運命の出会い 170 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

「エッセネ派」という言葉を聞いた時。

 

身体的には、電流が走り。。。

感覚的には、妙に納得。

 

・・・という感じだったのだけれども。

 

 

頭では。

「エッセネ派」って、何だっけ?

みたいな感じだった。

 

 

最初に頭に浮かんできたのは、

カタリ派とかテンプル騎士団とかで。

 

だから、エッセネ派も。

そういう系。。。というか。

 

グノーシス系のグループの

ひとつだったっけ?と。

 

そんな風に思ったりもした。

 

 

そのあと、リーダーの彼女が、

エッセネ派について、いろいろ説明して

くれたのだけれども。

 

その彼女の話の中に、

「死海文書」という言葉が出てきた時。

 

私の中で、繋がったものがあった。

 

 

*******

 

 

もう、ずーっと前。。。

まだ私が、「情報漁り期」だった頃。

 

すごく夢中になって、いつも読んでいた

サイトが、ふたつあった。。。

 

 

それが、こちらのふたつ。

 

 

ヘブライの館

 

日本的霊性 神理研究会

 

 

久しぶりに見たけど。

懐かしい。。。

 

 

そのうちのひとつ。。。

この、『ヘブライの館』のサイトで知った、

「クムラン教団」と「死海文書」。。。

 

 

あの頃私はよく。。。

書店で、「死海文書」の本を

立ち読みしていたっけ。。。と。

 

そんなことを、思い出した。。。

 

 

そして、その死海文書を作成したとされる、

「クムラン教団」と呼ばれた人たちが実は、

「エッセネ派」なのではないか。。。と。

 

そう言われていたことを、

思い出した。。。

 

 

だからエッセネ派は、、、

カタリ派とかテンプル騎士団とは、

時代も国も違う人たちだ。。。と。

 

だんだんと、頭の中が

クリアになっていった。。。

 

 

*******

 

 

リーダーの彼女は、

こうも言っていた。。。

 

 

「ダスカロス曰く。。。なのだけど。

イエスは、エッセネ派の人だったんですって」

 

・・・と。

 

 

それを聞いた時。

私も、何かを解っていたわけではないけど。

 

まったく抵抗感を感じずに、

その話を受け入れている自分がいて。

 

それが自分でも。

とても不思議だった。

 

 

いつもだったら。

いろんなことを、疑うはずなのに(苦笑)

 

あの時だけは、妙にすんなり、

その話を、受け入れていたから。。。

 

 

*******

 

 

そんなわけで。

 

私は、「エッセネ派」のことがとても

気になりはじめ。。。

 

そのあとも、いろいろ調べたりした。

 

 

けれども。

 

エッセネ派についての情報は少なくて、

ハッキリとしたことは、何も解らなかった。

 

 

彼らは、聖書の中には、

登場してこない。。。

 

 

「エッセネ派」という人たちが

存在していたことが解ったのは。。。

 

ユダヤ戦争の記録書である、

『ユダヤ戦記』の中に、彼らのことが

書かれていたからで。

 

 

現代の研究者たちは。。。

そういった少ない資料を使って、

あれこれ、想像するしかないのが、

現状のようだった。。。

 

 

*******

 

 

ただ。。。

そういうのとは別に。

 

ダスカロスや、一部の神秘主義者達には、

違う見解もあり。

 

 

でも、そういう人たちの話には、

ハッキリとした証拠はないから。

 

 

だから、彼らの話をどこまで信じるのかは、

結局、自分次第になってしまうのだけど。

 

でも。

ダスカロスは、面白い話をしていた。。。

 

 

 

ダスカロスは、その教えの中で。

「シンボル・オブ・ライフ」という

図を使っていたのだけど。

 

 

ちょっと。。。

 

・・・というか、だいぶ、カバラの生命の樹に

似ているその図は。

 

ダスカロス曰く。

 

ユダヤのエッセネ派が、

エジプトの神殿から受け継いだもの。

なのだそうだ。

 

 

シンボル・オブ・ライフ。

 

生命の象徴。。。

 

 

 

ダスカロスのサークルで、

初めてこの図を見せてもらった私が、

思わず、口から出た言葉は。。。

 

 

「これって。

カバラの生命の樹にそっくり!」

 

・・・で(笑)

 

 

それで、私が以前。

カバラの学校に通っていた話になり。

 

リーダーの彼女も。

 

「カバラには興味があって。

私も勉強したいのよ」

 

・・・と言っていたのを覚えている。。。

 

 

 

以前、ブログで。

こんなことを書いたことがあった。。。

 

 

*******

 

 

フラワー・オブ・ライフ

 

 

カバリスト達は古の時代、、、  

エジプトのアレクサンドリアの図書館で、

ギリシャの哲学者達やスーフィーの人達と

意見交換をしたとかって。。。

 

そんな話も聞いたことありますし、、、  

 

カバラはその長い伝統の中で、

新しく必要なものはそこに取り入れ、  

要らなくなったものは捨ててきましたので、

 

そこにエジプトの教えが混ざりこんでいたとしても、

不思議ではありませんね。  

 

また、その逆もあるかもしれませんし。  

 

ユダヤからエジプトへ。。。という流れ。。。 

 

 

 

 

 

それからこれ、、、  

ダスカロスの教える、「シンボル・オブ・ライフ」  

 

 

 

 

 

 

初めてこれを見せられた時は、

カバラの生命の樹に思いっきりそっくりだと  

思ったのですが、ダスカロス曰く、厳密に言うと

それとは微妙に違うのだそうです。  

 

 

ダスカロスの「シンボル・オブ・ライフ」については

こちらに書かれていますね。  

 

 

シンボル・オブ・ライフ★  

 

 

ダスカロスのお話でも、これの起源は

古代エジプトとなっていますね。。。  

 

しかもあの、いろいろと噂のある

イクナートン(ツタンカーメンのお父さん)も  

出てきて面白いお話ではあります。  

 

 

ダスカロスのお話では、これはエジプトから

エッセネ派に伝えられたものであり、  

そのエッセネ派にイエスはいたことになっています。  

 

一方カバラのほうでは、イエスは元々はカバリスト

(ユダヤ密教の修行者)で、エッセネ派というのは、

カバラの一派だということになっています。。。  

 

 

それが発展していくうえで、そのグループごとに

多少色付けが変わっていくのは当たり前だと思います。  

 

ですので、その微妙な違いは、その民族や

グループそのものの個性をそこに反映した

結果なのだろうな、と個人的には思います。  

 

 

これだけ似ているのですし、

結局、「もと」はひとつなのでしょうしね。  

 

 

もとは同じものがいくつかの枝葉に分かれ、

その先に多様性が生まれる。。。    

 

 

それを観察者的な視点で眺め、

そのすべてに共通するものを

見つけ出したりすることが、、、

 

私は好きです。

 

 

*******

 

 

この、謎の「エッセネ派」は。。。

 

私にとっては、かなり

ひっかかったところでもあり。。。

 

 

ただ。

 

今までの自分の人生を

振り返ってみれば。。。

 

 

ミッション・スクールに、

カバラに、ダスカロス。。。と。

 

 

そうやって、今までぶつかって、

吸い寄せられてきたものを見れば。

 

 

自分がそこに、まったく縁はない。

 

・・・と考えるほうが。

 

逆に、不自然な感じがした。。。

 

 

*******

 

 

つづく