8月の一番最終に大好きな
原村に行ってきました
久しぶりの大好きな長野
長野といっても山梨との境くらい
にあたります
八ヶ岳西麓
標高1000～1300m、平地とは
季節の流れが違う、けれども
今年はまだ暑いんですと
宿のご主人が。
↓和のオーベルジュ コースの〆にご主人が打ってくださったお蕎麦
子どもが３歳くらいの冬にスキー
で富士見高原に来たときの
静かで冬なのにほっこりして
山々が周りに壮大に見えて
大好きな場所になり、毎年のように
来ていました
あの頃は雪がけっこう降りました
夏も八島が原湿原や車山、蓼科に
散策、子どもが小学生の頃は
散策と言うか、結構トレッキング
というような、よく歩きました
↓小淵沢に着いてお昼 やっぱりお蕎麦
よく富士見高原に行くようになり
隣の原村にも立ち寄り
なんとも雰囲気のある村で
いいなぁと思いました
空気がきれいで山々の光景と
どこかおしゃれな雰囲気も
感じました
この日も八ヶ岳連峰
甲斐駒ヶ岳
蓼科
北アルプス
ぐるり見えて気持ちが
とても広がります
俯瞰して自分の気持ちや
日々の事、見ているような
大宇宙や小宇宙を体感して
いるような
来てよかったと思いました
まず向かうは
ハーバルノート・シンプソンズさん
住所では茅野ですが
車でこれもまた雰囲気のよい
道を数分過ぎて
静かな場所にあります
夕方にさしかかる頃でした
相変わらず素敵な場所で
こんにちは とお迎え
いただきました
ゆっくりハーブやアロマテラピー
見せていただきました
初めてこちらに来れたのは
私と家族が体感したそれは
不思議な出来事でした
記憶をたどると
ぐるりと散策がすんで帰途に
その頃のうちの車には今の
ような解りやすく性能のいい
ナビは付いていず、入れた
つもりが気づくと小道に入って
いて
あれ、全然違う道? 引き返そうと
した時、左の小さな家に灯りが
見えました
止まって
気になる
すると素敵なハーブや
精油が置かれ
こんにちは とすっと
萩尾エリ子さんが会釈を
してくださいました
それがもう何年も前に
知ることができた日でした
この日も庭に行くと
リネンやコットンの
ワンピースのお店が
ありました
こんにちは
リネンのシンプルな
手提げバッグをみつけ
お店の方にさげてみていいですか?
もちろんです どうぞと
たくさん入りそうですね
手作りとお話しくださり
いただきました
空が曇り初め遠くに雷の音
今日は夕方雷雨と
天気予報出ていますと
おしえてくださいました
雷雲が来る前に
次は八ヶ岳農場さんに
農業実践大学校があります
新鮮な野菜や乳製品が
並んでいるはずですが
夕方近く、新鮮な人気野菜は
少なくなっていました
ハーブがやっぱり目が合う
しばらく見ていました
ミツロウのキャンドルも
教室で作っていただいた
こともありますが
未精製のミツロウのキャンドル
甘くて、あの香りうっとりします
ミツバチの力
八ヶ岳 いいよね～
話しながら
お宿近くのたてしな自由園
農産物直売のお店へ
澄んだ空気と水の村で
とれた野菜ずらり並んで
見ているだけで飽きません
セロリは夏の生産日本一
畑でたくさん見ました
千葉では見ない野菜も
りんご ぶどう ワイン
きのこ 乳製品 植物
そして
もえぎ野山荘 ☆さんに
到着しました
おいしい和食と
地酒のある和風隠れ宿
と、原村の商工会の案内に
久しぶりの2度目となり
わくわくして木のずっしりと
した扉を開けました
前回もお聴きしておしえて
いただき、また聴いてしまい
ましたがこのきれいな木は
はんの木 ということです
こんにちは
ご主人が、笑顔で迎えて
くださり
5年ぶりですね !と
登山歴35年のご主人
このように壁にも
懐かしく拝見
真ん中には囲炉裏も
木のいい香りがします
それからどこか懐かしい
中二まで住んでいた前の家
朝起きると土間で祖母が
炊いてくれたお窯のご飯
を思い出すような香り
和の旬鮮彩酔宿
1日2組ということで
この日は我が家だけ
一家族でカウンターで
焼きたて揚げたて作りたて
いただきました
↓おきゅうと
お話しが面白く
