運命の出会い 29 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

女の子と男の子を育てたけれども。

 

子育ては、断然、女の子のほうがラク。

・・・という実感がある。。。

 

 

多少の個人差はあるとは思うけど。。。

でも、ママ仲間も、みんな口を揃えて言ってたしね。。。

 

 

男の子って、本当に手がかかる。って。

 

 

我が家の息子は、そこまで動きの激しい

タイプではなかったけれども。。。

 

それでも、追いかけまわすのは大変だったし、

お友達が来たりするともう、家の中は

メチャクチャになっちゃうし、片づけないし。

 

学校からのお手紙は、グチャグチャになって

ランドセルの奥のほうで化石になっていたり。

 

「今日、学校どうだった?」と聞いても、

「ふつう」としか答えないし(笑)

 

そのかわり、どうでもいい話は、

目をキラキラさせながら、ひとりで語っていたり(笑)

 

 

女の子は、小さい頃からしっかりしていて、

男の子は、いつまでたっても子供のままで(笑)

 

 

今、大人になった子供たちを見ていると、

娘は完全に、「同士」みたいになっていて。

 

息子は未だに、「な~に馬鹿なことやってるの」

みたいなことばっかりしてるけど(笑)

 

それでもやっぱり可愛いし、

いざとなった時には、頼りになるよね。

 

男の子って。

 

 

********

 

 

これは、たまたまだったのかもしれないけど。

 

ママ友関係も、娘のほうのママ友づきあいは、

なんだかんだと楽しかったのだけれども。

 

息子のほうのお付き合い。。。

こっちはもう、勘弁して(涙)の連続だった。

 

 

 

学生の時も、社会人の時も。。。

 

それまでに、仲良しになった人。。。というのは、

どこかで気があったり、共通の何かがあったりして。

 

一緒にいると、何かしら楽しいから、

自然と仲が良くなっていったものだった。

 

 

誰しも、「気の合わない人」というのは

いるものだと思う。

 

あんまり好きじゃない。。。って思う相手は、

どこに行っても、何をしてても出会うものだしね。

 

 

でも、大人になれば、みんな。。。

だんだんと、処世術を身につけて。

 

そういう人たちとも、表面上は上手に、、、

そつなくお付き合いができるようになっていく。。。

 

けれども、あまり好きでもない相手と、

もっと仲良しになって、いつも一緒にいたい。とか。

 

そんな風には、普通はあまり考えないと思う。

 

少なくとも、私はそうだった。。。

 

 

けれども。。。

 

ママ友づきあいというのは、一種独特で。。。

 

たとえ、、、

 

「この人とは、あんまり気が合わないな」

 

・・・と感じる相手であっても、もし、その人の子供と、

自分の子供が仲良しにでもなったりしたら。

 

親同士も、まるで親密な大親友かのような

お付き合いをしなくてはいけなくなる時もあって。

 

 

そういうことも。

すべては、子供のためと思えばこそ、

なんとか、頑張れたけれども。

 

 

ああいうのはホント、

私にとっては、修行だったなぁって思う(涙)

 

 

********

 

 

息子が幼稚園の時に仲良くなった子のママ達は、、、

私とは、どこまでも接点がないような感じの人達だった。

 

そういうのは本当に、どっちが良い悪いでは

ないんだよね。。。

 

ただ単に、「合わない」。

 

ただ、それだけのことなのだけど。

 

人間ドラマ上では、その「それだけのこと」が、

いろんなことを、起こしてくれる。。。

 

 

 

そのママ友達というのが。

 

ひとりは離婚していてシングル・マザー。

もうひとりは、旦那さんがテレビ局関連?のお仕事で、

あまり家には帰ってこなくて、夜は、いつもひとりだった。

 

子供があんなに小さかった時期に、、、

ひとりというのは、不安だったり、寂しかったり

したのだと思うのだけど。。。

 

その人達には二人とも。

「彼氏」がいた。

 

 

そんな二人に誘われて、、、

毎夜、夜中の3時まで宴会に付き合わされていた

時期があった。。。

 

 

幼稚園にお迎えに行くと、そのまんま、

誰かの家に遊びに行くことになる。。。

 

ママ同伴で。。。

 

 

そして、夕飯時。。。

「ごはんの支度しなくちゃ」を理由に帰ろうとしても、、、

 

「〇〇君(←息子)まだ遊びたがってるし、いいじゃーん。

みんな遊んでるのに、一人だけ帰るの、可哀想だよ~」

 

・・・と引き止められる。

 

息子はもちろん、もっと遊びたいものだから、

そんなこと言われて、大喜び。。。

 

 

もうひとりのママ仲間は、旦那さんのお父さんとの

同居を理由に、華麗に逃げていたけど(笑)

 

私はいつも、逃げ切れず。。。

そのまんま深夜まで。

 

 

深夜なのに、子供たちが遊んでる。。。

ママ達は、ビール片手にどんちゃん騒ぎ。。。

 

私は、ビールはあまり好きではなかったから、

付き合うのは大変だったし。。。

 

彼氏との生々しい話を聞かされるのは、

けっこう、苦痛だった。

 

それ以上に、こんな夜中に子供たちが

騒いでいることがイヤだった。

 

ご近所の迷惑にもなるけれども。

寝かさなきゃダメでしょ。明日も幼稚園なのに。

 

・・・って、悶々としてた。。。

 

 

けれども、もし私が、このママ達とトラブルを

起こしでもしたら。。。

 

息子が子供たちの間で、いじめられてしまうかも。

・・・みたいな思いもあり。

 

何も出来なかった。。。

 

 

「夫が嫌がるから」と嘘をついて、

宴会を逃げることも何度かあったけど。

 

