エルサと私の今年の抱負 | 育て直し上手な親になろう!子供の自傷行為・不登校の悩みが軽くなるブログ

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思春期親子の絆を取り戻すコミュニケーションの専門家・絹井淳子です。思春期の子供の自傷行為やリストカット・不登校などへの親御さんの関わり方や心の整え方、子育てへの考え方などを綴っています。

またまたご無沙汰してます汗



ブログ書けない間も、

私が思うよりも遥かに多くの方に

アクセスしていただき、

ありがたいなと感じております。



とにかく私は今

自分の目標に向けて

全力で突っ走っておりまして、

突っ走りたいのにコロナで

子供ら登園自粛とか

障害に阻まれつつも

ひたすら突っ走っております。飛行機




1月もようやく過ぎようとしてるのに

今更今年の抱負?

しかもエルサとは…?雪の結晶

と思われるかもしれませんが、

ここには共通点がありまして



アナ雪の1の方のテーマは、

「恐怖」と「愛」だと思うんです。



エルサは自分の力に恐れを抱き

それを隠し通そうとした。

その恐れが大きくなった時、

力は暴走。

でも絶望に陥った王国を救ったのは愛だった。



私ね、ずっと恐怖があったんです。

特に私は、働くことへの恐怖がありました。

人からどう評価されるかが怖い。ショボーン

失敗することが怖い。えーん

怖くて怖くて、

やりたいことがあっても進めなかったし、

恐怖心が強くて、些細なことに傷つき、

感情を抑えられなくなり

その場を壊してしまうこともよくありました。





でも、最近気づいたんです。



目の前にいる人の幸せを本気で考えた時、

恐怖心は障害にしかならない。


恐怖が生じないところに挑戦はない。

挑戦がないところに成功はない。


そして、

目の前の人のために何ができるかに

集中できたとき、

自分の中の恐怖心は自然と無くなり、

相手のために必要なことが選べるようになる

ということ。



エルサの愛への気づきが

恐怖に打ち勝つ強さを与えて

氷を溶かしたように。





だから、私の今年の目標は



目の前の相手のために何ができるかを
とことん考える一年にする



にしました!



これは自己犠牲的な意味ではないですよ。

自己犠牲は相手のためにならないですから。



まだまだ戦わなければならない

恐怖心があります。

でも、それを原動力として

前に進めるようになってきました。アップ



今年も挑戦挑戦で、

夢中になって進んでいきたいです!

(必要なおやすみはちゃんととりながらね大あくび



読んでくださった方、ありがとう!

今年もよろしくお願いします。

皆様にとりまして、

健康でイキイキと過ごせる

一年になりますように。ラブラブ