聞き入ったり
笑ったり
魚介が中心
前菜 造里 焼き物
揚げ物 酢の物 サラダ
煮物 蒸し物 しのぎ(蕎麦)
水菓子
お魚の一番いい焼き方
お話し聞きました
強火 そして遠く
この日は鯛のお頭
美味しい ベスト
鯛の骨、みつけてください
とご主人
登山のお話し
今年は3月以降行けていません
でもキリマンジャロにも
登りました と
興味深く 聞きました
↓鰺のフライ 揚げたて つい一口いただいてからパチリ
それからお子さんのお話
実はFACE BOOKで
もえぎ野山荘さん見せて
いただいていて
少し前に娘さんが京都の
大学に進学されたのを
憶えていまして
娘さんのお話し、目尻が
下がって楽しそうに
↓日本酒 七賢
東日本大震災では
東北を上から回り
ボランティアをされた
そうです
息子さんとは東南アジアを
2人旅、地元に触れる旅
ボランティアもされてと
野菜も魚も旨み、栄養素は
皮の辺りにと
前回も魚からお聞きして
野菜、できるだけ皮を
意識していただいています
今日の出来はまぁいいと
思いますと
お蕎麦をいただく
しこしこ 歯ごたえと香りが☆彡
昼間も田んぼ近くで
蕎麦の畑ありました
蕎麦は2人前を打つのは
微妙、今日も3人前打ちました
嬉しいねとお変わりいただきました
冷えた手作りプリン
全て美味しく
ほんとうにごちそうさまでした
満足です
お魚
野菜
美味しいです
途中ついに雷雨が
急いで窓をあちこち
閉めるご主人、素早く
でも冷房がないって
うらやましいです
ご主人とお話し
あっという間に2時間半
柱時計がボーン
ずっと流れていた
レコード
着いた時も
部屋からも
夕食時も
朝も
若い頃のものですと
しまっていたけれど
機器が故障して夏から
出してきましたぁと
あまり物を買ってはくれなかった
親でしたがあるとき、ポンと
好きなこと知っていたんですね
贈ってくれたんです
懐かしい映画音楽のレコード
にこっとご主人
着いた日はライムライト
テリーのテーマ
朝は小さな恋のメロディー
素敵な一時
テリーのテーマは
最近は ヒロシさんの
駅前食堂という世界の
町をご飯屋さんをもとめ
旅する番組で聴きます
ヒロシさん、いいですよ(^^)
↓早朝の散歩 雨の後の朝です
ご主人 次はできたら
違う季節がよいと思いますと
料理も晩秋 冬
また変わりますし 鍋とか
思わず い～ですね～
冬は星がきれいなんですよと
そして朝ご飯
私が説明をしなくても
見ていただけば
わかっていただけるかと
思います
自家製かな
梅干し 美味しいねぇ
だし巻き ふわふわ
吹き抜けになっていて
2階からも朝ご主人が
用意していただく音が
心地よく
ありがとうございました
こうして雨そして季節が
移るんです と
笑顔で見送ってくださいました
そして朝ですが
一度行きたかった
原村 百合花さん ☆
の前まで
アメブロでいつも拝見
させていただいています
いいねもしていただき
ありがとうございます(^^)
こだわりのアンティーク雑貨
カフェを楽しめる素敵な場所
この日も朝のお庭、目の前は
豊かな畑 そして森も
地元原村産の野菜を使った
限定ランチメニューも美味しそうで
いつも拝見しています
一泊とあっという間での原村
本当はお茶をゆっくりいただき
たかったのですが次回はきっと
この帰りのランチは国境という
百合花さんがよくブログで
紹介されているレストランで
ラーメンをいただきました
この後は 八島が原湿原へ
静かでゆったり
植物と虫の声と
昨日の夕飯の一品
バジル丼
これ美味しいです
見えるのはきゅうりのヌカ漬けです
息子の大根の芽が
出てきました
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10月12（月）
玉ネギの植え付け
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参加費2000円 材料費200円
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