「物部守屋」について。。。
それまで私は、、、
夫の話は、まともに聞こうとは
していなかった。
夫がそういう話をすると、私にはそれが、
なんだか、「ご先祖自慢」に聞こえてしまって、
イライラしてきてしまうからだった。
「そんなつもりはないんだけど」
・・・と、夫はよく言っていたけど(笑)
私にはどうも。
そういうオーラが夫からにじみ出ている
ように見えていて。
夫は、そんなのは私の思い込みだと言い。
私は、夫が自分の無意識さに
気づいていないと言い。
いつまでも、平行線をたどる。
だから、そういう話のオチは、
いつもこうだった。
「たとえ、ご先祖が有名人だったとしても、
パパはパパだからね。
ご先祖が何をした人であっても、
それは、パパの手柄ではないからね」
・・・と。
そうやって。
私が彼を落として、話は終わり。
みたいな感じだった。
あの頃の自分は、おそらく。
夫の両親と同居していた頃のあれこれや、
彼の以前の借金のこととか。
そういう過去のストレスを。
そういう形でじわじわと。
発散していたのかもしれない(苦笑)
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そんなことを繰り返していた
私達だったけど。
あの日の、守屋神社での一件以来、
何かが少しずつ、変わっていった。
最初の変化はやっぱり。。。
私自身が、彼と同じところに
関心を持つようになったことだったと思う。
彼が私を、「説得」しようとしても。
おそらくそれは、逆効果だっただろうけど。
ああやって。
不思議な現象に出会うことで。
私の心は、いきなり変わったりした(笑)
そうして私も、物部守屋のことが
真面目に気になりだした時に、
一番最初に思い出したのは。。。
昔のブログ仲間が書いていた、
ある日記だった。
ブログを通して、人と交流することが
楽しくてしかたなかったあの頃。。。
このブログを書いていたmintさんとも、
毎日のように、楽しく遊んでいた。
彼女のことは、ホピの彼女も、
主婦の彼女も知っていて。
みんな揃って。
「mintさんって、何者?」
・・・と言っていたくらい(笑)
当時にしては、いろんなことを
だいぶ詳しく知っている人だった。。。
あの。。。
直観の鋭かった絵描きの彼ですら、
「え!mintさんって、男じゃなかったの??」
・・・なんて、間違えてしまうくらい。
彼女からは、なんというか。。。
論理的思考。というか。。。
そういう香りがよく、漂ってきていた。
そんな彼女がある日、突然。
「物部守屋」を題材にブログを書いた。
でも。。。
あの頃の私はそれを読み、ただ。。。
「あぁ、mintさんもやっぱり。
私と何か縁がある人なんだな」
・・・と思っただけだった。
我が家のご先祖のことを、
彼女がいきなり、書きだしたから。
これも何かの、メッセージなんだろう。と。
そうは思ったのだけど。
それで、物部守屋に対して、
何か考える。みたいな方向には。
当時の私の思考は、
動かなかった。。。
だからあの頃は。。。
まだまだ、その時期では
なかったのだと思う。。。
あのあと私は。
まだまだ、いろんな道を辿る必要が
あったのだろうけど。
でも、あとになって振り返ってみれば、
その「種」は。
あの頃。。。
もうすでに、蒔かれていたのだな。。。と。
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あれから数年経ち。。。
あとになってから、彼女のこの日記を
読み返してみた時は。
当時とはまた、色々と。
違うものが見えたりもした。。。
彼女の日記には、聖書のことも
書かれていて。。。
あぁ。。。なんだか。
いろんなことが繋がるな。と。
そんな風に思ったりもした。。。
あのあと。
いろいろな流れの中。
私は、本格的にカバラを
勉強することになったけど。
その頃はもうすでに、
mintさんとの交流も終わって、
だいぶ経っていた頃で。。。
彼女のこういう日記のことも、
すっかり忘れていた。。。
だからあの時。。。
カバラの先生に、
「あなたの名前って、、、
すごい神秘的な名前よ」
・・・と言われた時も。
何が神秘的なのか。
まったく、解らなかった。
それが、私の中で、
物部守屋とか聖書に繋がることは、
ほとんどなかった。
あの頃、まったく解らなかったその意味が。
今頃になって、ようやく解ってきた。
我が家の名字は、「守屋」だけど。
私の下の名前には、「麻」がつくのだ。。。
「守屋(モリヤ)」と、「麻」では。
旧約聖書とか、神道に詳しい人なら、
それは、、、反応するわ。。。と(笑)
やっと、気づいた。
ミッションスクール時代には、
旧約聖書については、あまり
深くは習わなかった。
主に、新約ばかりだったから。
まぁ。。。
どっちにしても、当時の私は、
礼拝や聖書の時間は、
いつも寝てたので(爆)
両方とも、ほとんどマトモには、
覚えていなかったけど。。。
けれども、「聖書」という書物が。
あの頃から、普通に身近にあったこと
だけは確かで。
そういうことが、今頃になって。
こうやって繋がっていくことに。
何とも言えない。
不思議さを感じたりもした。。。
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つづく