運命の出会い 250 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

子供が、ハイハイをしはじめて、

あちこち動きまわり始める頃から。

 

幼稚園に入って、ある程度の

社会の秩序を覚えるようになるまでの。

 

その間は、親は本当に、

子供から一時たりとも、目が離せない。

 

 

あの頃も。

そんな時期だった。

 

 

外出から帰ってきて、

夕食の支度をしようと思い。

 

私はテレビのスイッチをつけた。

 

 

食事の支度をしている間は

子供番組とかアニメとか。

 

そういう、「音」で。

 

子供の関心をそこに向けさせて。

 

 

そうやって、子供が大人しく

している間に。

 

急いで、食事の支度をする。。。

 

 

それが、いつものことだった。

 

 

子供の集中力は短いので。

 

飽きてまた、動き出してしまう前に、

チャチャっと終わらせるのだ。

 

 

どうしてもダメな時は。

 

仕方ないので、おんぶ紐でおぶって、

ご飯を作っていた。。。

 

 

ああいう体力。。。

 

今はもう、ないなぁ。。。(苦笑)

 

 

 

あの日もそうやって。

食事の支度をするつもりが。。。

 

 

テレビのスイッチを入れた瞬間。

そこから。

 

 

「あれは、夢?

それとも幻?」

 

 

・・・というセリフが聴こえてきて。

 

 

ん?と思って見てみると、

タロットやら、ペンデュラムやら。

 

なにやら、私の好きそうな世界が

そこには広がっていて。

 

興味をそそられた。

 

 

新聞のテレビ欄を見てみると、

それは、ちょうど今日、スタートした

新しいアニメだと解り。

 

 

今日スタートしたアニメの。

その始まった瞬間にテレビのスイッチを

いれたっていうのも。

 

なんだか、すごいタイミング

だったな。。。と。

 

 

あとあとになって、そう、

思ったりしたものだ。。。

 

 

 

そうやって、

新聞をチェックしていた時、

 

耳に。。。

 

これまた、とんでもなく心惹かれる、

音楽が飛び込んできた。

 

 

それはどうやら。

 

そのアニメのサントラのCMだった

みたいなのだけど。

 

 

思いきりオーケストラで。

どこか、グレゴリオ聖歌で。

 

 

アニメなのに、

こんな曲が使われてるなんて。。。

 

・・・と。

 

その斬新さに。

すごく、興味を惹かれた。

 

 

今ではもう。

 

そういうのも当たり前なのかも

しれないけど。

 

あの頃って。

まだまだ、そういうのが、

新しく感じたりもしたのだ。。。

 

 

しかも。

当時の私の中には。

 

「アニメは子供が観るもの」

 

・・・という、イメージがあったから。

 

 

余計に。

そんな気がしたのだろう。

 

 

 

ただ、そんなこんなで、

そのまま観ているうちに。

 

 

いつの間にか、気づけば。

その世界観に引き込まれていた。

 

 

そして。

 

その後は、毎週かかさず。

 

そのアニメを見続けてしまった。。。

 

 

 

それがあの、

『天空のエスカフローネ』

というアニメで。

 

 

私があそこまで、入り込んで

アニメを観るなんて。

 

子供の時以来だったし。

 

 

あれ以降も。

 

私自身がそこまで、

入り込んで観るようなアニメとは。

 

出会っていない。。。

 

 

*******

 

 

それから、数年後に。

 

自分の周りで、アトランティス騒動が

起こり始めた時。。。

 

ふと、エスカフローネのことを

思い出したりした。

 

 

「あれ?

アトランティスって。。。

 

あのアニメにも

出てきていなかったっけ?」

 

・・・と。

 

 

 

人って本当に。

 

そこに関心がないときは、

脳がそれをスルーするようで。

 

 

あんなに入れ込んで観ていた

アニメのはずなのに。

 

そういうところは、ほとんど

忘れていたりもした。

 

 

 

「アトランティス」

 

 

・・・というものは。

 

エスカフローネを観ていた当時の

私にとっては。

 

それは、単なる、おとぎ話であり。

空想の世界であり。

 

 

だから。

 

自分にはまったく

関係のないものだと。

 

多分、どこかでそう判断して。

 

 

自分の現実とは完全に、

切り離して観ていたのだろう。。。

 

 

まだあの頃は。

 

まさか、以前に観たあの、

塔のヴィジョンが。

 

アトランティスかもしれないなんて。

 

全然思ってもいなかったし。

 

 

 

でもそれでも。

 

こうして、アトランティスが

自分の周りにあれこれ出てきてみて。

 

そうなってみて、

改めて考えてみると。

 

 

ああやって。

 

無意識にでも心惹かれたアニメが。

 

アトランティスに関わっていた

ものだったということが。

 

 

今更ながら、なんだかちょっと。

不思議だったというか。

 

面白かったというか。

 

 

 

だからあの時私は。

 

わざわざ、エスカフローネの

DVDを購入して。

 

確かめてみたのだけど。

 

 

改めて観てみると。

 

そのアトランティス関連の

シーンが。

 

 

今、多くの人達が記憶の景色として

語っているアトランティスの風景と。

 

どことなく似ているような気もして。

 

 

だから余計に。。。

 

 

「あぁ、やっぱり。

こういう風景というものが。

 