でも、当の夫本人は、そういう時に限って

いらぬ気遣いをしてくれる。

 

「こっちは気にしなくていいから、宴会楽しんでおいでよ」

 

・・・ってね(涙)

 

 

こんな時こそ、夫が本当にストッパーに

なってくれたら、私はラクだったのにな。。。

 

なんて思ったこともあったし。

 

どうしてこの人は、ここまで空気が

読めないんだろう。。。と思ったこともあった(苦笑)

 

 

そうこうしているうちに彼女たちは、、、

 

「旦那さんが嫌がるなら、旦那さんも一緒に

宴会に来てもらえばいいじゃん♪」

 

なんて言い出して。

 

 

宴会に参加して、彼女たちにガンガンお酌されて、

夫はご機嫌で泥酔。。。

 

次の日、朝早くに子供たちを実家に送り届ける

予定になっていたから、私はその準備のために

家に帰った。

 

けれども、夫はそのまま、宴会場になっていた

ママの家に泊まり、帰ってこなかった。

 

朝まで寝ないで待っていたけど、ずっと帰ってこない。

出かける時間になってもまだ、帰ってこない。

 

しかたないから、迎えに行った。

彼女の家に。

 

 

主婦で、子育てしたことのある人だったら、

みなまで言わなくても、その時の私の気持ちは、

容易に想像できると思う(泣笑)

 

 

そういうことを繰り返しているうちに、

離婚騒動にまで発展したこともあった。

 

 

女の人はよく、ふいに昔のことを思い出して、

突然怒り出すって聞くけど。

 

あれは、本当のことだと思う。

 

 

書いていたら、腹が立ってきたから(笑)

 

 

 

息子が幼稚園を卒園して、小学校に上がった頃、

あぁ、これでやっと、彼女たちから解放される。。。って。

 

すごく嬉しかった。

 

そうやって、気が緩んだせいか。。。

私は、些細なことがキッカケで堪忍袋の緒が切れて。

 

あのママ達のひとりに、散々、言いたいことを言って。

怒鳴り合いみたいになったけど。

 

けど、あれでスッキリした。

 

そしてそこでスッパリと、自ら縁を切った。

 

 

いつも、流れにお任せで。。。

縁も、切れる時は切れる、切れない時は

どうしても切れない。。。って。

 

そう思っていたのだけれども。

 

あの時ばかりは、無理矢理切った。

自らの手で。

 

 

けれども、そうやって自分で流れを操作すると、

そこでは必ず、「痛み」を伴う。。。

 

そんな風に思った。あの時。。。

 

 

私は、怒るときは怒るのだけど。。。

そうなるまでには、相当、様子を見ていたりする。

 

だから、その場の感情に巻き込まれて怒ることは、

ほとんどない。。。

 

今は、怒るべき時と、、、

そう「判断」した時に。。。

 

意識して、怒りを「表現する」。。。

 

 

だから、私がそのくらい怒った時は、、、

もう二度と、仲直りはしない。

 

そうなってしまったらもう。

その人との交流が、復活することは、

決してない。

 

意識して、繋がない。。。

 

 

********

 

 

そうやって、「人間Lyrica」は現場に降りて、

いろんな人間ドラマを、実地で経験してきたから。。。

 

だから私は、スピの。

愛です、光です、ばっかり言っている世界には、

違和感がありまくりで。

 

 

愛しましょう、赦しましょう。だけでは済まないことが、

この世にはたくさんあることを知ってる。。。

 

そんな、綺麗ごとばっかりではないことを。

 

 

けれども同時に。。。

 

そういうドラマが、ただの幻想だということも

知ってる。。。

 

 

********

 

 

そんなバトルを繰り広げるかたわらで、、、

 

家では、「2012年アセンション」の話なんて

読んだりしていたのだけど。。。

 

 

あの頃のアセンション情報では、、、

2012年に地球が次元上昇する時、

その波に乗れる人と、乗れない人がいる。

 

・・・みたいな、そんな話があって。

 

 

そういうのを読んだとき、私はふと。

 

「あのママ達は、どう考えても波には

乗れないだろう」

 

・・・なんて考えたりしていた。。。。

 

 

けれどもそのあと、

すごくイヤな感覚が胸に来てね。。。

 

「あれ?」ってなった。。。

 

 

自分の中に、変な違和感があるのだけど、

その違和感の正体がなんなのか。。。

 

最初は、自分でもよく解らなかった。。。

 

 

でも、しばらく考えて、やっと気づいた。。。

 

あぁ、自分は今一瞬。。。

完全に「人間Lyrica」だけになってた。

 

「全てである私」の感覚が、

一瞬、消え去ってた。。。って。

 

 

「すべてである私」の感覚から、

遠くかけ離れているところにあったこと。

 

それが、「イヤな感覚」となって、

私の中に現れてきていたんだ。。。と。

 

その時、頭でもそれを理解した。。。

 

 

あのママ達もやっぱり。

「すべてである私」であることは変わりない。。。

 

あの人たちはただ。

 

私の人間ドラマに、ああいう役で登場した、

もうひとりの自分。

 

・・・という、そういう感覚が、あそこまで完全に

消えてしまうと。。。

 

あんなにも、重苦しさを感じるんだ。。。と。

 

その時、思った。。。

 

 

 

そして。

 

一方では愛を説きながら、その一方で。

 

こっちの人は救われるけど、

こっちの人は救われない。

 

みたいなことを言ってくる、ニューエイジの教えって。

なんだか、矛盾してない?って。

 

そんなことを思い始めたのもやっぱり、、、

あの頃だったと思う。

 

 

********

 

 

つづく