運命の出会い 93 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

日本には、「社交辞令」というものがあって。。。

 

その気もないのに、、、

 

「また会いましょう」とか、

「今度、どこそこに一緒に行きましょう」とか。

 

そんな言葉を挨拶代わりに使ったりするけど。

 

 

私にもやっぱり、そういう癖があり。。。

 

 

あの時、なぜ天帝の彼ともう一度

会うことになったのだったか。。。

 

そのあたり、全然覚えていないのだけど。。。

 

もしかして、私がそういうことを、

軽々しく言ったりしたのかしら?

 

・・・なんて、思ったりもした。

 

 

これは、、、

スピリチュアルの世界に関わるようになって、

そういう場で出会った人との関わりの中、

何度か、感じたことだったのだけど。。。

 

大人でも、こういう社交辞令を、そのまんま、

「額面通り」に受け取る人もいるんだな。。。と。

 

 

 

子供の頃は、、、

みんなそうだったと思う。。。

 

誰しもみんな、無邪気だったと思う。。。

 

 

でも、社会の中でいろいろ経験を重ねていくにつれ、、、

いろんな社交術を身につけていき。。。

 

場の空気を読む術も身につけて。。。

 

その場の空気を壊さないような言葉を、

瞬時に選ぶ術を覚えていったりとか。。。

 

 

そうやって、

学生時代や、OL時代、そしてPTAとか。

 

そういうところでは「普通」となっていたノリで、

「社交辞令」を使うと、それを、そのまんま

受け止められてしまって、こっちがびっくり。。。

 

・・・なんてことを、何度か経験した。

 

それで、いろいろ考えさせられたりもした。。。

 

 

そういう人たちに対しては、、、

 

「ピュアさ」と同時に、「子供っぽさ」を

感じてしまってね。。。

 

 

そこには、母やOSHOの彼の中に感じた

「純粋さ」とか「素直さ」とはちょっと違う匂いがあって。。。

 

 

まぁ、、、率直に言ってしまえば、、、

 

「自分は〇〇星からの転生者」

 

・・・だと、本気で信じ込んでいる人達から、

よく、そんな匂いを感じたわけなのだけど。。。

 

 

私は自分の中で、、、

それをどう受け止めればいいのか。。。

 

随分、長いこと悩んだ。。。

 

 

天帝の彼からもやっぱり、、、

そういう匂いを感じていた。。。

 

 

そういう人相手に、私が普段のように。

 

「またいつか、お会い出来たらいいですね~」

 

・・・とか言っていたのだとしたら。。。

 

 

その後の展開が、、、

私の想定外の方向に流れていったのも、

まぁ、、、解るかな。。。と。。。

 

 

********

 

 

次に天帝の彼と会った時、、、

都内のお店で、一緒にランチをした。。。

 

 

「あのあと、どうだった?」

 

 

・・・と訊くと、あれからほとんど、

ディジュリドゥの彼女と話していたと

彼が言っていたので。

 

 

「気が合っていたみたいで、よかったね」

 

 

・・・と返したのだけど、その次に彼が発した言葉に、

私は、イラッとなったのを覚えてる。。。

 

 

彼は、こう言ったの。。。

 

 

「うん。彼女も使命を持ってる人だね。。。

あそこで、使命を持ってる人は、彼女だけだったよ。

だから、色々伝えていたんだ」

 

 

・・・と。

 

 

正直。。。

 

 

「何言ってるんだ!コイツは!!!」

 

 

・・・って思ったけど、それは抑えて、

笑顔を保っていた(苦笑)

 

 

彼は続けた。。。

 

 

「Lyricaさん、あの人たちとは、

あんまり付き合わないほうがいいよ。

あまり、良い波動を感じない」

 

 

彼の目をじっくり見てみると、、、

彼が本気でそう信じているのが解った。

 

私を騙そうとしているのではなく、、、

彼は本当に、そう思っているのだということが。。。

 

 

だからそこに、「悪意」があるわけでは

なかったのだろうけど。。。

 

だからこそ、、、

これは、タチが悪い。。。と。

 

そんな風に思いながら、彼の話を聞いていた。

 

 

********

 

 

「使命っていうけど、それって何?

