本格的なベリーダンス教室を探し始め、
あれこれネットで検索しているうちに。
ベリーダンスの専門雑誌というものが
あることを知り。
早速、購入して読んでみた。
そこで、目についたこんな文章。。。
現代女性は、
無意識に「女らしさ」にブレーキをかけたり、
男性と肩を並べることを意識しすぎて、
どこかに「女らしさ」を押し込んでしまったり、
男性に媚びるものとして封印すらしているという。
知的で高学歴の女性ほど、
その傾向が大きいのだとか。。。
ニューヨークをはじめとするアメリカの大都市で
ベリーダンスに夢中になったのは、
そういう女性達だった。
それは、
イギリスでも、ドイツでも、フランスでも。。。
自分の中にある女性性を
目覚めさせて踊るベリーダンスに、
彼女たちは、本来の自分を見いだし、
快感を覚えたのだ。
学校や職場、あるいは家庭では
出すことの出来ない「女らしさ」を、
ダンスでは余すことなく表現できる。
これを読んだとき。
「あ。。。」
・・・と。
何かを見つけたような感覚が、
自分に訪れた。
これまで体験してきた流れの中で、
自分の中でのテーマになっていたものが、
この中に、書かれているような。
そんな感じがした。。。
それは。
ダンカン・ダンスとの出会いあたりから、
じわじわと始まっていたもので。。。
私が歩きたいのは、
仏陀ではなくて、菩薩の道。
・・・と。
そう思っていたこととも、
関連していたもので。。。
それはやっぱり。
「自分の中の女性性を
目覚めさせる」
・・・ということに、繋がっていた。
今回の人生の中で。。。
「菩薩の道」を行きたいのであれば。
私は、自分の中の女性性を、
もっと、解放しないといけない。と。
多分あの頃も。
無意識では知っていたのだろうと思う。
頭では、解っていなかったけど。
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以前、「現代魔女」の世界を
あれこれ旅しながら、、、
私が、なんとなく感じていたのは。
「激しさ」
・・・だった。
それと同じような激しさは。
ダンカンからも感じていた。。。
彼女たちのどこかから漂う
あの「激しさ」って何なのだろう?と。
そういうことをよく、
考えたものだ。。。
おそらくそれって。
これまで長い間ずっと、
抑圧されてきたことに対する、
反動なのだろうな。と。
そんな風に思ったりもした。
長い抑圧から解放された直後というのは、
必要以上に、これまでの体制に反抗的になる。。。
・・・みたいな。
そこにはなんとなく。
そういう流れが、、、
見えるような気がした。
アメリカで起こった、ウーマン・リブとか。
その後、世界に広がっていった、
女性解放運動とか。
そういう動きを見ながら。。。
ああいう「激しさ」も。
改革のためには必要だったのだろうと。
そう思った。
でも、同時に。
どこかで、違和感も感じた。
そして。
この違和感って。
何なのだろう?と思った。。。
私自身もまた、「男尊女卑」を感じながら
育ってきた世代だったから。
彼女たちの気持ちには、
ものすごく賛同できる。
世代が若くなればなるほど。
女性たちが伸び伸びしていて。
いいな。。。って思う(笑)
だから、女性解放運動に、
心からの共感を覚えながらも。
でも同時に。
違和感を感じたのは、、、
多分。。。
そこに「固執」しすぎるのを
感じたからなのだろうとも思う。
解放されたエネルギーの暴走。。。
・・・というか。
こういうのもやっぱり。。。
「正義」に固執してしまう。
私達の悪い癖だ。。。と。
そんな風に思った。。。
女性たちが、あまりにも暴走したら、
いずれ、抑圧されすぎた男性たちからの
反発が起こり。
そうやって、私たちは。
延々と、同じことを繰り返していくだろうと。
そう思った。。。
だから。
ほどよくバランスできる「点」を
見つけることが大事で。。。
そのためには。。。
女性は、「女性本来の姿」を
生きなくては。。。
・・・と。
そんな気がしたのだった。
女性の社会進出と言っても、
今の社会では。
女性が、「男性のフリ」をしているだけに
過ぎないような気がして。
そうではなくて。
女性が、「女性本来の役割」というものを、
ナチュラルに発揮できなくては、
意味がなくて。。。
だから、私達女性は。
男性達から、あれこれと、
「男性の常識」を言い聞かされるのではなく。
また、男性の役割をそのまんま、
女性が演じるのではなく。。。
女性が、男性を生きるのではなく。
女性は、女性達自身で。
女性の本来の在り方というものを、
自ら見つけなければ。。。と。
そう思った。
・・・とは言っても。
女性は、性質的に、
どうしても受け身だから。
だから、どうしても。
男性達からの意見に惑わされ
やすかったりもして。
私もこれまで、随分。
そうやって、流されてきていたな。と。
あの時、
しみじみ、目が覚めた(苦笑)
だからそこは、気をしっかり持って。。。
というか。
多分あの頃から私は。。。
意識的に。
男性達からの影響を、
シャットアウトするようになっていった
ような気がしないでもない。。。
そして。
女性が、女性である時に、、、
一番幸せなことって、何だろう?
・・・みたいなことを、
よく考えるようになった。
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今思えば、あの頃は。
自分の中に。。。
そういう「激しさ」が生まれた時期
だったとも思う。。。
それはきっと。
ダンカンや、ウーマンリブの人達が
通ったポイントと同じだったのだろうと思う。
あの頃の自分は。
そこまで、気づいてなかったけど(苦笑)
結局自分も。
同じだった(笑)
そしてあの時、、、
もしかしたら。
ベリーダンスを踊ることで。
その辺の答えを、見つけられるかもしれない。と。
そんな風に思ったのだった。。。
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つづく