子供の心を傷つけてしまった | 育て直し上手な親になろう!子供の自傷行為・不登校の悩みが軽くなるブログ

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思春期親子の絆を取り戻すコミュニケーションの専門家・絹井淳子です。思春期の子供の自傷行為やリストカット・不登校などへの親御さんの関わり方、対処法、心の整え方、子育てへの考え方などを綴っています。

絹井淳子ですニコニコ


昨日は、ブログで書いた通り
今まで経験したことのない類の
心への負荷がかかっていたせいか
ずいぶんイライラして
子供達への接し方も
きつくなってしまっていたように思います。


普段は明るくて
頑固だけどカラッとした性格の次男5歳。

昨日私が怒った時は
何度か反抗するような態度を見せて
私はそれにさらにイライラしてしまい
押さえつけるようなことをしてしまった。

次男は言葉が出るのが少し遅く
自分の言いたいことを正確に
表現することが苦手。

その上で
気持ちの切り替えが早く
ネガティブ感情を抱いても
すぐに遊んだりはしゃいだりするため
感情を十分に感じ切らないまま
心に残してしまっている可能性があります。


昨晩寝かしつけをしているとき
長男が先に寝たので
次男にこっそり
「今日はいっぱい
 怒っちゃってごめんね」と
謝りました。



次男は
涙をぬぐう仕草を見せました。

それは心が傷ついていた証拠です。

「大切な存在のあなたを
 傷つけちゃってごめんなさい」と
何度も謝りました。




こんなふうに
知らず知らずのうちに
親は子供を傷つけていき
子供の態度には見えなくても
子供は未消化の感情を溜めていきます。


ただ
親も完璧な存在にはなれなくて
親自身も自分を
コントロールしきれないときがあって
子供を傷つけないように
最大限の努力はするべきだけど
その機会を0にはできないんですよね。

傷つけないように萎縮して
ビクビクと子供に接することも
それはそれで子供に悪影響。

だから
子供を傷つけてしまうことがあることを
覚悟しつつ
でもできるだけその機会を減らせるように
自分で気付いたのなら
きちんと謝れるように

そして
子供がもう少し大人になった時に
信頼関係を構築し
過去に与えた傷を
子供がきちんと返しに来てくれるように
返しに来てくれたら
感謝して受け止められるように
心を整えていくしかないのだと思います。



私もまだ
母親としては9歳。

子供のためにも
自分を成長させていきたい。

 

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それでは

今日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。おねがい

 

 
 

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