運命の出会い 192 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

自分は一体。

なんでこんなにイライラするのだろう?

 

・・・と。

 

あの時、あれこれ分析したものだ。。。

 

 

最初に気づいたのは。

 

夫が、そういう話をする時に、

彼から漂ってくるエネルギーに対して

イライラしているのだな。。。

 

・・・ということだった。

 

 

 

政治の話にしろ。

陰謀論的な話にしろ。。。

 

そういう話をする時って。

 

夫だけでなく、多くの人の感情が

ネガティヴに傾くような気がする。

 

 

でも人には。

 

「感情発生装置」

 

・・・がついているから。

 

負の感情が自分の中から

湧いてくる。。。ということは。

 

ある意味、自然なことだとも思う。

 

 

じゃあ、何がイヤなの?

 

・・・と考えた時に解ったのは。。。

 

 

そういう話をしている時の夫が。

「戦闘モード」に入っていることが。

 

私は。

すごく、イヤだったのだと思う。

 

 

夫は本来は、すごく人が良くて。

優しい人であるのに。

 

そういう話をしている時の彼は、

顔が、歪んでいた。

 

 

たとえば、誰かが。

人の悪口を言っている時って、

聞いているの、イヤだと思うけど。

 

時々、イヤじゃない時もあり。

 

 

そういう違いって、何なのだろう?

 

・・・と、よくよく観察してみれば。

 

その人の発しているエネルギーに、

違いがあるのだな。。。と。

 

ある時、思った。

 

 

完全に感情に巻き込まれている人から

発せられるエネルギーと。

 

そこから離れたところにいる人から

発せられるエネルギーには。

 

やっぱり、違いがある。。。

 

 

 

男の人にも、いろんな人がいて。

 

表面的に熱い人もいれば。

物静かな人もいて。

 

だから。

その表現の仕方には、

違いはあるのだけど。

 

ほとんどすべての男性から、

共通して感じるエネルギーは、

「闘争心」だった。

 

 

そして私は。

それが、イヤで仕方なかった。。。

 

 

 

陰謀論的な話をする時も。。。

 

多くの人がそこに、「見えない敵」を置く。

 

そして、その敵に向かって、

攻撃を始める。。。

 

 

ああいう話を聞いた時に、

まず湧き上がってくるのは。

 

「負の感情」

 

だけど。

 

そういう感情を揺さぶる、

その根底にあるものは何かといえば。

 

おそらくそれは。

 

人間に備わっている「本能」。

 

なのだろうと思う。

 

 

生存本能によって。

 

「敵」を認識すると。

自分の命を守るために、

感情を揺さぶり。

 

「戦闘モード」に入るのだろうと。。。

 

 

特に男性は。

そうなのだろう。。。

 

 

生存することが厳しかった時代から。

 

自分だけではなく。

自分の家族やコミュニティの命も、

守らなければいけなかったのだろうから。

 

 

そういうところが発達したのも。

これもまた、必然なのだろうと思った。。。

 

 

そして、そういうエネルギーが。

良くも悪くも、世界を動かしてきた。。。

 

 

 

結局。。。

 

私達、人間が。

「感情の発生」や「本能の反応」自体を

止めようとしても無駄なことで。

 

それは、そのままにしておいても

いいのだろうと思うのだけど。

 

 

そういうものに対して自分が、

「意識的」であるのか。

 

それとも、「無意識」であるのか。

 

・・・の違いは。

 

ものすごく、大きいものだと思った。

 

 

単なる「反応」に巻き込まれたまま。

それに、影響されたままの思考では。

 

世界はいつまで経っても。

 

「動物意識の世界」

 

・・・のままで。

 

つまりは。

 

今現在の社会のまま。

 

だから。

 

 

私が夫に対して、イライラしたのは。

 

彼が、こういうことに対して。

無意識だったから。。。

 

 

*******

 

 

でも実は。

 

他にも、イライラの原因はあった。

 

それは、もっと単純なことで。

そういうのは、なにも、陰謀論とか

政治の話をしている時に限らず。

 

「常に」感じることで。

それは。

 

「どうどう?俺ってすごいだろ~~」

 

・・・みたいな。

 

そんな、「幼稚さ」で(泣笑)

 

 

王様になりたい願望。。。

ちやほやされたい願望。

 

みたいなのは、多分。

これもまた、本能みたいなもので。

 

だから。

女性にも多少は、あるのだろうけど。

 

 

でも、そういうのは。

男性の方が、より無邪気に、

表に出してしまうような気がしなくもなく。

 

 

だから、ああいう時。。。

 

「ホント、すごいね~~~」

 

・・・って言ってあげれば、

角は立たないだろうし。

 

 

言われたほうも、

どんどんその気になって。

 

もしかしたら、その「勘違い」が

原動力となり、この、動物意識で成り立つ

今の社会の中では。

 

ある意味、生き生きするのかもしれない。

 

・・・とも思ったけど。

 

 

でも私は。

その都度、彼を落としてきた(苦笑)

 

本当にすごいと思った時は、

そう言ったけど。

 

お世辞は言ってあげなかった。

 

 

そういう時、どうしても。

 

「嘘」がつけなかった(苦笑)

 

 

 

そうこうしているうちに夫は。。。

 

ものすごーく、穏やかな人に

なっていった。

 

 

私のああいった在り方が、

夫にとって。。。

 

男性にとって、良いことだったのか。

それとも、ダメなことだったのか。

 

 

その答えは、未だに出ていないけど。

 

ただ、、、今の私には。

 

昔の、若い頃の夫より。

今の夫のほうが。

 

人間的には、大きな人に見える。。。

 

 

*******

 

 

そうやって。。。

 

私が嫌いだったのは、男性のそういう。

 

「闘争心」とか。

「無邪気な勘違い」といった

部分なのだろうと。

 

そういうことが、

頭でも解ってきた。。。

 

「男性全体」に対してはそうだった。

 

 

でも。

 

身近な人である夫に対しては、

多分、もっと厳しかった。。。

 

 

「自分の本能や感情」に対して、

無意識のままで、物事を考える。

 

・・・ということを。

 

私は多分。

 

彼に対しては。

許してこなかったと思う。。。

 

 

その都度うるさく、

指摘してきた。。。

 

 

だからある意味。

 

ものすごく、厳しい奥さんだった

だろうとも思う(苦笑)

 

 

夫は夫で。

 

私の小言スルー術を身につけながらも(笑)

 

それでも、よく。

ここまで耐えて来てくれたなぁ。と。

 

 

だから思った。

 

男性はおそらく。

懐が深いのだろう。。。と。

 

 

*******

 

 

当時の私の、男性嫌いの根本が、

どういうところにあったのか。。。

 

そういうことが、頭で解ったところで。

 

実際にそれを自分の中で消化し、

受け入れ。

 

男嫌いを克服するには。

 

まだ多少。

時間がかかった。。。

 

 

そこで、私の成長に手を貸してくれたのは、

多分。

 

息子。。。だと思う。

 

 

*******

 

 

つづく