< 気 づ く > とき | 痛みや不調は体からのメッセージ/痛みに悩む女性の為のケアサロン@川口市蕨市アロママ

痛みや不調は体からのメッセージ/痛みに悩む女性の為のケアサロン@川口市蕨市アロママ

しつこい体の痛み(肩や首、背中、腰等)や不調を心と体とスピリチュアルの3方向から整えます。痛みは変容の合図!体からのメッセージに耳を傾けて自分らしく輝ける毎日を手に入れましょう♪

以前、ブログで書いた、最近気づいた、インナーチャイルドの存在。


インナーチャイルドは誰にでもいるものなので、当然いるものとは思ってましたが、

この子には全く気付いてませんでした。

ノーマークです。


解ってみるとちゃんと思い出す、というか、そうそう、そうだった・・・。

てな感じなのですが、そこにいるのに見えてなかったっていうか、なんで忘れてたんだろう?

と不思議な気持ちです。


目の前にある鍵が見つからなくて、ないっないっ!って言っている時ってありますよね、

なんだかそんな感じです。


自分が<大好き>なはずの私に、まさかこんなインナーチャイルドが存在していたなんて驚きました。


その子は最初に発見した時には<怒り>で赤黒い存在でした。


そんなインナーチャイルドにホ・オポノポノの

「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」「ありがとう」
の4つの言葉を唱え続けました。


そうしたら、幼い少女に変わったんです。真っ白で消えちゃいそうな女の子に。


私が自分自身で傷を付けて、罵ったその子は力を無くし、痩せ衰えて、膝を抱えて縮こまっていました。


私の中の、自己嫌悪の感情が作り出してしまったインナーチャイルドです。


自分の事が大好きだからこそ、気づけなかった。

気づきたくなかったのかもしれません。

認めたくなかったのかもしれません。


自分で自分をめちゃくちゃに罵っていた事なんて・・・。


まるで、記憶喪失だったのか?と思える位の見事な忘れっぷりに、

顕在意識の優しさを感じました。


そういえば、何かで読んだっけ「顕在意識はお母さん」って。。。


潜在意識にはちゃんとあったはずの記憶を、顕在意識がしまっておいてくれた。

そして、私の準備が整った時に出してくれた。


そういえば、「潜在意識はお父さん」とも書いてあったような・・。


ということは、顕在意識のお母さんは「ねえ、そろそろあの事、話してもいいと思うのだけれど・・」

なんて相談して、潜在意識のお父さんが

「うむ、そうだな。あの子ももう大人だ。今なら受け入れる事ができるだろう」

なんて事になっていたのかしらん。



<気づき>というのは、準備ができていないと訪れない。

そこに、たとえ目の前にあっても、<気づく>事が出来ない。


気づけたあなたは、もう準備が整っているって事。

たくさんの自分に気づいて、たくさんの自分から自由になろう。