先日、マッサージバーと言うものに行ってきました!
YouTubeでも有名な治療家さんやセラピストさんとお会いしてきました。
こんな楽しい雰囲気でしたよ^^
さて、前回のブログでは、お客様から「もっと強く」言われたらまずは伝えてみて。
そんなことを書きました。
読んでない方はこちらです
今日は、手技でどう対応したらいいのか?をお伝えします。
「もっと強く」と言われて、多くの人がやってしまう間違いがあります!
それは、「チカラ」を強くすることです。
だから、指が痛くなったり、腰が辛くなったりするのです。
頑張って強くしているのに、「もっと強くできる?」と言われてしまったりするのです。
実は、チカラを強くすると、自分の指や身体がつらいだけでなく、深い圧が入らないのです。
私がリラクゼーションサロンで働いているとき、こんなことがありました。
ガチガチ過ぎて指が入っていかない。
全体重で押しているのに、「もっと強くできる?」って言われてしまったり。
右がほぐれたから左をやって、また右に戻ったら、あれ!?また固くなっている!?
あるあるーーー!!
って、思ってくださったセラピストさんもいるんじゃないかな。
そんな場合、和もみではこんな風に対応します。
「もっと強く」と言われたら、ポイントが合っているのか確認します。
やってほしいところとズレていて「もっと強く」と言われている場合もあるからです。
思わず「そう!そこそこ!」と言ってしまうポイントに当たっているのか、まずは確認。
そして、次にすることは、手と身体の力を抜くことです。
え〜〜〜それじゃ押せないんじゃない???
どういうこと???
そう思った方は、ぜひ!講座に来て体感してみてくださいね^^
お客様の身体に、自分の身体を預けるようにして圧を入れます。
手の重さ、上半身の重さを預けていきます。
これが、体重圧です。
両腕の重さだけで、3㎏くらいあります。
それに、上半身の重さを加えたら簡単に5㎏になります。
これで、十分です。
気持ち良さを感じてもらうことも、コリをほぐすこともできます。
「もっと強く」と言われても、チカラを強くしてはダメですよ^^
指が入らないのも、実は、強もみをするからなんです。
セラピストがチカラを強くすると、お客様の身体もチカラを入れて抵抗します。
抵抗されると、当然、指は入りません。
施術をしていてガチガチで指が入らないな〜と思っている場合も、もしかしたらお客様の身体が抵抗しているからかも。
「もっと強く」と言われるけど、指が痛いし、腰もつらい・・
頑張って強くしているのに、「もっと強くできる?」と言われてしまう・・
そんな場合はぜひ、試してみてくださいね^^
あなたも、手や身体に負担なく、気持ちいい施術ができますよ!
セラピストになったけど、親指が痛い、身体がつらくて悩んでいるそんな声をたくさん伺います。
手や身体が痛いつらい状態では、お客様に寄り添うことなんてできませんよね。
手や身体を痛めないやり方に変えると、お客様から「もっと強く」と言われなくなります。
不思議に思うかもしれませんが、「気持ちよかった!身体が楽になった!」と言ってもらえることが増えますよ。
手や身体を痛めずに、強もみのお客様にも、ビビらず自信をもって施術ができるようになります。
そして、「気持ちよかった!また、あなたにお願いしたい」と言ってもらえるようになりますよ。
今日も楽しみながら頑張りましょうね♪
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080-3027-0883 お電話でも受け付けています。(スマホ・携帯の方は、番号をクリックするとかけられます)
あなたも、手や身体の負担をなくし、指名を増やして、もっと自信を持って、お客様を癒せるようになりますよ。
いつか、自分のサロンを持ちたいなら、その夢、叶えましょう!
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最後まで読んでくださってありがとうございました。