運命の出会い 34 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

昔、勝ちゃんのサイトの掲示板に

参加したことによって。。。

 

青春時代に大好きだった勝ちゃんを、

より深く理解できる機会を得たりもした。。。

 

 

けれども、良いこともあれば、その逆もあるもので。

 

そこでは、女性特有のドロドロとしたものを、

感じたりすることもあり。。。

 

「未だにこんなに、昔を引きずってたりするんだ」

 

・・・って、びっくりしてしまうこともあった。

 

 

そして。

 

人って、、、ネット上での印象と、

実際にリアルで会った時の印象って、

全然違う。。。と。

 

そういうことをしみじみ実感したりもして。。。

 

 

あれ以来私は。。。

 

ネット上で、知らない人とコミュニケーションを取ることは、

極力避けるようになっていた。

 

正直、、、めんどくさかったの(苦笑)

 

 

 

ウイングメーカーの日本語のサイトに、

掲示板があったことは、以前から知っていた。。。

 

そこには、サイトの管理人さんも参加していることも。

 

 

けれども、勝ちゃんの時のそういう経験があったので、

私は、そこに参加する気は、全く起こらなかった。

 

それだけでなく。

そこで話されている内容が、やたらと小難しくて、

私には、参加は無理。。。と、そう思っていた。。。

 

 

だから、ただ読むだけ。。。

ロム専門になっていた。

 

 

ウイングメーカー熱が冷めて、しばらく訪れていないうちに、

サイト自体がリニューアルされていて。

 

以前の掲示板はもう、なくなってしまっていた。

 

 

けれども、新たな掲示板がそこにはあって。

そこは、「フォーラム」と呼ばれているようだった。

 

 

そしてその時もまだ、

あの管理人の人もそこにいたので。

 

私は勇気をだして、意を決して。

フォーラムに書きこむことにしたの。。。

 

 

「お礼」を。

 

 

それでも。

ネット上で人と絡むのは、めんどくさいからイヤ。と。

相変わらず、そう思っていたので。

 

 

その時は本当に、お礼だけ言って、

さっさと退散しようと思っていた。。。

 

 

********

 

 

悩んだのは、、、書き込みをする際の、

ハンドル・ネームだった。。。

 

 

「リリカ」というこの名前。。。

 

実は小学生の時から、この響きが好きだったの。

 

 

あの頃、バレエ教室に通う時はいつも、

サンリオショップに寄っていた。

 

そこで、「リリカ」という名前の漫画雑誌を、

よく立ち読みしていた。。。

 

 

サンリオの、『シリウスの伝説』というお話が大好きで。。。

映画も観に行ったりしたのだけれども。。。

 

それは。。。

火の女神の娘と、水一族の少年が恋に落ちる、

ロミオとジュリエットみたいなお話で。

 

その二人が、最初に出会った場所が、

「リリカの岬」という名前でね。。。

 

最後は、号泣もののお話だったけど。

子供の頃の私はもう、そのお話の虜だった。

 

 

あとは、、、子供たちが小さかった頃。。。

「リリカ」という名前の女の子が出てくるアニメがあって。

 

そのせいか、娘が。。。

 

もし次に女の子が生まれたら、「リリカ」という

名前にしたい。。。って。

 

そんなことを言ったりもしていた。。。

 

 

だから私は、勝ちゃんのあの掲示板に書き込みをする時、

迷わずに、自分のハンドル・ネームを「リリカ」にしたの。。。

 

 

ウイングメーカーのフォーラムに書こうと思ったあの時も。。。

何も考えずに、この名前を使うつもりだった。。。

 

 

でも。。。

実際に自分が書く前に、それ以前に書かれたものも、

いちお、読んでおこうと。。。

 

少し以前まで遡って、読んでいた時。

 

そこに、「リリカス」という文字を見つけて、

「ん???」となった。。。

 

 

よくよく読んでみるとそれは、あのジェームズが

新たに立ち上げたサイトの中に出てくるもので。

 

宇宙の教師団の名前だとか、なんとか。

 

 

もちろん、当時の私は、

宇宙の教師がなんちゃら。みたいな話は、

思いきりスルーしていた。

 

・・・というか、鼻で笑ってた(苦笑)

 

ジェームズの情報操作云々とか、

そんなことを、考えていた頃だったからね。。。

 

 

でも、、、「リリカス」って。。。と。

 

その響きに、少し、戸惑った。。。

 

 

「Lyricus」。。。

 

それは、以前の古い掲示板の時は、

「リリクス」と読まれていたのは知っていた。

 

だからまったく、気にしていなかったし、

何も、ひっかかってはこなかった。

 

 

でもそれが実は、「リリクス」ではなくて、

「リリカス」だったんだ。。。

 

