⚫︎話すことは離すこと
こんにちは。柏 智香です。
昨日は母の日でしたね。
我が家は男の子ふたりなので、プレゼントはいつもなしです。
その代わりに、中1の次男に居酒屋デートをしてもらいました♪
嬉しくて、ついつい飲み過ぎてしまいました\(//∇//)\
カウンセラーだって人間です。当然、ストレスもたまります。
でも、ためすぎないように適度に発散してます。
温泉やヨガに行ったり、海や山、動物園、立ち読みや飲みニケーションに行ったり♪
友達のカウンセラーさんに相談することもあります。
他人に話すことにより、とてもスッキリします。
話すことは(ストレスを)離すことだと私は思います。
うつ病の人は、自分でストレスを抱え込み、手離すことがなかなか出来ません。
だから、苦しみが長引きます。かっての私がそうでした。
自室にこもり、酷い時は寝たきり。電話の線も抜いて食事も入浴も出来ず、死にたいと願っていましたから。
「死にたい、死にたい!」と、母に訴えてましたが、ほんとのところは死ぬ気力もなかったです。
カウンセリングの時は、身体全体にアンテナを張り巡らせて、クライアントさまの情報をキャッチするので、終えた後はぐったりします。
でも、クライアントさまの笑顔を少しでも見れたら、とっても嬉しいです。
クライアントさまの笑顔で、カウンセラー自身も癒されています。
笑顔って他人にも自分にも、エネルギーを与えてくれると私は思います。
うつ病の人は身体がかたくなってます。特に後頭部がカチカチになってます。
カウンセリングを受けて、こころの奥底にあるストレスを出し切ると、後頭部も柔らかくなり快復に向かいます。
こころと身体は密接に繋がってます。連動しています。
うつ病の人は、こころがかなり疲れてるので、身体からエネルギーを入れてあげるのが有効です。
その方法についても、少しづつ書いていきたいと思います。
よく眠れない、気分が落ち込む、やる気がしない状態が続いている。もしかして、うつ病かも? でも、心療内科へ行くのに抵抗がある方。男女問わず受付け致します。
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