魔女の世界について、、、
きちんと語り出したらきっと。
私は、止まらなくなるだろう。
そのくらいそれは、、、
自分にとっては思い入れの深い世界だった。
「魔女」。。。と聞いて思い浮かべるイメージは、
人それぞれなのだろうと思う。。。
たとえば。
黒い服を着て、とんがり帽子をかぶった、
ワシ鼻のおばあさんが。
「イーヒッヒ」と笑いながら、
怪しい鍋をかき混ぜている姿とか。
恐い魔女に、呪いをかけられたりとか。
そんな、オールディーなイメージを、
未だに持っている人もいるかもしれない。。。
おとぎ話とか。。。
バレエの舞台に登場する魔女は、、、
そういう魔女が多かったから。
私も昔は、そういうイメージだったのだけど。
魔女の世界を、知れば知るほど。
実態は、全然違ったんだな。
・・・ということが解っていった。
そして。
そうやって、少しずつクリアになってきた
魔女の世界というものは。。。
私にとっては本当に、、、
ある意味、「ホーム」を感じさせられるくらい。
居心地の良い世界だった。
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一時、、、
この人生において自分も、
魔女を実践して生きていこうか。。。と。
本気で考えたこともあった。。。
けれども、色々考えた挙句。。。
最終的には、そうすることはやめた。
繋がろうと思えば、繋がれた。
・・・というか、もう、半分繋がっていたような
気がしないでもない。。。
「魔女の神」
・・・に。
けれども、他の魔女たちのように、
私は、「それ」を。
信仰することは、どうしても出来なかった。
その世界は大好きだけど。
その中心にいる「スピリット」には、、、
すごく「縁」を感じるのだけれども、でも。
それ以上は踏み込めない。
その世界の中には、飛びこめない。
なぜなら、それを取り巻く他の人達との間に、
どうしても「温度差」を感じてしまうから。
こういう感覚は。。。
OSHOのグループと接触した時にも
感じたな。。。と。
そんなことを、魔女の時も思った。。。
信仰や崇拝の「対象」は違っても。。。
どこでも、、、いつの時代でも。
人は、同じことをしてる。。。と。
いつも、探し求めている。。。と。
それを、しみじみ感じた。
でも私には。
その、「探し求める」ということが、、、
どうしても出来なかった。
そうやって私が、冷めてしまっていたのは。
そうやって私がいつも、一歩引いたところから
物事を眺めてしまっていたのは。
やっぱり、10代の時の体験のせいで。。。
あの体験さえなければきっと。。。
私もずっと、自分の「拠り所」を。
かりそめの故郷を。
探し求め続けていただろうと。
そう思う。。。
故郷を探し求めること。。。
それはきっと、人のサガであり。
それこそがおそらく。
この世界を動かしていく、
原動力なのだろうから。。。
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ある時、ヒルデガルトの先生から
お誘いがあった。
「ある人と会う約束をしているのだけど、
Lyricaさんも一緒においでよ」
・・・と。
その「ある人」の名前を聞いた時、、、
私は思わず、自分の耳を疑った。
「知り合いだったんですか?!」
・・・と訊くと、「実は、そうだったの」と
先生は答えた。
その「ある人」というのは、、、
魔女の世界に、真面目に興味を持ったことが
ある人だったら。
その名前を、
一度は目にしたことがあるのでは?
・・・と思うような人だった。
ホント。。。
縁って、面白いものだ。。。と。
あの時も、しみじみと思った。。。
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イシス、アスタルト、ダイアナ、ヘカテ、
デメテル、カーリー、、、
イナンナ!
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つづく