私は光の周波数の中に住み、
有限の存在は私を解き明かすことはできません。
あなたが私を探すなら、落胆することになるでしょう。
私を見つけたり、発見したりすることはできません。
私はただ一元性(ワンネス)、統合性(ユニティ)、
全体性(ホールネス)の中にのみ認識されます。
自分がすべての生命と相互につながっているという感覚、
これこそがワンネスなのです。
つまり、私はこの感覚であり、
ただそれだけなのです。
私は命あるものすべてです。
あなたが私を探さなくてはならないのなら、
この全体性と統合性の感覚を実践してください。
~ウイングメーカーより~
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これは、ウイングメーカーの本の、、、
その最後の部分にあった、
「マイ・セントラル・メッセージ」
・・・の中から、一部を抜粋したもの。
これは、ウイングメーカーの中では、「ファースト・ソース」と
呼ばれている、「全宇宙の創造主」からのメッセージ。。。
・・・とのことだった。
私はこれを読んだとき、、、
ここでは、「ファースト・ソース」と名付けられている「それ」が、
あの時私が体験した、「すべてである私」のこと
であることが、すぐに解った。。。
これは、「あの私自身」からのメッセージだ。。。と。
そう感じた。。。
もし、今の私がこの言葉に初めて出会ったとしても、、、
あんなに鳥肌が立って、感動して、泣く。。。
・・・なんて反応は、きっとしないだろうと思う。。。
だから思う。
出会う「タイミング」ってあるよなぁ。。。って。
あの時の、あの私だったからこそ。。。
こういうストーリーになった。。。
・・・ということが、人生では多すぎる。
・・・というか、ほぼすべてが、そうなってる。。。
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私はいつも、「頭」よりも「本能」が先にくるほうだと、
自分では、そう感じていたりする。。。
「思考」よりも、「感覚」が先にくるタイプだと。
だから、感覚が捉えたものを、頭が理解するまでには、
時間がかかる。。。
頭が理解するためには、経験が必要になってくる。。。
そして、頭がちゃんと理解するまでは、、、
「それ」を、「自分自身の言葉」にすることも出来ない。。。
まぁ、、、時に、自動書記状態みたいに
なるときはあったのだけど(笑)
ああいう時は、あとで自分が書いたものを
読み返した時に、、、
「これって、本当に自分が書いたの?」
・・・みたいな気分になったものだ。。。
ここにいる誰しもがみんな、、、
深いところでは、全てを解っている。。。
私は、そう思ってる。。。
その「深いところ」を、「魂」と呼ぶならば。。。
その魂は、あの「すべてである私」の記憶を、
ちゃんと保っているから。。。
・・・というか、今、この瞬間でさえも、、、
私達はみんな、「すべてである私」なのであるから。。。
もし、魂に自身をフォーカスさせた状態で書けば、
誰でも、自動書記状態になるだろう。。。と。
私は感じていたりするんだ。。。
その顕著な例が芸術で。
たとえば「詩」なんかも、そういうものだと思ってる。
けれども、人間としての自分自身が。。。
自分の頭が、思考が、自我が。。。
魂と同じくらい深まれば。
自我でも、魂と同じことを言葉にできるようになる。。。
そして、その自我の部分でもちゃんと理解して、
魂と同等のことを体現できるまでに、深まらなければ。
なんか、わざわざ人間やってる意味もない。というか。
ここにいても、つまんない。と。
私は思っていたりしたんだ。。。
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「マイ・セントラル・メッセージ」に初めて出会った時、、、
どうして泣くほどまでに、自分が嬉しかったのか。。。
当時の私の頭に、、、
それを言葉にできるほどの器は、まだなかった。
今なら、、、
あの時よりは多少、見えることもある。。。
多分。
私は、19歳の時にあの体験をして以来、、、
ずっと、探していたのだと思う。。。
探していたものとは、、、
「すべてである私」を理解するための教材でも。
教材を学んで、それを理解するに至った人でもなく。。。
実際に、、、
私と同じ体験をした人。。。
そういう人を探していたのだと思う。。。
無意識に。。。
だからそのために私は。。。
「この人は、本当にそれを体験してるんだ」。。。と、
私に、強烈に感じさせてくれる「何か」を。。。
ずっと、探し求めていたのだろうと。。。
この、「マイ・セントラル・メッセージ」に初めて出会った時、、、
私は多分、そこにその可能性を感じたのかもしれない。
「見つけた!」
・・・って。
そう感じたのだから。。。
そんなわけで私は、、、
しばらくの間は、小躍り状態だったけど。。。(笑)
少し時間が経って、冷静になってきた頃。。。
こういうことが書いてあるということは、
ウイングメーカー情報のすべてが、
偽物というわけではなさそうだ。。。と。
そう思うようになっていた。。。
だって。。。
ファースト・ソースからのメッセージとして、
描かれている「それ」は。。。
私にとっては、昔から。
全く疑う余地のない、、、まぎれもない、
「真実」そのものだったから。。。
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以前にウイングメーカー熱が冷めてしまった
