私の公式LINEは、配信はほぼしておらず、

お問合せやお申込み、その後のやり取り専用でしたが、

 

 

 

sakiちゃんにリッチメニューのデザインをしてもらいました!!

 

 

 

 

私が選んだ写真より、更にイメージに合う写真を見つけてくれて、私のイメージ以上のものにしてくれましたキラキラ

これを機に、少しずつ配信してみようと思いますおねがい

 

 

 

「自分の魅力に気づく」アロマ心理学診断診断士

aromapeame(アロマピアミー)の

岸田かずよですクローバー

 

 

 

■岸田かずよとアロマ心理学について■

 

 

 

私が、「アロマ心理学を伝えたい」

と思うようになるまでの話を

何話かに分けて

ゆっくり書いていますウインク

 

 

前回までのお話はこちら

 

 

子供をもつことをあきらめた話①

子供をもつことをあきらめた話②

子供をもつことをあきらめた話⓷

子供をもつことをあきらめた話④

子供をもつことをあきらめた話⑤

子供をもつことをあきらめた話⑥

 

今日はの続きを書きます。

 

 

 

この話は、基本的に暗くて重い話が多く、

特に今回はとても重たい内容なので、

そういう話を読みたくない方は、

くるりと引き返してくださいねお願い

 
 

 

病院から帰って、夫と散々泣き崩れた後に、

少しでも希望はないものかと、セカンドオピニオンを探して診察してもらいました。

セカンドオピニオンの医師のアドバイスでは、

羊水検査をするまでは、確定診断とはならないので、

何もない可能性もゼロではないとのことでした。

 

 

 

その医師の優しい対応によって、私たちは落ち着きを取り戻すことができ、

とりあえず、望みを持ちながら羊水検査をすることにしました。

 

 

 

羊水検査は、だいたい妊娠16週から18週くらいにならないとできないので、

そこから約1カ月、少しでも希望を持とうと、

同じような症状だった子が、何事もなく生まれてきたブログを探して読み漁ったり、

神頼みではなく、座敷童頼みということで、

岩手の有名な座敷童の居る宿に泊まりに行ってみたりしました。

(座敷童さんは部屋に遊びにきてくれましたよニヤニヤ

 

 

 

 

そうして迎えた羊水検査。

 

 

 

 

私たちの希望はあっけなく打ち砕かれました。

 

 

 

確定診断は、18トリソミーの男の子。

胎内で亡くなってしまう可能性も高く、

万が一生まれてこれたとしても、平均寿命1週間との宣告。

 

 

 

私たちの選択肢は、このままこの子が生きられるところまで見守るか、

人工死産をして、私たちがこの子の命を絶つかの二択でした。

 

 

 

 

色々な想いや葛藤がありました。

その中で、私たち夫婦が話し合って出した決断は、人工死産をするということでした。

この選択に対しては、倫理観の違いから私たちの選択を

間違っていると思う人もいると思います。

自分なら、違う選択をしたと思う人もいるでしょう。

 

 

 

私たちも、決してこれが間違いなく正解だったとは思っていません。

でも、私たちがお腹の子の親として、自分たちの責任を持って決断をした選択でした。

気分を害した方がいらしたら申し訳ありません。

 

 

 

そこから、お腹の子とのお別れの日までの数日間、

私が好きな水族館へ、お腹の子と一緒に最後のお出かけをしてみたり、

お別れする時のおくるみを手縫いしたりして過ごしました。

当たり前ですが、なにひとつ楽しい気持ちにはなれませんでした。

 

 

 

そうして迎えた人工死産のための入院。

だいたい3~4日間くらいの予定が、私は苦戦して7日間の入院となりました。

心はすでにボロボロなのに、追い打ちをかけるように体もボロボロになりました。

 

 

 

正直、生きる気力なんてどこにも見当たらず、

自分の見える世界から色が消えて、すべてモノクロになりました。

何をしていても、この苦しさから逃れることができず、

ただただ、時間が過ぎるのを待つだけの日々を過ごしました。

 

 

 

 

 

その後、わが子の命を自分で絶った罪は、私に重くのしかかりました。

自分なんて消えてなくなればいいと、思って日々過ごしていました。

でも、それを苦しいということすら許されないと思っていたし、

この罪を背負って生きていかなければならないと思っていたし、

こんな私が人生を楽しむことなんて許されない、と思っていました。

 

 

 

 

こんな気持ちで1年以上過ごしていましたが

 

 

 

そんな気持ちなのに、

どこかでまだ子供をもつことをあきらめきれない自分も居て、葛藤していました。

自分にはもう子供をもつ権利なんてないとも思っていましたが、あきらめきれない。

だけどもう以前のような、不妊治療病院へ通院する気力もない。

 

 

 

 

子供が欲しいと思って、授からなかった場合の気持ちの整理の仕方って難しいです。

もう無理だよ、あきらめなさい、と言われることもなかったので。

(言われたら言われたで、傷つくのでしょうが。)

 

 

 

自分で決める、それしかないのでしょうけどね。

それが一番難しいのかもしれません。

 

 

 

 

そんな中、気を紛らわすために何かを始めてみようと思い立ち、 

自分が何が好きで、どんな人間だったのかすっかり忘れていることに気が付きました。

不妊治療中心の生活を丸5年も続けてきたので、

自分の気持ちを知らぬ間に、疎かに扱ってきていたのですね。

 

 

 

 

そして、母が亡くなった頃にハマっていたアロマのことを思い出したのです。

 

 

 

「またアロマの勉強がしたい赤薔薇

 

 

 

そう思いました。

人工死産の後、初めて自分のやりたいことが出来ました。

 

 

 

 

両親を亡くした時に、私の心を癒してくれたのがアロマだったのです。

もしかしたら、今の私をアロマが癒してくれるかもしれない。

あの時の私はアロマに救いを求めていたのだと思います。

そこで、アロマで心のケアをしてくれるようなものを探して出会ったのが、

 

 

 

キラキラアロマ心理学キラキラ

 

 

 

でしたクローバー

 

 

 

 

やっと、アロマ心理学が出てきました。

今日はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございますおねがい

 

 

 

 

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