天帝の使命って何なの?」

 

 

・・・と訊くと、彼はこう答えた。。。

 

 

「天帝の使命は、色々あるけど。。。

そのうちのひとつは、この地球でたくさんの

パートナーとの間に、たくさんの子孫を残すこと」

 

そして更に。。。

 

「Lyricaさんも、そのパートナーのひとりだと、

『上』が伝えてきているよ」

 

・・・と、続けた。

 

 

「はぁ。。。でも、私は無理だから。

ちょっと、トイレ行ってくる」

 

・・・と言って、席を立った。

 

 

 

一瞬、、、

このまま、帰っちゃおうかなぁ。。。と。

 

本気で思った(苦笑)

 

 

でも、化粧室で一人になった時、、、

なんだかもう、笑いそうになってしまって。。。

 

自分に対してね。。。

 

どうして私は今、この人と一緒に

ご飯を食べているんだろう?

 

何の縁があって、今、

この人と関わっているんだろう?

 

・・・と。。。

 

それが、可笑しくなってしまって。。。

 

 

********

 

 

私が戻ると、天帝の彼は即座にこう言った。。。

 

 

「〇〇さんは、魔族だよ」

 

・・・と。

 

 

「は?今、なんて言ったの?」

 

・・・と、訊き返すと彼は。。。

 

 

「今、訊いてみたら、あの人は

魔族だって教えてくれたんだ。

 

そうだったんだ。。。

〇〇さん、魔族だったんだ」

 

 

・・・と、まるで独り言のように

言っていた。

 

 

 

〇〇さんっていうのは、切り絵職人の彼のこと

だったのだけど。。。

 

先日の席で、天帝の彼が、切り絵職人の彼に

バッサバッサと切られていたのを思い出した(苦笑)

 

 

私は、心の中でため息をついた。。。

そして、訊いた。。。

 

 

「誰に訊いたの?」

 

「上だよ」

 

 

天帝の彼は、私と会っている時も何度か、

『上』に何かを訊ねていた。

 

そして会話の途中でよく。。。

 

「Lyricaさんのハイアーセルフがこう言ってるよ」

 

・・・と、説教じみたことを語ったりしていた。

 

 

 

私はその頃。。。

 

「レイオルト」はおそらく、、、

自分のハイアーセルフ(魂)なのだろうと。。。

 

薄々、そういうことに気づいていたりもしたので。。。

 

 

天帝の彼が、「Lyricaさんのハイアーがどうのこうの」

と言うたびに、、、

 

「あのレイオルトが、そんなこと言うはずないだろ」

 

・・・と、心の中で思っていた。

 

 

「あ、Lyricaさんの旦那さんのハイアーセルフに

今、コンタクトを取ってみたんだけどね。。。

うーん、言ってもいいのかな?」

 

・・・と、もったいぶる彼に、イラッとなった私は。。。

 

「いいから、言ってみて」

 

・・・と言うと。。。

 

「旦那さんのハイアーセルフ。

Lyricaさんにもっと家事をしてほしいと

言ってるよ」

 

・・・と。

 

変な笑みを浮かべながら、

彼はそう言った。

 

 

もう誰か、、、助けてくれ。。。

 

・・・って(笑)

 

そう思ってた。

 

 

でも、そこまでは私も、、、

まだ、演技は続けていられた。。。

 

まだ、笑顔でいられた。

 

 

でも。。。

 

天帝の彼がこの言葉を口にした時、、、

私の堪忍袋の緒が切れた。。。

 

 

「Lyricaさん、実はね。。。

ここだけの話だけど、天帝たちと共に今、

『神』もこっちに転生してきているんだよ」

 

 

私はその瞬間、、、

テーブルを両手でバンッ!!と叩き。。。

 

 

「あなた一体、何言ってるの!!!!」

 

 

・・・と、大声で怒鳴っていた。。。

 

 

********

 

 

つづく