・・・と思ったら、ちょっと、ゾクッとなった。。。

 

 

それで、急いで調べてみた。。。

 

昔大好きだったあの、サンリオ雑誌の

「リリカ」という名前には、一体、

どういう意味があったんだろう。。。と。

 

 

そうやって検索して見つけた、

昔の古い漫画雑誌の表紙の画像。。。

 

そこに、『LYRICA』という文字を見つけた時は。。。

 

また、ゾゾッとなった。。。

 

 

雑誌の「リリカ」って、「Lyrica」だったんだ。。。と。

 

記憶には、「リリカ」という響きしか

残っていなかったので。。。

 

そこでまた、不思議な気分になった。。。

 

 

 

「Lyricus」と「Lyrica」。。。

 

スペルが似すぎてる。。。

 

これは、、、ただの偶然?。。。

 

 

・・・と、ちょっと怖くなった。。。

 

 

 

とにもかくにも。。。

 

「Lyricus」と呼ばれる宇宙の教師たちが出てくる、

そんなウイングメーカーの話をする掲示板に。

 

「Lyrica」とか「リリカ」いう名前で書きこみしたら。

 

なんだか、「イタイ人」だと思われそうで、

イヤだなぁ。。。と思った(苦笑)

 

 

けれども、どうしてもこの、

「響き」が捨てられなかった私は。。。

 

苦肉の策で。

「ririca」という名前を使って書くことに決めた。。。

 

 

********

 

 

自分は、ウイングメーカーの世界が好きだということと、

本を出版してくれたことへの感謝の気持ちを書いて、

私は、その時、、、

 

「あぁ、これで、やることはやった」

 

みたいな気持ちになっていた。

 

 

そうしたらそこに、その管理人さんから、

返事が来たの。。。

 

 

その時、彼が何を言ってたか。。。

もう、ほとんど覚えていないのだけど(苦笑)

 

 

でも、こういう風に言われたことだけは、

今でもよく、覚えている。。。

 

 

「ウイングメーカーの呼ぶ声がちゃんと届いたのですね。

本の発売日が気づく1週間前(7日前)というのが、

実にウイングメーカー的ですね」

 

・・・と。

 

 

 

私自身は、たしかにあの時。。。

偶然、本の発売を知ったあの時に、

 

「呼ばれた」

 

・・・とそう感じたけれども。。。

 

 

でも、そんなことは到底、個人的な印象であって、

他の人からしてみたら。

 

「そんなの気のせいだよ」

 

・・・と思われるのが、オチだと思っていた。

 

 

というのも、幽霊話をするたびに、

母に、「そんなの気のせい」と言われ続けたおかげで。

 

私はそういう、ひねくれた子に

育っていたから(笑)

 

 

私があの時、意を決して、そのまんまを

書いたのは、ひとえに。

 

感謝を伝えたかったから。

その気持ちを伝えたかったから。

 

そのためには、すべてを正直に書かなくては、、、

ちゃんと、誠意をもって伝えなくては。

 

真っすぐには、伝わらないだろう。。。と。

 

そう思ったの。。。

 

 

だから。。。

相手からどんな「反応」がくるか、、、

それは、とても怖いものだったけど。

 

そこに、ああいったレスを返してくれたことで。

ホッとしたんだよね。。。

 

「あぁ、こんな変な話でも、受け入れてくれるんだ」

 

・・・と。

 

 

そして、ふと思ったの。。。

 

もしかしてここだったら、話しても大丈夫かも。。。と。

 

 

あの、「すべてである私」を体験した時の話を、

ここで話してみようかな。。。と。

 

そんな気持ちになった。

 

 

なので私は。。。

 

一度書いたらそれきりで、さっさと退散しようと

思っていたにも関わらず。。。

 

また、再び、書き込みをしていた。。。

 

あの体験のことを。。。

 

 

 

その時も、実はすごく怖かった。。。

 

こんなこと、ここで書いてしまってよかったのか。。。と。

そんな風にも思ったりした。。。

 

 

でも、今となっては。。。

あれもやっぱり、必然。

 

書くべくして書くことになっていたのだろう。。。と。

 

そう思う。。。

 

 

********

 

 

その書き込みに対して、、、

例の管理人の彼は、無反応だったけど。

 

その代わり、そのフォーラムの他の常連さん達から、

様々な反応があった。。。

 

そのすべてが、共感だったり理解だったり、

そういう、好意的なものばかりだった。

 

だから私は、感動したの。。。

 

 

あるんだ。。。

 

こういう話を、「普通に」話せる場所って。。。

 

あったんだ!!

 

・・・って。

 

 

その時も私は。。。

 

小躍りしたっけ(笑)

 

 

********

 

 

つづく