運命の出会い 99 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

そうやって、カバラを深めていた頃。

 

同時に起こっていた流れがあって、

それは、「歌」に関わることだった。。。

 

 

********

 

 

私は、物心ついた頃から、自然と歌っていて。

気づけば、歌うことが大好きな自分がそこにいた。

 

学生時代にはバンドで歌っていたけれども、

それ以降は、人前で歌うことはほとんどなく。

 

せいぜい、友達とカラオケに行く程度。。。

 

 

結婚後も、最初はそんな感じで、定期的に

声を出していたけど。。。

 

子供が生まれてからは、

下の子が、ある程度落ち着くくらいまで。。。

 

完全に子育てに集中していたので、

歌うことをすっかり忘れていた。。。

 

 

そうやって、何年もブランクがあって、

久しぶりに歌ってみた時。。。

 

あまりのショックに固まった。

 

以前のように声が出なくなって

しまっていたの。

 

 

それまでは、、、

歌うことで、苦労したことはなかった。

 

発声練習をする意味が解らなかった。

 

 

でもその時初めて、、、

 

「歌いづらい」

 

・・・という感覚を体験して、私はすごく焦って。。。

 

それからは、頻繁に声を出したり、

カラオケに行ったりして、なんとか戻したけど。

 

でも結局、完全には戻らなかった。

昔のようには。。。

 

 

若いうちは、ただそれだけで声が出るけど。。。

年を重ねると、そうもいかないんだな。。。と。

 

あの時たしか、まだ、20代の終わりくらい

だったと思うのだけど。

 

そんな風に思ったのを覚えている。。。

 

 

20代の終わり。。。って。

 

今の私からしてみたら、十分若いでしょ!

・・・って感じなのだけどね(苦笑)

 

 

バレエの時もそうだったけど。。。

 

一度落ちたものを、元に戻すのは大変で。。。

 

でも、時は待ったなしに過ぎていき。。。

声帯も含めて、身体は自然と老いていき。。。

 

何もしなければ、そのまんま落ちていくだけ。。。

 

・・・みたいなことを一度実感してしまった時。。。

 

まだ、若かった私はなんだか焦って。。。

 

 

「昔のように歌えるように、踊れるようになりたい。

昔に戻りたい。。。」

 

・・・と。

 

 

そう、強く願っていた。。。

 

願っていたし、頑張れば戻れるはず。。。と。

 

そう信じていた。

 

 

だから、毎日歌ったりとか、

筋トレやらストレッチやら。。。

 

すごい、頑張っていた時期もあった。。。

 

 

「元に戻る」という気持ちはいつしか、

「現状維持」に変わっていったりもしたけど。。。

 

 

そうやって頑張っていたのは本当に、、、

つい、最近まで続いていたような気がする。。。

 

 

********

 

 

歌うことや踊ることに。。。

 

・・・というか、今にして思えば、

私にとっては「過去の栄光」だったように

思える歌や踊りに。。。

 

まだまだ、しがみついていた頃だった。。。

 

 

 

梅野さんに誘われた『月の庭』のイベントで、

レムリアのマントラなるものを聴いた時。

 

「本当は倍音だったんだ」

 

・・・と、なぜかそう思ったことは、以前も書いたけど。

 

 

あれ以来私はずっと。。。

 

「倍音」というキーワードが気になっていた。

 

音の響き。。。とかね。。。

 

 

 

ミクシィで知り合ったある人に、、、

(多分)音楽関係の人がいた。

 

たしかその人とも、「倍音」をキッカケにして、

マイミクになったのだったと思う。。。

 

 

その人が、ある日、日記で。。。

 

今、少し不思議な歌を創っている。。。

 

・・・みたいなことを言っていたの。。。

 

 

私はいつものように、軽い気持ち。。。というか、

社交辞令みたいな気持ちで。。。

 

「わぁ。。。いいですね~

歌ってみたいな~」

 

・・・とコメントしたら、その人が、、、

 

「歌ってみますか?」

 

・・・と、返してきて。

 

え?え?。。。となりながら、、、

本当に、歌うことになってしまった。。。

 

 

そこまで親しいわけでもなかったし。

他にも、いろんな人がコメントしていたのに、

なんで、私???

 

・・・と、すごく戸惑ったけど。。。

 

引き返すに引き返せなくなった(苦笑)

 

 

 

その彼もまた、面白い人だった。。。

 

「音」のことで知り合ったはずだったのに、、、

 

ある時彼が、「身内にイタコがいる」と。

 

そういう話を日記で書いているのを見て。。。

少し、びっくりした。。。

 

・・・と同時に、どこかでは納得していた。。。

 

「あぁ、、、やっぱり、そういう人だったのか」

 

・・・と。

 

 

あの、占い師の彼もお母さんがイタコだったので。。。

 

「最近、イタコ絡みの人と縁があるな。。。」

 

・・・と、そんな風に思ったのを覚えてる。。。

 

 

 

イタコもまた、不思議な世界で。。。

いろんなことが、口伝で伝えられているようで。。。

 

そのせいか、その音楽の彼も、、、

普通の人はあまり知らないような、

いろんなことを知っていて。

 

彼のミクシィの日記には。

 

本当に、興味深いお話が、毎日のように

綴られていた。。。

 

 

 

その音楽の彼にも、マイミクがたくさんいて。。。

 

