今はもう、、、ハッキリとした時系列とか、
その詳細とか。。。
本当に、あまり覚えていなくて。。。
なので、昔のブログを読み返してみても、
今の私が確認したい部分が、かなり端折られていたりして、
肝心な部分が分からなかったりする。
そして、、、
「あれ?そうだったっけ?」と思う部分も、
いくつかあったりとか。。。
記憶も相当、、、
変わってきているのかもしれない。。。
でも、、、
当時の記憶と、今の記憶。。。
どちらが正しいのかすらも、、、
もう、解らない。。。
その出来事を経験したその時に、より近い
昔の記憶ほうが、一見、正しい感じがするけれども。。。
あの頃の私と。
今の私では、重要視するポイントが、
少し違ってきているのかもしれなくて。。。
その時に、重視しているポイントを中心に、
その瞬間、記憶を創り上げているのだとしたら。
あの頃の記憶のほうが、、、
必ずしも、正しいとは限らない。。。
記憶ってホント、
そのくらい曖昧なもの。。。
だからよく、人は。。。
「言った、言わない」で、もめたりすることがあるけど、
そういうのって、すごく馬鹿らしく感じる。
両者、どちらの記憶も、、、
幻のようなものなのだから。。。
今、私が書いていることも、、、
今の私の中にある記憶に、、、
出来るだけ忠実に書いている。。。
出来るだけ、余計な脚色を入れないように。。。
それでも。。。
そのどこまでが、当時とちゃんと一致しているのかは、、、
もう、自分でも分らない。。。
ただ。。。
記憶が多少変わっても、、、
時系列が、多少前後したとしても、、、
決して変わることなく、絶対に揺らぐことのない
「事実」というものがあり。。。
それが、、、
「すべてである私」
・・・だったりする。。。
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『コンタクト』の映画を観たあとは、、、
私の中で、一気に勇気が湧いてきて。。。
あの時の体験について、、、
ネットを使って、何か手掛かりを探せないかしら。。。
絶対に、何かあるはずだ。。。と。
そんなことを思い始めた。。。
ちょうど、そんな頃だったと思う。。。
『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』
という映画を観たの。。。
そして、この映画の、このシーンを観た時に、、、
心臓が、ドキドキになった。。。
何にドキドキしたのかと言うと、、、
この、ヴァイオリンの響きに。。。
聴きなれた、クラシックのヴァイオリンの
響きではない。。。
何、これ、、、すごい好きだ。。。って。
そう思った。。。
でもたしか、、、
その時は、それだけで終わったような気がする。。。
鬱っぽい状態のときは、、、
いつも以上に、金縛りにあったりだとか、
幽霊っぽいものを見たりだとか。。。
そうやって、「この世のものではないもの」に対して、
意識をフォーカスしがちな状況であったせいか。。。
その頃の私の周りには、、、
妖精がたくさん、現れるようになった。
・・・とは言っても、本物の妖精が
出てきたわけではなく(笑)
妖精に関連したものに、次々に出会っていく。。。
もう、これでもかってほど、妖精、妖精、妖精。
みたいな。
そんな日々が、数日続いて。。。
それで、さすがに、これはどういうこと?と
気になり始めて、ネットで妖精について、
調べてみることにした。。。
そうこうしているうちに、妖精から、
ケルト神話にぶつかった。。。
学生時代、、、あれだけ神話に興味をもった
はずだったのに。
そういえば私は、ケルト神話とか北欧神話には、
当時は手を出していなかったな。。。と。
それで、ケルト神話とか、アーサー王伝説とか。
あと、ドルイドのこととかね。
そういうのを読み始めたら、
もう、面白くて、面白くて。。。
ケルト世界の魅力に、、、
どんどんハマっていった。。。
その流れの中で、、、偶然、見つけたの。。。
あの、映画で聴いた、、、
ヴァイオリンの響きを。
あれって、「フィドル」の音色だったんだ!って。
その時は、そう思った。。。
実は、それよりももっと、ずっとずっとあとになってから、
たしか、ベリーダンスを始めた頃に。
あれは、ロマのヴァイオリンだったことに
気づいたのだけれども。。。
でも、当時の私は、あれは、、、
ケルトのフィドルの響きだったんだ。。。と。
そう思い込んでしまったの。。。
「フィドル」って、、、
結局は、ヴァイオリンのことなのだけど、
それは主に、ケルトの音楽で奏でられる
ヴァイオリンのことで。
じゃあ、ヴァイオリンとフィドルの違いは?と聞くと、
現地のアイルランド人でも、よく解らないんだって(笑)
「ヴァイオリンは歌う、しかし、フィドルは踊る」とか。
「フィドルにビールをこぼしても、
誰も泣くものはいない」とか。
そんな風に言われているのだそう。
ロマのヴァイオリンの響きを、
フィドルの響きだと勘違いしたけれども。
そのおかげで私は、、、
ケルト音楽にも、どんどんハマっていった。
なので、その頃はもう、、、
ケルト三昧の日々になっていた(笑)
そんなことをしているうちに、、、
自分が鬱っぽかったことを、忘れ始めていた。
鬱のことより、ケルトのことに意識をとられているうちに、
症状も、少しづつ回復してきていた。
そうやって、ケルトにすっかり魅せられて。。。
あの頃はよく、ケルト地方の景色なんかも、
ネットで眺めたりしていた。。。
アイルランド、ウェールズ、ブルターニュ。。。
そして、コーンウォールにスコットランド。。。
スペインやイタリアにも、、、
少しだけ、ケルトの痕跡は残っていたりした。。。
そういう景色を、うっとりと眺めていたら、、、
そこでまた、ドキッとなるものと出会った。。。
あれがどこだったのか。。。
今はもう、はっきりとした場所は
覚えていないのだけど。。。
それは、ケルト地方のどこかの風景で。。。
そこには、白くて高い、絶壁の崖があって、、、
その崖の下は、紺碧の海。。。
そしてその崖の上には、黄緑色の草原が広がり、
草原の中、崖の近くに塔のようなものが建っている。。。
そんな場所。。。
この景色を見た瞬間、、、
私の中の、ある記憶が蘇った。。。
もう、何年も前に見た
あるヴィジョン。
その時は妄想だと片づけて、、、
長い間ずっと、すっかり忘れ去っていた。。。
そんなヴィジョンの中に出てきた景色に、、、
それは、そっくりだった。。。
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つづく