運命の出会い 118 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

あのコーヒーショップで働き始めたのは、

2007年の秋。。。

 

そして、その同じ年の冬。

冬至の日に。

 

私は、「ダンカン・ダンス」と出会った。。。

 

 

その日のことは、、、

以前の日記に書いてあったので、

そのまま転載。。。

 

 

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ダンカン・ダンス

 

 

冬至の今日は。。。  

素晴らしい1日でした。。。  

 

昨年の終わり頃から、歌いたい、踊りたいという気持ちが  

とても強かったのだけど。。。  

 

歌は、ご縁ある方々との出会いによって、

今年はそういう場をいろいろと設けて

いただくことが出来ました。。。  

 

 

踊りは。。。と、ずっと探していたものを、

半年ほど前に見つけることが出来たのですが、

それが、昨日、今日。。。とやっと実現。。。    

 

実際に。。。踊ることが出来ました。。。  

 

 

それは。。。  

イサドラ・ダンカン・ダンス  

 

 

 

「クラシック音楽、詩、彫刻、自然、古代ギリシャの神話や   

伝統に霊感を受けた新しいスタイルの舞踊を確立した。   

 

ダンカンの舞踊は、森羅万象に向かう意識的な手法であり、   

人間の魂の非言語的表出である。   

 

彼女は、行動を制約するような社会規範のほとんどに挑戦したが、

これは、『精神表現の源が太陽神珪叢(みぞおち)に所在する』   

という概念に従った結果である。」    

 

 

イサドラ・ダンカンは1877年5月26日、

サンフランシスコの名家に生まれました。  

 

同じ年の10月、父が経営する銀行が倒産。

少しして両親は離婚し、父は別の女性と再婚します。

 

 

育ち盛りの4人の子供たちと後に残されたイサドラの母は、

ピアノのレッスンで生計を立てなければなりませんでした。  

 

2人の息子たちも雑多な仕事を見つけ、幼いイサドラと姉の  

エリザベスも近所の子供達に踊りを教えました。

 

イサドラは、踊りのレッスンや学校にいる時間以外は、

いつも海辺を散策したものでした。

 

寄せては返す波の動きをみていた時、舞踊についての

最初のインスピレーションが浮かんだ、と後に言っています。  

 

 

イサドラは、フランソワ・デルサルト(1811-1871)が提唱した  

からだの動きの理論からも影響を受けました。  

 

自然が最も美しい――自然な動きとは身体構造と重力、  

その両方と調和したもの、というのがデルサルトの考えでした。  

 

 

26歳の時ベルリンでおこなった「The Dance of the Future」という

講演でイサドラは、自然こそ舞踊の源だと語りました。    

 

生物はみなそれぞれの自然本能によって--それぞれの感情と  

物理的構造(すなわち身体)によって--動きます。    

 

未開人の身のこなしは自然で美しく、同じようにギリシア彫刻に見られる、

シンプルなチュニックとサンダルをつけただけの  

古代ギリシア人の動作は美しいものです。    

 

 

~『踊るヴィーナス―イサドラ・ダンカンの生涯』より~  

 

 

 

先生は、メアリー佐野さんといって、

サンフランシスコ在住のダンカンダンスの

継承者の方。。。  

 

日本人とのハーフでいらっしゃって、向こうに

スタジオをお持ちなのですが、年に数回、

日本に戻ってきてくれて、ダンスを教えて下さいます。。。  

 

本当に本当に。。。とても美しく。。。

そしてお人柄も魅力的なものすごく素敵な方で。。。  

 

憧れてしまいます。。。  

 

先生が踊ると、周りに景色まで見えてきてしまいそうな。。。  

そんな感じでした。。。  

 

 

バレエのスタイルが身についてしまっている私には、  

全身をリラックスさせて踊ることが、

逆に難しかったりするのですが。。。  

 

今の私は。。。  

以前のように、身体が思うように動かない。。。  

 

バレエを踊ると、今と昔のギャップ。。。

そしてそのギャップを受け入れるために生じるジレンマ。。。

 

そういう辛さがあったりして。。。  

 

 

だけど、ストレッチやヨガでは、なんとなくもの足りない。。。  

とにかく。。。踊りたい。。。    

 

何か、気持ちよく踊れるものはないのかな。。。と、

ずっと探していました。。。  

 

フラダンスやベリーダンスなども考えましたが、

私の求めるところと微妙に何かが違う。。。  

 

 

そんな時に見つけたのが、

このダンカン・ダンスでした。。。  

 

 

そして今回、実際に踊ってみて。。。  

これは。。。一生続けたい。。。  

 

そう思えるくらい。。。素晴らしい体験になりました。。。  

 

 

イサドラ・ダンカンは、「モダン・ダンスの母」。。。  

と呼ばれているくらい、舞踊界では有名なので、

ダンカンのことは子供の頃から知っていました。。。  

 

 

でも、当時の私にはダンカン・ダンスの深さが理解出来ず、  

全く興味がありませんでした。。。  

 

 

あの頃は、チュチュとトゥシューズの世界だった。。。  

 

 

今は。。。

「裸足のダンカン」 と言われた彼女の。。。  

大地としっかりとつながった踊りに。。。

 

とても惹かれます。。。

 

 

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おそらくこの頃から、、、

自分の中で、「女性性」というものが、

クローズ・アップされ始めたのだったと思う。。。

 

 

あの、ダンカン・ダンスとの出会いは、、、

それを象徴するような出来事だったと。

 

 

振り返ってみれば。

そんな気がしないでもない。

 

 

 

 

※メアリー・佐野さん※

 

 

 

 

※ダンカン・ダンスのステージ※

 

 

 

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つづく