【神社の神さまは「あの世の私」】 | 龍神を香りで目覚めさせる!

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アロマ風水®創始者及び、

運命学 神道研究家の横井靖弘です。

 
 
 
私たち日本人のために本当に必要な
「日本の風水」は、
「神社の場のシステム」に答えがあります。



神社の基本的なつくりは、まず鳥居があり、
鳥居をくぐると参道があります。



きちんとした神社の参道の両脇には、
森や木々があり、参道の横には御手水があります。



そして参道を進むと、私たちが参拝をする拝殿と、
その奥には神さまのご神体がある本殿があります。



参道とは「産道」のこと。



どちらも「さんどう」と読みますが、
日本語は本来、漢字よりも
「読みがな」にポイントがあります。




参道とは、お母さんから赤ちゃんが生まれる
「産道」のこと
なのです。



つまり、鳥居をくぐり、
参道を進み拝殿へ向かうということは、
「生まれる前の自分に戻る」ことになるのです。




 
 
 
参道が産道であれば、
鳥居は「女性器」だと云われています。



更にいうと、参道の両脇にある
森や木々は「陰毛」であり、



御手水は
「濡らして入りましょう」ということ。



そして本殿は「子宮」になります。



そう、女性は神社を
体内にかかえている神聖な存在
であり、
だから日本神道の最高神は女神なのです。




 
 
 
元々太古の日本では、神事を司るのは女性であり、
天皇よりも神事を司る女性の方が
尊い存在だったとも云われています。



そして、神社の本殿には
何があるのかというと、
基本的には「鏡」しか置いていません。



本殿には、崇拝すべき偶像や
経典などは存在しません。



では何のために神社に鏡があるのかというと、
自分自身を見るため。



ご神体の鏡にうつるのは、
「生まれる前の私」です。



生まれる前の「あの世の自分」に戻り、
そしてその姿を鏡にうつす。



これが神社という
場のシステムの本質
です。



神社にいらっしゃるご神体と、
鏡にうつるあの世の私を整理すると



鏡のご神体は、
神社の御祭神
(天照大神など)



鏡にうつる私は、
あの世の私
ということです。



つまり、神社の御祭神の役割は、
鏡として「あの世の私」と「この世の私」を
繋ぐこと
なのです。



「カガミ」から
「ガ(我)」をとると
「神」になります。



神社全体が、
あの世とこの世を繋ぐ場。



鳥居の外がこの世で、
鳥居の内はあの世。




神さまとは、私たちの「意識」であり、
神社という「場」に来て、
私たちが「祈る」
その「祈りの集合エネルギ一」が神さまです。



 

私たちが何かに名前を付けて祈ると、
神さまと呼ばれるスピリットが誕生
します。



それは、私たち人間も同じ。



親がその存在を認識した瞬間に、
あなたというスピリットが創造されます。




これが生まれる前の
「あの世の私」であり、
「神としての私」なのです。



物理的な生命としての誕生は、
出産または受精した瞬間になるのでしょうが、



スピリットとしては、
あなたという存在に
誰かが初めて気づいた時に誕生する
のです。



だから私たちは、
自分の存在を無視されると、
最もスピリットレベルで苦しむのです…。

 

 

 
 
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いつも最後まで、お読みいただき

ありがとうございます。

 

こころよりの感謝を込めて…。

深謝!


 
あなたの実り多き
開運を願っております!