要因のひとつに。。。
「ジェームズ」と名乗る、
一人の男性の存在があった。。。
その人のその名前。。。
「ジェームズ」というのも本名ではないらしく。。。
そのハンドルネームのような名前と、
彼が今は、ニューヨークに住んでいて、
普通に仕事をしている。。。
・・・ということ以外は、何も解らない謎の人物。。。
そんな、ジェームズという人が、
ある時突然、、、
「ウイングメーカーのマテリアルは、、、
すべて私がひとりで創りました」
・・・と、名乗り出てきたの。。。
「マテリアル」というのは、音楽だったり、詩だったり、
絵画だったり、哲学だったり、あのインタビューだったり。
あと、小説だったり。
つまりは、「ウイングメーカーの物語」すべてを、
彼が一人で創作したのだと。。。
そしてそれを、まるで「実際に起きたこと」のように
見せかけて、世に発表したのだと。。。
ジェームズは、そう言っていた。。。
でも、あの時の私は。。。
なぁんだ。そうだったのか。
・・・と思って、ウイングメーカー熱が
冷めたわけではなかったの。。。
あの頃の私は、、、
ウイングメーカーのそのマテリアルを通して、
実は、不思議な体験をたくさんしたりもしていてね。。。
あるひとつの詩が、自分に向けられたものだと
強烈に感じてしまったこともそう。。。
音楽を聴いて、いきなり涙が溢れてきたこともそう。。。
その他にも、、、妙にメッセージ性のあるような、
そんな不思議な夢を、たくさん観るようになったりとか。。。
いろいろ。
そういう経験を繰り返していくうちに、、、
「やっぱり、、、これって、本物?
本当に、未来人が??」
・・・と、かすかに思うようになっていた。。。
けれどもそこには、「本物である」という証拠もなければ、
逆に、「偽物である」という証拠もない。
そのあたりが自分の中で、まだまだ
完全にクリアになっていないところに。
胡散臭い、ジェームズという人の登場。。。
もしかしてこの人は、、、
どこかの怪しい組織の人で。
組織から漏洩してしまったこの情報を握りつぶすために、
こんなことを言っているんじゃないのか。。。って。
今思うと、笑っちゃうのだけどね(笑)
当時の私は、割と真剣に。
そんなことを考えたりしていたの。。。
だから、ジェームズ登場後は、、、
せっかくの貴重な情報が、ジェームズに
乗っ取られてしまったような気がしていた。。。
そして、その後ジェームズが新たに開設した関連サイト。
「Lyricus」のサイトも。
その当時は、一切、スルーしていた。
彼が、ウイングメーカーの情報を乗っ取って、
情報操作でもするつもりなのでは。。。って。
そう思っていたから。
その手には乗らないぞ~~~
・・・みたいに(笑)
そうやって、ジェームズの登場によって、
私の中の疑いの心は、どこまでもどこまでも
強くなっていくし。
でも、本当のところは全然解らないし。
・・・という心境が続いていくうちに。
気づけば、ウイングメーカー熱は冷めてしまっていた。
いつまで経っても「謎」が解決しないと、
イヤになっちゃうものだよね。
もう、いいや。めんどくさいから。
みたいに。
よっぽど覚悟して、意識的にそこに留まろうと、
自分でしっかり決意でもしない限り。。。
すぐに他のものに気を取られ、、、
流されていくものだ。。。と。。。
そんな風に思う。。。
まぁ、流されること。。。それすらもまた。
完璧な流れ。。。ではあるのだけど。
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そうして私はまた、現実世界の中で、
あの、コーヒーショップでのアルバイトを通して、
いろんな経験を積む時期に入っていったわけだけど。
もし、あのまま何も起こらなければ、
私はきっと、ウイングメーカーとは、
あれっきりになっていただろうと思う。。。
それが、なぜあの日に。。。
仕事を辞めたあの日に、突然ウイングメーカーのことが
頭に浮かんだのは、なぜだったのか。
そして、あのタイミングで本が発売され、
あのタイミングで、私がそれを知ったこと。。。
その本の中に、長い間ずっと求めていた、
「すべてである私」の裏付けを見つけたこと。
そうやって、そこで起こったすべてが、、、
当時の私には感慨深くて。
もうこれは本当に。。。
目に見えない何かに、導かれているのでは?
・・・と、そう思った。あの時は。。。
すごく、不思議だった。。。
そして、これはのちのち知ったことなのだけど、
当時、ネット上でのみ公開されていたウイングメーカーの
情報を、本にして出版してもいいよ。。。と。
ジェームズがそういう許可をだしたのは、
世界中でも、この日本だけだったとわかり。
ますます、感慨深くなって。。。
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こういう流れがあって、私はまた。
ウイングメーカーの世界に引き戻され。。。
でもそんな時に、ふと、思ったの。。。
これもみんな、ウイングメーカーの情報を、
日本語に翻訳してくれた人のおかげだ。
その人が、日本語のサイトを作ったり、
更には、本の出版にこぎつけるまでに
尽力してくれたおかげだ。。。と。
だから彼に。。。
どうしても一言、お礼を言いたくなった。
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つづく