【成功者たちが唱えてきた「龍神祝詞」】 | 龍神を香りで目覚めさせる!

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アロマ風水®創始者及び、

運命学 神道研究家の横井靖弘です。

 

 

 

あなたは「龍神祝詞」をご存知でしょうか?



「龍神祝詞」は龍神に宛てて唱える祝詞で、
「神道大祓全集」という書物の中に
神職が毎日唱える大祓詞・祓詞とともに載っていて、




 

 

 

これを唱えることで
強力なご利益を授かれるとして
多くの成功者たちが
奏上してきたとされています。



今回は、強力な言霊が宿っているとされる
「龍神祝詞」を詳しくご紹介します(^^)v
 
 
 
これを知ると
龍神さまと繋がることができ、



あなたの望みや願いを
龍神が叶えやすい状態になる
ので、
ぜひ最後までご覧ください。



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「龍神祝詞」の由来は、
龍神に繋がろうという人々の気持ちにあります。



農耕民族であった日本人は、
雨の天気を好んできました。



そこで雨風を司る龍神を崇拝し、
このような祝詞ができたと考えられています。



龍神を祀る神社では
この祝詞が奏上されているため、
祈りに対しての効果は絶大とされてきました。



「龍神祝詞」を奏上することで
「八大龍王」から力を与えられるともいわれます。



八大龍王とは、古代インドの
鬼神・戦闘神・音楽神・動物神
などが御法善神になったものです。



 一神ずつ決まった順番と名前があり、
特徴や役割を簡単にご紹介します。 



1.難陀(ナンダ)…千手観音菩薩の眷属。

2.跋難陀(ウパナンダ)…難陀の弟で、仏陀滅亡後に仏法を保護した。

3.娑迦羅(サーガラ)…大海・大海龍王・龍宮の王。

4.和修吉(ヴァースキ)…九頭龍王と同一の龍王。
 
5.徳叉伽(タクシャカ)…視毒・多舌とも呼ばれ、凝視されると息絶えるとされる。

6.阿那婆達多(アナヴァタプタ)…菩薩の化身として尊崇せられた。
 
7.摩那斯(マナスヴィン)…大身・大力とも呼ばれ、阿修羅が喜見城に海水を持ち込んだ際に、海水を押し戻したとされる。

8.優鉢羅(ウッパラカ)…黛色蓮華池・青蓮華・青蓮華龍王とも呼ばれ、青蓮華を生ずる池に住まうとされる。



このように八大龍王は
元々一神ずつ存在し、
それぞれがインドの人々に信仰されていました。



しかし、この神々は仏教に吸収され、
仏と称されるようになりました。



また、日本に元々存在していた
九頭龍王と和修吉(ヴァースキ)が
同一龍王であると考えられたのは、
神仏習合のねらいがあったからとされています。



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「龍神祝詞」を唱えて
得られるご利益の一つに、
災難を振り祓ってくれることがあります。



罪や穢れのある身では、
龍神からの御加護を
十分に受け取ることができません。



龍神を含めた神仏に
叶えたいことをお伝えする際には、
先ず自分の身やその周りを整えることが大切です。



自分の身とその周囲の穢れが取れた後、
龍神が願いごとを
叶えてくれやすい状態になります。




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「龍神祝詞」の原文は下記の通りです。



高天原に坐し坐して(たかまがはらにましまして)

天と地に御働きを現し給う龍王は(てんとちにみはたらきをあらわしたまうりゅうおうは)
 
大宇宙根元の(だいうちゅうこんげんの)
 
御祖の御使いにして(みおやのみつかいにして)
 
一切を産み一切を育て(いっさいをうみいっさいをそだて)
 
萬物を御支配あらせ給う(よろずのものをごしはいあらせたまう)
 
王神なれば(おうじんなれば)
 
一二三四五六七八九十の(ひふみよいむなやことの)
 
十種の御寶を(とくさのみたからを)
 
己がすがたと変じ給いて(おのがすがたとへんじたまいて)
 
自在自由に(じざいじゆうに)
 
