運命の出会い 193 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

私がミシャールのところで、

女性としての喜びをかみしめていた時期と。

 

夫が、裏社会の陰謀的な話に

強い関心を持っていた時期というのは。

 

かなり、重なっていたりする。

 

 

女性性が全開になった時期は。

同時に、男嫌い全開になった時期でもあり。

 

いろいろ、面白いものだなと。思う。

 

 

そうやって。

 

ソウルメイト同士は、

ドラマを起こしていくのだろう。と。

 

 

 

あの時期はちょうど。

息子が反抗期の真っ只中の頃でもあった。

 

娘にも反抗期は来たけど。

 

やっぱり、息子のほうが、

そういう主張は、強かった気がする。

 

 

息子は牡羊座で。

娘は魚座なので。

 

 

そういうのもなんとなく。

納得なのだけど。

 

 

 

反抗期。。。と言っても、

私はそういうのは、「子供の成長の証」として、

むしろ、喜ばしいものだと思っていたし。

 

我が家はみんな、

ホント、能天気なので(笑)

 

ああいう時期も、ほとんど

深刻になることもなく。

 

サラッと通り過ぎていった気がする。

 

 

それでも、当時の息子は、

私に向かってよく。

 

 

「あんまり、占星術の話とか、

しないでくれない?

 

俺、そういうの嫌いなんだよね」

 

・・・とか。

 

そんなようなことを、

言ってきたりしていた。

 

 

そういうところ。

昔の自分にそっくりだ(笑)

 

・・・とか思ったし。

 

 

なんであれ。

私に対して、直接文句を言えることは、

良いことだと思っていた。

 

 

私自身が、反抗期の頃は。

自分の素直な思いを

親に伝えることが出来ずに。

 

つまり、親にとっての「良い子」を

演じたばかりに。

 

のちのち、大人になってから

こじらせることになったので。

 

 

なんでもいいから、今。

そういうのを、吐き出させておいて

あげたい。。。と。

 

そう思っていた。

 

 

だから、この時期に。

息子が私に何を言ってこようとも。

それを否定せず。

 

今のうちに、昇華させておこう。と。

そう思っていた。

 

 

・・・とは言っても。

 

占星術が嫌いだからやめて。

という息子に対して。

 

「えー、やだー。

ママは、占星術好きだから~」

 

・・・とか(笑)

 

「男が嫌いとか、言うのやめてくれる?」

 

・・・と言われれば。

 

「えー、だって。

嫌いなんだもーん」

 

・・・とか。

 

そんな、ふざけた答え方をしていたな。

あの頃。

 

 

いろいろすべて。

計算済みで、あえてこういう

答え方をしていたけど。。。

 

 

でも、今は。

あれでよかったのだ。と。

 

そう思っている。

 

 

なぜなら。

 

反抗期を抜けて。

ある程度、大人になった頃は、

息子は。

 

「ねぇ、ママ。〇〇座って、

どんな感じなの?」

 

・・・とか訊いてきたり。

 

 

私が、「男は嫌い~」とか

言ったとしても。

 

「はいはい。そうだよね~。

男はダメだよね~」

 

・・・と。

 

笑いながら適当に。

そういうのを、受け流せる子に

なっていたから。

 

 

*******

 

 

昔と違って今は。

読もうと思えば、誰でも聖書が読める。

 

・・・みたいな環境の中。

 

本人がその気になれば。

情報はいくらでも知ることが出来る。

 

 

だからそれを。。。

 

昨日、今日知った知識を。

まるで、ずっと前から知っていたかのように。

 

まるで、自分自身で見つけた

答えであるかのように。

 

得意げに語るのは、

ホント、やめて。と。

 

夫に対して。

私はいつも思っていた。

 

 

しかも。

 

あなたが今、そうやって

私に語り聞かせようとしている話って。

 

ずっと前に私があなたに、

話したことじゃない。と。

 

いつも、呆れていた(苦笑)

 

 

ほとんどの人が。

 

「自分の意見」

 

・・・だと思い込んでいることって。

 

必ず、誰かの影響を受けている。。。と。

 

そんな風に思う。

 

 

だから。

それが、悪いことだとも思わないけど。

 

私がイライラするのはやっぱり。

 

そういうことに関して、「無意識」で。

 

そのすべてを、「自分自身の手柄」として

語ってしまうところなのだろうと思う。

 

 

「自分」って何?

 

・・・と、よくよく突き詰めていけば。

 

すべては、そういう、

外部からの影響によって

成り立っているものだと気づくはずで。

 

そういうものに、気づいてこそ。

 

本物の謙虚さが、

生まれるのだとも思う。。。

 

 

他の人のおかげで。

今の自分はいるんだ。。。と。

 

 

私は。。。

 

そういう、謙虚さと感謝の気持ちを、

夫には、持っていてほしかった。。。

 

 

自分と一緒に暮らす。。。

 

こんな身近なところにいる

男性には。。。

 

そういうことに、無意識な人で、

いてほしくなかったのだと思う。

 

 

こういう私の思いもまた。

 

結局、エゴなんだろうな。と思いつつも。

 

 

自分の中のそういう衝動を、

夫にぶつけてしまうことを。

 

当時の私は、とめられなかった。

 

 

*******

 

 

そんなある日のこと。

 

夫がいきなり、

こんな話をしてきた。

 

 

「この前、テレビで湯川れい子が。

 

女性は、男たちに対して。

 

それを、ダメだと捉えるか。

可愛いと捉えるか。

 

その、どっちかしか

ないんだよね。

 

・・・って、言ってたよ」

 

 

・・・と。

 

 

「ダメって思われたい?

可愛いって思われたい?」

 

・・・と訊いてみたら、

夫は、返答に困っていた。

 

 

 

ただ。

 

湯川れい子さんのその言葉は。

 

当時の私にとっては、

いろんなことを考えさせてくれる

言葉となった。。。

 

 

 

夫に対しては。

「可愛い」なんて、とても思えない

自分がいた(苦笑)

 

もっと、しっかりしてほしい。

 

・・・とは、よく思ったけど(笑)

 

 

 

でも、息子に対しては。

彼が何をやっても、やらかしても。

 

なぜか、赦せてしまうし。

可愛いと思える。。。

 

たとえ息子が。

 

「オレって、すごいんだぜ~」

 

・・・みたいな話をしたとしても(笑)

 

 

母親はホント。。。

息子には、甘いと思う。。。

 

 

でも。

これって、なぜなんだろう?と。

 

そんなことを。

あの頃よく、考えた。

 

 

ちなみに。

息子曰く。

 

「男は女に。

可愛いとか言われても、

全然嬉しくない」

 

・・・のだそうだ(笑)

 

 

*******

 

 

つづく