運命の出会い 222 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

忘れていたとは言っても。。。

 

それは、出会った最初の頃の

ワクワク感のことで。

 

 

ウイングメーカー自体は、

いつでも常に、自分のそばにあった。

 

 

多くの本が読めない中。

 

ウイングメーカーの本だけは、

何度も何度も読み返したし。

 

公開された新たな資料などは、

すべて目を通していた。

 

絵画の鑑賞もしょっちゅうしていたし、

音楽は日常的に聴いていた。

 

 

それでも。

 

外に新しい「刺激」があると。

私はすぐに、そちらのほうに

気を取られていて。

 

時に、ウイングメーカーのことは

おざなりになってしまうことも、

よくあった。。。

 

 

ウイングメーカーは、

私にとっては、最初から「家」で。

 

その存在は。

常に心のどこかにあり。。。

 

あるのが当たり前であり。

 

一番、落ち着くところでも

あったのだけど。

 

 

より新たな「刺激」を求めて、

外の世界に旅に出てしまう。。。

 

 

・・・というのが、これまでの

私だったのだ。。。

 

 

*******

 

 

何年間かの旅回りを経て。

 

改めて、ウイングメーカーの世界と、

じっくりと向かい合うことにした時。。。

 

その資料の隅から隅までを、

腰を落ち着けて改めて、

ゆっくりと読み返してみると。。。

 

 

なんだか。

すごく感動的な気持ちになった。

 

 

今まで外に探しにいっていたものが、

その中にすべて、揃っていたのだ。。。

 

最初からそこに。

すべてあったのだ。。。

 

 

それに気づいた時は、

本当に。。。

 

 

「まるで、青い鳥みたいだ。。。」

 

・・・と。

 

そう感じた。。。

 

 

じゃあ。

旅に出たことはすべて無駄だったのか。

 

・・・と言えばそうではなく。。。

 

 

カバラやダスカロスや。

チベット仏教や。。。

 

そういう、私にとってはある意味、

「過去生を辿る旅」を経験して。

 

そうやって、戻った時には。。。

 

 

ウイングメーカー・マテリアルの。。。

 

以前は、難解すぎて解らなかったことが、

簡単に解るようになっていて。

 

以前はまるで見えなかったものが、

見えるようになっていて。。。

 

 

だからやっぱり。

 

旅に出ることもまた。

必要なことだったのだな。。。と。

 

しみじみ思った。。。

 

 

また。。。

 

以前は、その意図が解らなくて。

 

疑いに疑いまくって、

近づくことすらなかった。

 

「ジェームズ」

 

・・・と名乗る人の。。。

 

 

その真意が今は。。。

 

まるで、手に取るように

解るような気がして。。。

 

 

何とも言えない。。。

 

しみじみとした気持ちに

なったりもした。

 

 

*******

 

 

最初はそうやって。。。

 

今まで読んだものすべてを、

じっくりと読み返していた。

 

 

その時も私は。。。

 

声楽を習い始めた時と同じように、

自分を「植物意識」にして。。。

 

あえて、「我」をなくして。

 

向こうから投げられてくるものを、

そのまま素直に受け止めてみた。

 

 

「受け入れる」

 

・・・ではなくて。

 

「受け止める」

 

・・・みたいな感じで。

 

言われたことはとりあえず、

やってみることにした。

 

 

ある、資料の理解を助けるのに、

この本がいいですよ。と。

 

ウイングメーカーの日本語サイトで、

薦められていたものがあった。

 

 

以前もその情報は見ていたけど。

 

その頃はまだ、「我」を持って

それに当たっていたので。

 

私はその本を。

読もうとはしなかった。。。

 

 

「だって、それって。

あなた(日本語のサイト主)の

主観でしょ?」

 

・・・みたいに思って(苦笑)

 

 

本来の私はそういう。。。

全然、素直な人ではないのだけど。

 

時折、そうやって、

意識的に素直になる時がある(笑)

 

 

だから。。。

普通だったら、言われるままに

お薦めの本など読まない私が。

 

あの時は素直に。

それに従ってみることに

したのだった。。。

 

 

そして不思議と。

その本は、スラスラ読めたのだった。

 

 

結果を先に言えば。。。

 

その本の中に書かれていることは、

もう既に、知っていることだった。。。

 

 

だから。。。

 

「マテリアルの理解を助けるため」

 

・・・という点でだけ見れば。

 

私はその本を、読む必要はなかった。

 

 

でも。。。

 

魂のやることは、いつも完璧で。

 

 

その本の中に書かれていた。

ほんの、ささいなエピソードが。

 

私にとっては、ものすごい

インパクトを残すことになった。

 

 

それは。。。

 

19歳の時の自分に。

なぜ、あんなことが起こったのか。

 

・・・という。。。

 

 

私のその、長年の謎を解く。

 

大きな鍵となったからだ。。。

 

 

こういうのは本当に。

 

「まさか、こんなところで、

こんな形で」

 

・・・みたいな感じで見つかる

ものなのだな。。。と。

 

そう思った。。。

 

 

そういうのは、一生懸命

探しても見つからないけど。

 

探すのをやめて。

忘れてしまった頃に。

 

こういう、ひょんな形で、

出てくるものなのだなぁ。。。と。

 

 

そんな風に思ったのだった。。。

 

 

*******

 

 

つづく