彼の書く日記には、本当にたくさんの人達が

コメントを入れていたりしたけど。

 

そこは、地に足がついている。。。というか、

大人な感じがして。

 

私は、好きだった。。。

 

 

でも、こういう人の創る歌を。

なんで自分が歌うことになったのか。。。

 

その流れが、、、

不思議で仕方なくて。。。

 

 

のちに、音合わせで彼と会った時、、、

実際に本人に訊いてみたのだけどね。。。

 

彼は。

 

「直感です」

 

・・・と、答えていた。

 

 

その後、彼が場を設け。。。

私はそこで、その歌を歌った。

 

 

「たくさんの人の前で歌う」

 

・・・という経験は、何度もしたけれども。。。

 

 

あの時のあの会で歌ったことは。。。

 

バンド時代のライヴとも違う。。。

のちに経験した、声楽やヴォイトレの

舞台とも違う。。。

 

 

一種独特の。

貴重で、面白い経験だったと思う。。。

 

 

その時の様子もまた、、、

以前の日記に書いてあったので転載。。。

 

 

********

 

 

マントラ子守唄の会

 

 

 

ミクシィで知り合った事務局長さんの主催で  

昨日、埼玉県の与野健康プラザというところで、  

演奏会が開かれました。。。  

 

そこで。。。  

なぜか私は歌を歌っていました。。。  

 

本当に、私はなんでここで歌っているのだろう?と  

自分でも解らないくらいで。。。  

 

なんだか流れに乗って、昨日は、事務局長さんの作曲された  

「光の中へ」という曲を歌わせていただきました。。。  

 

 

思っていたよりもたくさんの方々がいらっしゃって下さり、  

広間で事務局長さんが演奏会の流れのご説明を  

されていた時は、ドキドキでしたが。。。  

 

不思議とあの空間に入ると、

気持ちがスッと落ち着くようでした。。。  

 

さすが。。。母の胎内。。。  

自然の。。。地球の温かさを実感。。。  

 

 

「光の中へ」。。。という曲の歌詞は、

まるでマントラのようです。。。  

 

(だからマントラ子守唄なのだけど。。。^^;)  

 

 

事務局長さんが天から降ろした音に、

1番あう響きを持つ言葉をひとつひとつ

当てはめていかれたそうです。。。    

 

 

「闇を駆け抜けて光の中に入っていく感じで。。。」  

 

 

彼がおっしゃっていたのはそれだけでした。。。  

 

あれこれと注文は一切出されず、

全ては歌う側の感性に任せてくださいました。。。  

 

なので、いろいろな制限に捉われず、

歌いながら自然に湧き出てくるものを

そのまま表現して歌わせていただくことが出来たので、

 

この歌は本当に。。。歌っている人が実は

1番深く入ってしまいそうな。。。  

 

そんな感じの歌です。。。  

 

 

この不思議感はきっと。。。  

歌ってみると感じられると思います。。。  

 

 

以前、チャクラ発声というものを習いましたが、  

特定の母音の周波数が、特定のチャクラに

影響を与えるそうなので、そういった点でも、

実際に自分の声を使って自分の身体に響かせるのが

一番効果があるのかもしれません。。。  

 

 

富士山の洞窟の部屋で歌っている時。。。  

タイムスリップしたような気分になってしまいました。。。  

 

 

古代の人々が洞窟で(感覚的には多分海のそばの。。。)  

マントラを唱えながら集団瞑想を行っていたという。。。  

その気持ちがよく解ったような。。。  

 

 

でも。。。私もだいぶ入り込んで歌っていたし、

瞑想状態になられていた方も多かったようで。。。  

 

場もだいぶ一体化していた感じだったので。。。  

もしかしたら同じヴィジョンを観ていた方もいたかなぁ?  

なんて思ったりもしました。。。  

 

 

中央に大きな水晶があるストーンサークルの

ある部屋で歌ったときは、声に変化が

出ているのが自分でも解るくらいでした。。。  

 

あの部屋では、声を少し抑えようとしても

広がっていってしまうような。。。

 

そんな感じでした。。。  

 

 

歌が終わった後、同じ曲をヴァイオリンとチェロで

演奏されていました。。。  

 

それを聴きながら。。。  

 

「ヴァイオリンという楽器」と「人間の声」という違いは  

あったにせよ、音楽というものは、演奏する人によって  

こうも変わるのかぁ。。。と感じていました。。。  

 

もちろん、プロと素人という違いがあるのですが。。。^^;  

 

 

「チェロ」も同じ楽器でありながら、お二人は

全然違う音を奏でていらっしゃいました。。。  

 

同じ曲を渡されても、

そこから受け取るイメージは人それぞれ。。。  

 

それは、その人が今まで経験してきたことや

そしてその人の内側にあるもの。。。  

 

そういったものを全部混ぜ合わせて浮かんできたイメージを  

その人がどう受けとめてどう表現するか。。。  

 

それは、聴く側も同じですね。。。  

 

 

そう思うと。。。  

私達は、神様の思考。。。同じもとからの思考を

受け取っていながら人それぞれ表現の仕方が違う。。。  

 

それと同じだなぁ。。。なんて思ったりもしました。。。  

 

本当に。。。  

素敵な。。。素晴らしい体験でした。。。  

 

 

********

 

 

つづく