天界地界人界を治め給う(てんかいちかいじんかいをおさめたまう)
 
龍王神なるを(りゅうおうじんなるを)
 
尊み敬いて(とうとみうやまいて)
 
眞の六根一筋に(まことのむねひとすじに)
 
御仕え申すことの由を(みつかえもうすことのよしを)
 
受け引き給いて(うけひきたまいて)
 
愚かなる心の数々を(おろかなるこころのかずかずを)
 
戒め給いて(いましめたまいて)
 
一切衆生の罪穢れの衣を(いっさいしゅうじょうのつみけがれのころもを)
 
脱ぎさらしめ給いて(ぬぎさらしめたまいて)
 
萬物の病災をも(よろずのもののやまいわざわいをも)
 
立所に祓い清め給い(たちどころにはらいきよめたまい)
 
萬世界も御親のもとに治めしせめ給へと(よろずせかいもみおやのもとにおさめしせめたまへと)
 
祈願奉ることの由をきこしめして(こいねがいたてまつることのよしをきこしめして)
 
六根の内に念じ申す(むねのうちにねんじもおす)
 
大願を成就なさしめ給へと(だいがんをじょうじゅなさしめたまへと)
 
恐み恐み白す(かしこみかしこみもおす)



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「龍神祝詞」の現代語訳。



アマテラスオオミカミたちが
住んでおられる高天原には
龍神様もおられます。


天地に働きをかける龍神様は
大宇宙根元のお使いであらせられ、
大宇宙のあらゆるものを支配し、
一切を手掛ける王のような神でございます。


十種の御寶(アマテラスオオミカミの孫であるニニギノミコトが天降りの際、主に授けられたもの)
に姿を変え、神羅万象を自由自在に操って治められている
龍神様に真心で六根(人間の五感に第六感とも呼べる意識の根本を加えたもの)
一途にお仕えいたします。


浅短なる人々の心に注意を与えていただき、
生命あるすべてのものの罪や
穢れの衣を脱がしていただきますよう


また、宇宙のあらゆるものの病や災いをも清め、
神羅万象をお治めくださいますようお願い差し上げます。


なお、龍神様にお願いを差し上げる理由を
ここに申し上げます。


私が六根で思う大きな願いを
成就させていただきますよう、
恐れ多いのですがこの通り申し上げます。



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「龍神祝詞」の意味を文節ごとにご紹介します。



冒頭は、
「龍神様が天地の世界創造においてどれだけ重要な存在であらせられるか」
が記されています。



中盤には、
「龍神様が十種の御寶に姿を変えて神羅万象を自由自在に操って治められていることを心から尊敬している」
旨があり、終盤は「私を含め、愚なる人々の心が改められるよう龍神様にお導きいただきたい」、
さらには「恐れ多いですが私の願いをも龍神祝詞の大成できますよう聞き届けていただきますように」
という意味の言葉で締めくくります。



祝詞は「奏上体」
「宣命体」の文書体で成り立っており、
その起源は平安時代です。



そのため現代人には、
理解しづらい文面も多く見られます。



奏上体は祝詞のことで、
宣命体は神に対して直接申し上げる際に用いる文書体で、



天皇のお言葉を
漢字のみの和文体で記したものです。



神主に神へ申し上げたいことを伝えると、
神主は宣命体の語を用いて、
代理として神に申し上げてくださいます。




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「龍神祝詞」の唱え方には
規則がありません。



自宅などで行う場合は、
リラックスできる場所で
心の中、または声に出して
龍神さまにお声掛けをして、



上記の原文を見ながら
祝詞の奏上をおこなってみてください。



「龍神祝詞」を唱えて
その効果を得るためには
そこに込められた意味を理解することと、
罪や穢れを祓う必要があります。





 

 

 

龍神さまを尊み敬う気持ちを意識して
「龍神祝詞」を奏上しましょう。



きっと、あなたの願いを叶えるために
龍神さまが応援してくれるはずですよ(^^)v

 

 

 

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いつも最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。

 

こころよりの感謝を込めて…。

深謝!


 
あなたの実り多き
開運を願っております!