私達の意識の奥底に

あるのだろうな」

 

 

・・・と。

 

そう感じたものだ。。。

 

 

*******

 

 

昔読んだ、

鏡リュウジさんの

魔女の本の中に。

 

こんなエピソードがあった。

 

 

彼が、西洋の魔術師に会った時、

その魔術師はこう言ったのだそうだ。

 

 

「もし、昔に任天堂があったら、

誰も、魔術などしなかっただろう」

 

・・・と(笑)

 

 

 

子供の頃は。。。

 

弟が夢中で、ドラクエを

やっているのを。

 

隣でよく観ていた。

 

 

私自身もそういうゲームは、

嫌いではなく。

 

むしろ、好きで。

 

 

今は、そういうのにのめり込む

集中力は、もうないけれども。

 

 

息子がやっているのを、

隣で観ていることはよくある。。。

 

 

 

ああいう、

RPGの世界というのはきっと。

 

 

私達の心の中にある風景。

私達の心の中にある物語。

 

 

・・・なのだろうと。

 

 

そう思っていた。

 

 

それが、技術の進歩で。

 

そのグラフィックはとんでもなく

綺麗になり。

 

リアルになり。

 

 

これじゃあ、わざわざ

アストラル・トリップしなくても。

 

その世界を、

体感できてしまうよね。

 

・・・と。

 

 

そう思ったものだ。

 

 

 

だから。

 

ピュアな人たちが、

ゲームにハマる気持ちも。

 

なんとなく、解る。

 

 

 

ただ、ゲームがオンラインに

なった今は。

 

そこがなんだか、

「プチ現実」になり。。。

 

また、そこで。

「商売」が発生し。

 

 

「夢の世界の表現・体感」

ではなく。

 

「お金」とか、「人間関係」

 

・・・が、最重要項目に

なっているから。

 

 

タチが悪いなぁ。。。と。

 

そう思う。

 

 

・・・と、ちょっと。

 

ブツブツ言いたくなって

しまったけど(苦笑)

 

 

*******

 

 

アトランティス時代は。。。

 

今よりももっと、サイキック能力が

発達していたと。。。

 

多くの人達が、

そう言っていたけれども。。。

 

 

そういう話を聞いた時、、、

 

「もしかしたら、そうなのかも?」

 

・・・と、私が思ったのは。

 

こんな経験をしたからだ。。。

 

 

 

ある時また。

リアルな夢なのか。

 

記憶のヴィジョンなのか。

 

・・・を見た。。。

 

 

ラーナとムーアが。

 

お互いの額と額をくっつけて、

意思の疎通をはかっていたのを見た。

 

 

テレパシーなのか?

 

 

当時は、大事なことはそうやって、

伝えあっていたのだ。。。と。

 

 

私はなぜか。

それが解った。。。

 

 

それを、あの占い師の彼に

伝えたのは覚えているのだけど。

 

あの時彼が、

どういう反応をしたのかは。

 

実は、覚えていない。

 

 

 

心ではそう確信しても。

やっぱり、頭は疑う。。。

 

 

けれども、私は忘れないように、

そのことを、ブログに書いておいた。

 

 

すると、すぐに。

主婦の彼女からの強烈な

反応があった(笑)

 

 

「Lyricaさん!!!!

私もそれと同じものを見ました!!

 

それも、今日!!

 

私も疑っていたのですが、

やっぱり、そうだったんですね。

 

書いてくれて、ありがとう!」

 

 

・・・と。

 

 

主婦の彼女は。

 

アトランティス時代のヴィジョンが

浮かんでくるときは。

 

自分は、少年の姿で出てくる。と。

 

そう言っていた。

 

 

その少年の彼女が。

誰かとそうやって。

 

額と額をくっつけあって、

思いを伝えあっていたらしい。。。

 

 

 

「えーー。。。嘘でしょ。。。」

 

・・・と。

 

そう思った。。。

 

 

なんだか、すごく。

怖かった。

 

 

 

彼女とは他にも。。。

 

同じヴィジョンを共有していたけど。

 

 

それがもし。

本当のことだったとしたら。

 

 

昔の私が主婦の彼女や。

占い師の彼と一緒に過ごしていた

場所は。。。

 

あの。

 

塔のあった草原とは、

また、別のところだ。。。

 

 

まぁ。。。

 

そういう、個人的な部分は

ともかく。。。

 

 

確かにあの頃はそうやって。

 

今よりも、もっと。

 

エネルギー的なもの。

 

・・・に対する意識が、敏感だった

ような気がしないでもなく。。。

 

 

「空を飛んでいる人がいた」

 

・・・と言っていたのは、

その、主婦の彼女だけれども。

 

 

それが、「肉体」ではなく、

「霊体」であったのならば。

 

 

それはおそらく。

 

体外離脱状態であって。。。

 

 

私自身は、自分がそうやって

飛んでいるヴィジョンは、

実際には観ていないけれども。。。

 

 

ダスカロスの本の中で。

 

彼が体験する、体脱状態や。

 

その状態での活動の話を見た時。

 

 

なぜか、どこかで。

 

 

「なんだか。。。

 

その、感覚を知っているような

気がするのだけど」

 

 

・・・と。

 

 

そんな気がしてしまったのも、

また。。。

 

正直なところだ。。。

 

 

*******

 

 

つづく