運命の出会い 5 | TRIQUETRA ~Tributary Zone~

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2代目のブログです

2011年にこの本を読んで、、、

それまで謎だったことのひとつが、

解決した。。。

 

 

 

 

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本の中で紹介されていたある実験が気になり、

探してみたら、youtubeでその映像を見つけ。

 

で、早速、家族で実験してみたの。

 

 

********

 

 

この動画の中で、

白いシャツを着た人と黒いシャツを着た人が  

バスケットボールをしています。  

 

黒いシャツの人は無視していいので、

白いシャツの人達のドリブルとパスの回数を正確に、

間違えないように数えてみてください。。。  

 

 

さて。。。  

 

白シャツチームのパスとドリブルは、

何回だったでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、ゴリラが見えましたか?

 

 

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・・・という、この実験。。。

 

私は、この映像を観るよりも先に、

本を読んでしまっていたので、、、

自分自身では実験できず。

 

 

だから、夫と子供たちに協力してもらった。

 

 

するとやっぱり。

ゴリラは消えた。。。

 

 

それで、、、

この本に対する信頼度が高まり。。。

 

 

本の中に書かれていた、

 

「記憶の錯覚」

 

・・・について読んだとき。。。

 

 

私のあの。。。

 

10代の時の体験に関わる、

ひとつの「謎」が、解けたような気がした。。。

 

 

自分の中の、おかしな記憶。。。

 

 

あれもまた、、、

脳のイリュージョンのひとつだったんだろう。。。

 

・・・と。。。

 

 

********

 

 

 

英語の学校の2年生になったばかりの頃。

 

あの、役員決めがあった、

すぐあとくらいのこと。

 

 

あの頃は、、、

学校帰りはよく、書店に寄っていた。

 

 

1年生の時の論文の課題以来、、、

私はなんだか、神話にハマっていて。

 

なので、その日も。。。

ギリシャ神話に関する本で、

何かいいのがあったらいいな。と。

 

そんなことを、思っていた気がする。。。

 

 

書店をグルッと周って、、、

ギリシャ神話の本と、ギリシャ美術の

本を選んだ。。。

 

それは2冊とも、緑色の新書だった。

 

 

私はその時、、、

なぜか、もう1冊、本を選んでいて。

 

記憶の中では、、、

 

その本は、ギリシャ神話の本の隣に

並んでいたのだったと思う。。。

 

 

それは。。。

 

『タイムパラドックスは存在するのか?』

 

・・・というタイトルの本で。

 

 

「時間」とか「タイムトラベル」に関する、

学術書みたいな本だった。

 

 

その本の帯には。

 

「宗教と哲学と科学の融合」

 

・・・と書かれていた。。。

 

 

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でも。。。

 

のちに、この記憶がだいぶ、

メチャクチャだったことを知る。。。

 

 

その本は、、、

「あの体験」に繋がる重要な本だったので、

私は大人になってから、ネットを使って探しまくった。。。

 

その時はもう。。。

本は、手元にはなかったから。。。

 

 

そうやって探しているうちに、

おそらく、これだったんじゃないか。。。と。

 

そう思ったのが、この本だった。。。

 

 

 

 

 

 

 

『タイムパラドックスは存在するのか?』

 

・・・というタイトルではなかったけど。

 

 

多分。おそらく。

 

この本だっただろうと思った。。。

 

 

そして、再購入してみた。。。

 

 

 

けれども。

それを読んでみて、どうしても納得

できないことがあった。。。

 

 

「これじゃない」

 

 

・・・って思った。

 

 

なぜなら、10代のあの時の私が、

当時、この本を読んだときに。。。

 

この本の中で見たはずの、

ある「図」が。。。

 

そこにはなかったから。。。

 

 

 

いくら探しても。

この本の中には、それがなかった。。。

 

 

だから。。。

やっぱり、違う本だ。。。と思い、

他にも探してはみたのだけど。。。

 

それらしい本は、他には見つからなかった。。。

 

 

 

私はあの本の中の、、、

あの「図」がキッカケとなって。。。

 

それで、意識が飛んだ。。。

 

 

そう、、、

記憶していたはずなのに。。。

 

 

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けれども、2011年に。。。

 

私たちの脳が、

すごい嘘つきであることを知り。

 

 

おそらく自分のこの記憶の中にも。。。

そういった記憶違いが色々あるのだろうと。。。

 

多少、納得できた。。。

 

 

 

それでも、思い出せなかったのは。。。 

 

なぜあの時、自分があの本を 

購入しようと思ったのか。。。

 

・・・ということで。。。

 

 

10代で、まだまだ子供だった私が。。。

 

当時、まったく興味も関心もなかった

世界の本なんて。

 

なぜ、手に取ったんだろう?

 

・・・と。

 

 

それは今でも。。。

 

本当のところは、解らない。。。

 

全然。。。

 

 

大人になった私は、

あれこれ考えた末。。。

 

子供の頃の自分が、ただ単に

かっこつけたくて、あえて難しい本に

手を出したんだろう。。。と。

 

そう、結論付けた。

 

 

でも、実際のところは、、、

 

あの時の自分の「本当の」心境は、

まったく思い出せないまま。。。 

 

 

だからもう。。。

 

あれは、運命だったんだ。とか。

魂の導きだったんだ。とか。

 

シンプルに。

そう片づけてしまうことにした。

 

 

 

いろんな記憶がごちゃ混ぜになって。

 

過去も現在も未来も、

ごちゃ混ぜになって。。。

 

もしかしたら、こういう記憶自体も、、、

今の自分が創り上げているのかもしれなくて。。。

 

 

それでも私には。。。

 

これが、「自分に実際に起こったドラマ」としか

感じられなくて。。。

 

それは、、、本物の想い出としか

思えなくて。

 

 

本当に、、、面白いな。。。と思う。

 

 

 

あの春。。。

 

あの本を読み始めた直後。。。

 

あの体験が起こった。。。

 

 

・・・という記憶すら。。。

 

本当は、、、記憶ではなかったとしたら。。。

 

 

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つづく