうのではなく。
自分自身で見つけて。。。と。
苦労してでも、己を知り。
己を理解し。
自分の物語は、自分自身で
創っていかないと。
本当にラクにはなれない。と。
ああいう経験を通して。
「私」は。
そう、思うようになった。。。
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つづく