【日本は万物に神さまが宿る国】 | 龍神を香りで目覚めさせる!

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アロマ風水®創始者及び、

運命学 神道研究家の横井靖弘です。

 
 
 
神社は、私たちの
「祈りの意識エネルギー」
の集合体でした。



そして、これは神社以外にも応用ができ、
私たちが普段使っている「もの」
祈りの集合体になりうるのです。



「万物に神さまが宿る」という考えを、
私たち日本人は古くから
自然と受け入れてきました。



そうすると、こういう見方ができます…。



家の部屋も、洋服も、鞄や靴も、
パソコンやテレビ、冷蔵庫、スマホ、
食べ物も何もかもが神さまだよ、神社だよと。



たとえば、「もの」に宿った魂を
供養する日本の伝統的な風習の一つに
「針供養」があります。



 
 
現代でも2月と12月に
「針供養の日」が定められていて、
裁縫を専門にする人達に
しっかりと受け継がれています。



折れたり錆びたりして使えなくなった縫い針を
豆腐やこんにゃくに刺して、
暮らしを支えてくれたことに感謝しつつ



土に埋めたり川や海に流したり、
神社に奉納をするのです。



やわらかいものに刺すのは、
それまで硬い生地を縫い続けてくれた
針をねぎらってのこと。



この日ばかりは
針仕事もお休みとなります。



この起源は定かではありませんが、
庶民に広まったのは江戸時代の中期ころで、
平安時代の前期には
すでに行われていた様です。



日本では他にも人形、箸、刃物、鏡、筆など、
多くの道具たちが今でも供養されています。



日本の民間信仰として行われてきた
「もの」を供養する行いは、
西洋的な感覚でみると、
とても不思議なことに違いありません。



また日本では昔から、
百年以上の長い年月を経た道具には
精霊が宿っていて



「付喪神(つくもかみ)」
という神様になる、
と考えられていました。



これがいわゆる
「物の怪(もののけ)」です。




 
 
 
室町時代につくられた妖怪絵巻の傑作
『百鬼夜行絵巻』には、
古びた道具たちが物の怪になって
練り歩く様子が描かれています。



『鳥獣人物戯画』のような
ユーモラスさを持ち合わせつつ、



 

そこは「あやかし」ですから
何か障りもありそうな、
おどろおどろしい気配が漂っています。



付喪神となった道具たちも、
大切にすれば持ち主に幸いをもたらし、
ぞんざいにすれば災いを起こす

と考えられていました。



そこで江戸時代には、
付喪神からの災禍を避けるため、
12月になると家中のすす払い(現代の大掃除)
をして古い道具の手入れをしたり、
手放す機会にしていたのです。



長年、人に使われていた「もの」ほど、
人を幸せにする力も、
人を不幸にする力も持つ
と考えられてきたのですね。



現代に生きる私たちの魂にも、
その日本古来の精神が息づいています。



ですから、私たち日本人にとって
「もの」との付き合い方を見直すということは、
「もの」を効果的に使えば使うほど、



幸せになる力を
高めることになるのは
間違いない
ことなのです。



「もの」たちは、みんな自分に
魂を分け与えてくれた人、
持ち主に使ってもらいたい、
自分の働きで持ち主を助けたい
、と思っています。



そう考えながら
「もの」との付き合い方を見直すと、
「もの」がいっそう愛おしく感じられるはず。



違う側面で例えると、たとえば、
ある携帯会社のスマホを使っているとしたら、
そのメ一カ一のスマホを使っている他の人や、
メ一カ一の人達と集合意識を形成することになるのです。



ということは、
その「もの」を大切に感謝して使用すると、
実は他の
集合意識を形成する人達の
後押しを得られるのです。



ある「もの」を大切にするということは、
その「もの」とつながっている人や
組織を大切にすることにもなるのです。



大切にされると、
その
「もの」の集合意識全体が活性化し、
お返しに大切にしてくれた

その人の応援をする仕組み



「目に見えない世界」では
その様になっているのです。

 

 

 
 
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いつも最後まで、お読みいただき

ありがとうございます。

 

こころよりの感謝を込めて…。

深謝!


 
あなたの実り多き
開運を願っております!