ちょっと今日のブログタイトル、変ですよね。
なぜこんなブログタイトルにしたかというと、
円錐除去手術を全身麻酔でする事となった
完全母乳の私が、何度もネットで検索した
ワードだからです。
この記事は2014年9月の記事に、加筆修正を加えての再アップです
産後2ヶ月、良く出る母乳にまかせっきり
にしてしまっていた、私。
預けられなくなるから、混合でって
思ってはいるものの、ぱいぱいを
出せばいい、という楽さに負けつづけていました。
ところが、突然の手術宣告。
1泊の入院だから、どうにもならない。
で、手術の1ヶ月前から哺乳瓶の練習がはじまりました。
と、同時に私の母乳の搾乳。
で、もっと不安だったのが、
ブログタイトルでもある
『全身麻酔後の母乳』だったんです。
先生に聞くと24時間あければいいですよとの事。
でも心配ですよね。
呼吸まで止まるほどの強い麻酔。
そんな強力な科学薬品に侵された体で造られる母乳。
24時間で本当に大丈夫なの?って心配になりますよね~。
で、調べまくったんです。
そうしたら、もっと不安になるような記事も・・・。
例えば、先生によっては5日間は上げちゃダメ
なんて言われてた人もいます。
でも、最新の情報だと12時間から24時間たてば、
麻酔が母乳に与える影響はほとんどないとの事。
信じていいよね?最新の医学を?
と思ってもやはり実際に経験された方の話しではないと不安。。。
だから掘りまくったんですよね。
だけど、実際に24時間後に母乳を上げた
という記事が見つからないんです。
手術の事や術後の事を
詳細に書いてある記事はあるんですけどね。
まあ、なかなか出産後2ヶ月で手術を受ける
人もいないかと思うのですが。。。
だから、この記事を書きました。
私のように、
母乳を上げてるけど全身麻酔で
手術を受けなければならない状況に陥ったママ達へ
向けて。
(2015.8月現在、ヤフーでこのワードを
検索すると1番目に出てきます。やはり皆さん、心配なんですよね~)
では、実際にどうだったのか?
13時30分からの手術で
おそらく15時くらいまでかかった様子。
(出血が酷かったため、手術時間が大幅に伸びた。
普通は1時間以内で終わる)
15時迄麻酔にかかってたとして、
24時間後なら次の日の15時。
で、きっかり15時にあげました。
本当は15時の母乳は捨てなきゃいけないのかな~とおもいつつ。。。
結果は?というと全く問題なし
生後2カ月の娘は、
麻酔にかかり眠りに落ちる事もなく、
下痢をするわけでもなく、いつも通りな感じでした。
手術よりも何よりも辛かった、搾乳と哺乳瓶の練習。
(今では哺乳瓶を完全拒否です。)
麻酔なのか、貧血でなのか意識が朦朧としながらの病院での搾乳。
(搾乳しないとパンパンに張ってしまう為)
本当にキツかったです。
でも、娘は私よりも辛い思いをしていたのかもしれない。
私は辛い事があるときは、こう考えます。
辛い日々がずっと続くわけではない。
辛いのは365日のうちの何日かだけ。
これから40年生きるのなら40×365で14600日のウチのたった何日か。
なんて事ない。
仮に600日辛かったとしても、残りの14000日がある!!
てね。
嫌な事は、過ぎてしまえばあっという間。
なんとかなるよ。
必ずね。
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現在、娘は1歳3ヶ月。
その後もなんの影響もなく、すくすくと成長しています。
私は子宮頚癌の前がん状態で発見され、円錐除去手術
となりました。
ですが、この円錐除去手術は病院によっては局所麻酔
で日帰りで対応してくれるそうです。
もしも、この手術で全身麻酔を勧めらてしまったら、
病院を変えるってのも、アリだと思います。
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