【日本語には“龍神”が宿る】 | 龍神を香りで目覚めさせる!

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アロマ風水®創始者及び、

運命学 神道研究家の横井靖弘です。

 

 

 

私たち日本人を、
日本人として足らしめている要素の1つに
「日本語」があります。



『万葉集』には、
「言霊の幸ふ国(言葉の霊力が幸福をもたらす国という意味)」
という表現が出てくるように、



昔から日本では、
言葉にチカラが宿ると考えられてきました。



いままでの世界の共通言語は英語で、
英語を話せないと不便でしたが、



これからは英語を覚えなくても、
いい時代がやって来ます。



これからの新しい時代は、
日本人の母国語である日本語を
知ることが大切になってきます。



なぜなら日本語には、
日本人の精神が息づいている

からに他ならないのです。




 

 

 

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あなたは、「英語圏ではセミは鳴かない」
というお話を聞いたことがありますか?



欧米人の言語は、高音域です。



だから、セミや虫の声を
表現することができないのです。



ミンミンゼミやクマゼミ、
ツクツクボウシの違いを、
声として聞き分けられない。



もちろん、虫の鳴き声が、
同じ様に聞こえるわけではないでしょうが、
その違いを言葉として表現することができないんです。



さらに自然音も表現できない。
(虫の声や自然音は低音域)



雨がしとしと降っている、ザ一ザ一降っている、
ぽつぽつ降っているなど。 



さらに風の音なども、
言語化することができないのです。



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これは、欧米人は
全て右脳で判断するからに他なりません。



右脳は音楽脳といわれている。



つまり、フィ一リングは分かるが、
それを表現することができない。




それに対して日本人は、
自然の音をすべて言語化できます。





 

 

 

日本人は左脳で処理するからなのですが、
左脳は言語脳です。



これは、日本と一部のポリネシアだけだといわれていて、
大変貴重なことなのです。



自然音は低音域だから、
日本人はすべて言語化できる。



これは凄く大きな違いで、
耳が違うということです。



つまり、耳の可聴音域が、
全然違うことになります。



日本人が、なぜ英語が、
なかなか聞き取れないか、
話せないのかの理由もここにあります。



これは日本語は、
母音言語であることが関係しています。



「あいうえお」の母音の発音が、
言葉のべ一スになっていて、音域が低くなる。



それに対して、英語は子音言語なので、
シュとかシャとか舌や声帯を使って、
流れるように発音をする。



「あいうえお」には、すべて意味があるが、
「ABC」には意味がない。



「あ」は最初の音。
「あく」「あける」「あかるい」



日本語の言霊のパワ一 
一音一音に意味があるんです。




「たたかい(戦い)」「あ」をつけると
「あたたかい(温かい)」になります。




 

 

 

人は温かくなると、戦う心が溶けていく。



逆に「あたたかい」から「あ」をとると
「たたかい」になる。



「たたかい」「あたたかい」
分けているのは「あ」の一文字。



「あ」の一文字が、「たたかい」の心
「あたたかい」ものに変えてくれる
ということになるのです。



英語は大陸が地続きで、他民族だから、
コミュニケーションのツ一ルとして、
非常にシンプルに文法を考えて作られた言語なんですね。



だから、英語は言語や言葉に対するスピリットが、
どうとかいうことよりも、



いろんな人が必要最低限の
コミュニケーションをするために考えて、
作られた言語
なので、本当は覚えやすいんです。



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それに対して、日本語は
「音」のエネルギ一を表現している

世界的にも珍しい言語。



やまと言葉は、文法に分類できません。



たとえば、「ありがとうございます」
は感嘆詞になります。



「おはようございます」も、
見ている目線が、みんな同じ
共感の言葉。



英語はIとYOUで、
私は?あなたは?どうしたいのか?
⇒自己主張、対峙になる。




これは他民族だから、仕方がないことです。



日本語(やまと言葉)は本来、縦書き。




 

 

 

これは、天の神様から降りてきた、
祝いの歌
なのです。



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日本では、「言葉」や「音」にも
神さまが宿る
とされてきました。



いわゆる「言霊」「音霊」という神様です。



黙っていると、こうした神さまの力を
借りることはできません。



また「話す」ことは「放つ」こと。



自らの意図や意識、気持ちや考えを言葉にして、
宇宙に向かって勢いよく解き放つことが大切なのです。



「出したものが、受け取るものに相当する」
というのが、宇宙の法則です。



自分が先に投げかけたものが、
後から自分が受け取るものになる
のです。



最初の会話が肯定で始まれば、
やっぱり結論も肯定的な方向で、まとまります。



「はい」ではじまる会話は基本、
肯定的で前向きな内容で終わるのです。




一方で「いや、でも、だって」と
否定ではじまる会話は、
最終的に否定的な内容で終わります。




言葉に関しても
「はじめ良ければ、終わり良し」
が成り立つのです。



こういった「言霊」「音霊」の
チカラを借りることで、



とても簡単に幸せになれるということを、
私たち日本人は、決して忘れてはいけませんね…。



+++++     +++++     +++++



あなたによる肯定的な宣言は、
森羅万象に働き掛ける「皇帝宣言」のようなもの。



あなたの人生の主役は、ほかの誰でもない
あなたななのだから、



自分の王国の王様になったつもりで、
堂々と自分の意志を宣言
してみてはいかがでしょうか(^-^)/



言葉で世界に働き掛ける私になる。



その感覚が体得できれば、
新しい時代の風が



あなたを最高の未来へと
羽ばたかせてくれるはずですよ(^^)v

 

 

 

 

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いつも最後まで、お読みいただき

ありがとうございます。

 

こころよりの感謝を込めて…。

深謝!


 
あなたの実り多き
開運を願っております!