今日は肌寒いですね～
こんな日は、家でにゃんずとまったり
過ごすのが一番ですね～
かわいいしかない
アロマ心理学診断カウンセラー
aromapeame（アロマピアミー）の
キシダカズヨです
タイトルを読むと、アロマ心理学と関係あるの
と思われるかもしれませんが、
私がアロマの世界に入るきっかけになった
私の人生の一番大きな出来事を
書いてみようと思いました。
私が、「アロマ心理学を伝えたい」
と思うようになるまでのお話です。
このことを書くことにずっと抵抗があって、
何なら書いてる今も抵抗がないわけではないのだけれど、
なんとなく書いてみる気持ちになったので。
少し長くなりそうなことと、
まだ感情が入りそうな内容なので、
何回かに分けて、
ゆっくりと書いていこうと思っています。
気長にお付き合いください
私が（私と夫が）、子供をもつことをあきらめた話です。
私は、30歳の時に結婚して、
子どもは、35歳までに生みたいな。
と、ぼんやりと考えていました。
本当にぼんやりと。
結婚してから、1年半位経ったころに
母が余命３ヶ月宣告をされて、
そこからあれよあれよと
母を亡くし、父が癌を発症して
父の看病をして看取り、
その間の半分くらいは、
兄と揉めていて（これが一番余計）
ものすごくストレスフルな生活を送りました。
兄と揉めていた理由はいくつもあるのですが、
基本的には、実家から車で10分のところに住んでる兄家族が
実家から電車で２時間のところに住んでる私より
両親の面倒を全然みてくれなかったこと、、、
ここに関しては、色々思うことはあるけれど
お互いの立場や境遇が違うので、
どちらが良いとか悪いとかではないと、思うようにしています
（←全然思ってないよね
）
ただ、とにかくその頃の私は
両親の面倒を１人で見なければいけない、
誰も助けてくれない、
私が何とかしなければいけない。
という想いで必死でした。
仕事も誰にもお願いできなくて、
仕事を抜けて父の病院へ行ったら、
その分残業をするしかなくて、、、
夫の仕事の経理もやっていたから、
残業して最終電車で帰ってから、
夫の仕事をしていたり、、、
どんなに疲れていても
家事も手を抜かないように、
とにかくすべてに必死でした。
とにかく時間に追われる毎日で、
その日のタスクを終わらせることで
いっぱい、いっぱいでした。
それなのに、
「これもやった方がいいよね」
「これもやってあげたいな（両親や夫に）」
と、タスクをどんどん増やしていく始末、、、
そんな中、他の人が思うように動いてくれないと
「なんでみんな協力してくれないの！？！？！？」
と、よく爆発してケンカをしてばかりいました。（あちこちで
）
今思うと、ものすごくピリピリしていたと思います。
ふと気づけば36歳目前で、
妊娠どころか、妊活すら考える余裕がない中で、
焦って始めた妊活で、割とすぐに妊娠しました。
そして妊娠発覚と同時に、父の余命宣告。。。
あっという間に流産してしまいました。
心も体もボロボロなのに、
仕事にも行かなければいけない、
父の病院にも行かなければいけない。
八方塞がりの状況でした。
流産した後、ほとんど休む時間をつくらずに、
青い顔をしながら、仕事にも父の病院にもすぐに行く生活に戻りました。
この時は、今は父の看病をする時なのかな。
赤ちゃんからのそういうメッセージなのかな、
と思っていました。
今日はここまで。
正直に言うと、
どんなことを
どういう風に書こうと思っているのか
自分でも分かりませんが
書きながら、その時の感情と
流れに任せてみますので
生温かい目で、見守っていただけると助かります
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