流産の痛みを手放した方法

昨日のあさイチ、流産を語るでしたね。

主人が録画予約をしてくれていました。

私も2年前に稽留流産を経験しています。

時期もちょうど今頃。

ツワリで気持ち悪くて仕方がない。

だけど、そこは、赤ちゃんが元気な証拠！

と信じていた。

だけども、結果は流産。

心にとっても体にとっても痛い経験となりました。

そんな私がこの出来事をどうやって乗り越えたのか？

実は流産して生まれてくる事ができなかった赤ちゃんと
お話ししたんです。

ごめんね、ごめんねと謝る私に、赤ちゃんの魂は言いました。

「謝らないで、こっちこそごめんね。
少しでもママのそばに来たかったんだ。
ダメって解っているけど、少しでもいいから・・・。」

って。

そしてこう続きました。

「だって、今回来ないと、次はないから。
だって、3人目はないから」

どういう意味かというと、私は二人目を希望して
いました。

そして年齢的にも3人目は全く考えていませんでした。

だから次の出産でもう妊娠も最後と考えていました。

という事は、次女の前じゃなかったら、私のお腹に
入るチャンスが無いに等しいとい言う事になるんです。

だからこその、このタイミングだと。

本当はダメだったんだけど、順番を譲ってもらったって。
ママに会いたいから。そばに来たかったから。

て。

そして思いだしたのが4年くらい前にスピリチュアル
カウンセラーのような方に言われた言葉

「あなたの元に来たがっている魂があと二つある。
だけど、一つはパワーが弱いから生まれてくることができないかも」

って言われたんです。

この時のパワーの弱い赤ちゃんだったのかな～って
思ったんですよね。

私に会いたくて、生まれる事は出来ないと解っていながら
私の中に飛び込んできた魂。

だったら、嬉しい事だよね。って思えたんです。

辛い事なのかもしれないけど、何も無かったより
なんの思い出もないより、良かったのかもって
思えた。

そういえば、流産の手術した日と次女の誕生日が1日違いです

赤ちゃんの魂と話す。

難しい事のように聞こえるかもだけど、これも
ヒプノセラピー の応用です。

自分でもできます。

深呼吸をして、気持を落ちつけて。

心を開いて、感じるままに感じる。

耳で赤ちゃんの声を聞こうとするから、聴こえなくなる。

大切なのは感じる事。

聞こえている事を感じる。

一人では難しいな～って思った方は
ご相談くださいね。

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